自己紹介

名前:T.Sさん
年代:30代
属性:専業受験生
受験資格:法科大学院卒業

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

■ 司法試験C(司法試験アウトプットカリキュラム)
■ 総合講義100/全7科目
■ 論証集の「使い方」/全7科目
■ 重要問題習得講座/全7科目
■ 司法試験型答練
■ 短答知識完成講座Ⅰ/憲法・民法・刑法
■ 旧司法試験 論文過去問解析講座/全6科目
■ 司法試験 論文過去問解析講座
■ 個別マネージメントオプション

合格体験記

4回目の受験で合格した者です。

私は、法学部出身者ながら、LSの未修に入り、2回留年してLSを修了しました。その後、3回司法試験を不合格になり、4回目で合格しました。こんな自分でも合格できたのはアガルートのおかげであり、体験記を書くことにしました。

LS修了後、司法試験対策として、他校の答練を漠然ととっていましたが、1回目、2回目の順位は、合格圏内にほど遠い状況でした。そこで、2回目の不合格が決まった後、私は、谷山先生の個別指導の門を叩きました。

個別指導では、1回目の指導から、これまで潜在的に私がごまかし続けていた問題文の国語的読み方のぶれや問題提起をする理由があやふやといった弱点を具体的に指摘されました。私にとっては、耳の痛いことばかりでしたが、全て腑に落ちることであり、すぐに谷山先生についていけば大丈夫だ、との自信が芽生えました。

迎えた3回目の受験では、不合格でしたが、これは私の受験会場の疲労した状態下で論証や定義を書く精度に問題があったことが原因でした。

そこで、3回目の不合格後は、マネージメントオプションという、アガルートラウンジに赴き、週1回答案2通をその場で書き提出し、フィードバックを得る形の指導を谷山先生から引き続き受けることにしました。そうすることで、より本番同様の緊張感と疲労した中での実力を高めることを目的としました。

その結果、3月に行われた2つの大手予備校の全国模試では、いずれも合格推定圏内に入り、うち1つは二桁順位をとることができました。

5月の本番でも、疲労した中でいかに問題に答えるかという姿勢を貫いた結果、合格にたどり着きました。

経歴からすれば、司法試験受験を諦めるのが妥当ともいえる私が合格したのも谷山先生をはじめアガルートの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。