受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

公務員を目指すきっかけ

将来のことをリアルに考えたときに、やっぱり一番は安定した環境で長く働きたいと思ったのがきっかけです。これから先の人生で、結婚したり家を買ったり、子どもができたりする可能性を考えると、福利厚生のしっかりした職場で働きたいという気持ちが強くなりました。民間企業だと景気の波や働き詰めの生活に不安があったのですが、公務員なら手当や休みなどの制度がちゃんと整っているし、生活の土台を固めやすいのが大きな魅力でした。自分自身の生活やプライベートがしっかり安定しているからこそ、仕事でも責任を持って地域の人の役に立つ業務に集中できると考えています。自分の将来設計をちゃんと叶えつつ、無理なく長く社会に貢献していきたいと思い、公務員を目指すことにしました。

アガルートをお選びいただいた理由

正直に言うと、一番の決め手は合格したときの「全額返金特典」があったことです。公務員試験の対策講座はお金がかかるので最初は迷っていたのですが、合格すれば受講料が戻ってくるという制度を知って、かなりモチベーションが上がりました。どうせお金を払って勉強するなら、絶対に一発で受かって全額返金を目指そうと思えたのが大きいです。もちろんそれだけではなく、仕事や自分の時間と両立したかったので、スマホで効率よく進められる通信スタイルが合っていると感じました。講義が短く分かれていてスキマ時間に見やすいことや、面接対策までしっかりサポートしてもらえる安心感もあったので、ここなら本気で合格を狙えると思って選びました。

学習の方針と進め方

最初は軽い気持ちで受験を決めたため、手探りでのスタートでした。当初はSPI試験の対策として、平日は2時間、休日は5時間ほど机に向かい、試験前までに合計60時間ほど勉強時間を確保して臨みました。しかし結果は不合格でかなり落ち込んでしまい、直後に控えていた新見市の試験(BEST方式)には全く手をつけられないまま本番を迎えることになりました。結果的にほぼ対策なしで試験を受けて一次合格となったため、自分の実力不足を痛感すると同時に、ここから本気で巻き返さなければと一気に焦りが出ました。一次試験後はアガルートの教材を活用し、面接対策や人物試験の準備に全力を注ぐ形にシフトして対策を進めました。

失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫

一番の挫折は、かなり時間をかけて対策していた最初の市役所のSPI試験で落ちてしまったことです。平日の仕事終わりや休日の時間を使って合計60時間ほど勉強していたため、不合格の通知を見たときは「あれだけやったのにダメだったのか」と強いショックを受け、投げやりな気持ちになってしまいました。

この状況を乗り越えるきっかけになったのは、アガルートの学習サポーターである小林先生に相談したことです。落ち込んでいた私に対して小林先生が「まだまだできるよ」と親身になって励ましてくださり、その言葉のおかげで「もう一度挑戦してみよう」と前を向くことができました。そこからは良い意味で肩の力を抜き、「ダメ元で受けてみよう」と次の新見市の試験に挑んだ結果、無事に一次試験を突破することができました。一度挫折したからこそ焦りも出ましたが、先生の言葉とこの合格を機に完全にエンジンがかかり、最終面接に挑むことができました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)

教養試験対策

アガルートの良さは、スマホさえあればスキマ時間にいつでも講義を見られる手軽さです。教養対策の講座はあまり見られなかったのですが、テキストがすごく分かりやすく、難易度も一目で分かるようになっていたので挫折せずに進めやすそうだと感じました。

また、自分一人だと投げやりになりがちな場面でも、小林先生のようなサポーターの方にすぐ相談できて、メンタル面まで支えてもらえる環境がすごくありがたかったです。

人物試験対策

一番良かったのは、1人では対策が難しい面接を客観的に見てもらえる安心感です。本番特有の緊張感に慣れられるだけでなく、自分の話し方の癖や答えづらい質問への返し方をプロの視点で具体的にアドバイスしてもらえたので、本番に向けて大きな自信に繋がりました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

2月から4月中旬までのSPI対策の期間は、とにかく本気で勉強時間を確保することだけを考えて生活していました。

平日は朝5時に起きて、出勤前の静かな時間を使って毎朝2時間の勉強を習慣化させていました。休日に関しても土日の両方でしっかり時間を使い、どちらの日も最低5時間は確保するように取り組んでいました。この期間は本気で合格したかったので、Netflixなどの娯楽を見るのもやめ、友人との外出も断って勉強だけに集中していました。

具体的な勉強法としては、自分で書店に行って買ったSPIの対策本2冊を、どちらも2周ずつ解き直して反復練習を徹底しました。誘惑を断ち切ってメリハリをつけて取り組むことで、約2か月半の間に自分なりにできる限りの準備をして臨みました。

直前期の過ごし方(どのような学習をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

試験直前の時期は、とにかく本気で合格したかったので、自分の中で誘惑になるものをすべて断ち切って勉強だけに集中していました。

Netflixなどのサブスクや娯楽を見るのをやめ、休日のお出かけや友人との予定もすべて断ちました。平日は朝5時に起きて2時間、休日は土日とも5時間以上机に向かい、市販のSPI対策本2冊をひたすら反復してそれぞれ2周ずつ解き直しました。直前期は余計な情報を入れず、買った本を完璧にすることだけを考えて追い込みをかけていました。

試験期間中の過ごし方

試験期間中は、これまでの勉強の成果をしっかり発揮できるよう、体調管理とメンタルの維持を最優先にしていました。

試験前日は夜遅くまで無理な詰め込みをせず、当日に向けて頭をすっきりさせるために早めに布団に入って睡眠時間をしっかり確保しました。

試験当日は焦らず落ち着いて臨むことを意識し、会場には余裕を持って到着するようにしました。本番直前まで焦ってノートを見返すのではなく、「これまで朝5時に起きて娯楽も断ってやり切ってきたんだから大丈夫」と自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせて試験に挑むように過ごしていました。

受験した時の手ごたえ

教養試験を受験した時の手ごたえ

BESTの試験を受けた直後の手応えとしては、「受かっているかどうか半々くらいだな」という感覚でした。

それまでにSPIの対策として計算問題の反復練習をかなりやり込んでいたため、非言語や計算系の問題に関してはかなりスムーズに解くことができ、手応えを感じられました。しかし、BESTにはSPIと違って政治や法律といった教養知識を問われる問題も含まれていたため、全く対策をしていなかったその分野に関しては正解が分からず、ほぼ当てずっぽうで答えるしかありませんでした。

得意な計算でどこまで点数を稼げたか未知数だったため、手応えとしては本当に半々で、合格発表を見るまでは正解できたか不安な気持ちでした。

人物試験を受験した時の手ごたえ

面接が終わった直後の正直な手応えは、「これは落ちてしまったな」というものでした。

事前に準備や想定をしていた質問とは違う角度からの質問が多く、自分の中でも回答が少し曖昧なまま答えてしまった部分があったのが反省点でした。また、面接官の方々がズラリと並んでいて、見るからに役職の高そうな雰囲気が漂っていたこともあり、かなり緊張感や圧迫感を覚えて圧倒されてしまいました。

手応えとしては完全に不完全燃焼で終わってしまった感覚があったため、面接が終わった後は「もしこれで受かっていたらラッキーだな」と思うくらい、正直なところ自信がない状態でした。

合格・内定した時の気持ち

合格の文字を見たときは、とにかく驚きが大きかったです。面接の手応えが正直あまり良くなかったので、「まさかあの面接で受かっているなんて」と信じられない気持ちでした。

ですが、驚きと同時にじわじわと込み上げてくるものがあり、本当にうれしかったです。朝5時に起きて遊ぶのも我慢して頑張ったSPIの勉強や、一度不合格になって落ち込んだこと、それでも勇気を出して公務員試験にチャレンジし続けたことなど、これまでの選択や努力がすべて報われた気がしました。途中で投げ出さずに挑戦して本当に良かったと心から思えました。

振り返ってみて合格の決め手

振り返ってみて一番の決め手になったのは、最初の試験で落ちてしまったとはいえ、SPIの勉強を逃げずに最後までやり切っていたことだと思います。朝5時に起きて市販本を3周解き明かした蓄積があったからこそ、一次試験の計算問題でしっかり得点を稼ぐことができました。

また、面接直前で焦りや不安があった時も、対策から逃げ出さずに面接練習にしっかり取り組んだことが大きかったと感じています。一次試験の知識面での土台と、直前期に諦めずやり切った最後の追い込みがあったからこそ、合格を掴み取れたのだと思っています。

公務員として実現したいこと、取り組みたいこと

正直なところ、一番は色々な部署を経験しながら、幅広い仕事に携わってみたいという思いがあります。ひとつの分野にとらわれず、数年ごとに違う業務に挑戦できるのは公務員ならではの魅力ですし、行政のさまざまな側面に関わることで自分自身の視野やスキルを広げていきたいです。

また、安定した福利厚生の制度をしっかり活用し、仕事とプライベートのメリハリをつけて長く働き続けたいというのも本音です。ワークライフバランスを整えながら安心して働ける土台があるからこそ、日々の業務にも前向きに責任を持って取り組めると考えています。災害時などのイレギュラー時は特別対応が必要だったり、忙しい大変な時もあるとは思いますが、色々な部署で経験を積みながら、長く地域に貢献していきたいです。

受験生に対するメッセージ

これから公務員試験に挑戦する人に一番伝えたいのは、どんなに途中で落ち込むことがあっても最後まで絶対に諦めないことです。私自身も最初の試験で落ちてしまい、一度は投げやりになりかけた場面がありました。

そんな厳しい勉強期間を最後まで走り抜くために大切だったのは、自分なりのモチベーションを作ることです。私の場合はアガルートの「合格特典(全額返金)」という大きな目標があったからこそ、「絶対に元を取ってやる」という強い気持ちで頑張り続けることができました。

もちろんモチベーションの形は人それぞれでいいと思います。「合格したら我慢していたNetflixを思い切り見る」「旅行に行く」といった具体的なご褒美を自分で用意しておくのもすごく効果的です。何か一つ心が折れないための軸や楽しみを作り、自分をうまくコントロールしながら最後まで泥臭くやり切ってみてください。諦めずに挑戦し続ければ、必ず結果はついてきます。

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