受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

公務員を目指すきっかけ

教育、福祉、税、防災、地域振興など、県民生活を多角的に支える幅広い分野に携わるゼネラリストとして社会に貢献したいと考え、公務員を志望しました。中でも東京都や神奈川県は、外国籍住民や訪日観光客の増加が続いており、多様な背景を持つ人々が共に暮らす地域づくりが重要な課題となっています。大学在学中に多文化共生について学び、異なる価値観や文化を調整しながら合意形成を図る重要性を実感しました。この経験を活かし、日本人と外国人の双方の立場に寄り添い、多様な民意を行政施策に反映させることで、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に貢献したいと考えています。一方で、春試験では不合格という結果になってしまいましたが、視野を広げるために警察官採用試験の説明会に参加し、治安維持を通じて地域を支える役割の重要性を知りました。刑事として外国人犯罪の抑止に携わることや、公安分野でテロ対策に取り組むことも、多文化共生社会を支える一助になると考え、秋試験から警察官の志望するようになりました。

アガルートをお選びいただいた理由

アガルートを受講するに至った理由は、模擬面接が無制限で受けられたからです。私は既卒で公務員試験の受験を決意し、大学在学中に就職活動をしなかった私には面接カードの書き方から面接のマナー、受け答えがとても不安でした。しかし、面接対策の映像や豊富な知識を持った講師陣との模擬面接のおかげで、本番の面接試験に堂々と臨むことができました。結果、練習の成果が実り、いくつかの自治体から合格をいただくことができました。さらに、内定特典で受講料を返金してもらえることが、非正規の仕事で生計を立てていた私にとって大変ありがたく受講の決め手になりました。入庁までに古くなった革靴やワイシャツなどを新調したいと思っています。

学習の方針と進め方

公務員試験は科目数が膨大であり、どれから手をつければいいのかわからなかったので、最初にカスタマーサポートに質問しました。文章理解はあまり難易度が高いと感じなかったので、勉強を始める前のウォーミングアップとして3問程度解くようにし、どの自治体でも配分が高い数的処理を中心に取り組んでいました。専門科目は憲法、行政法、経済学を過去問を中心に解いていました。しかし、春試験でうまくいかず、勉強を続けることが大変だと思ったので、思い切って秋試験ではSPIで受験できる自治体を選ぶようにしました。SPIは公務員試験ほど対策範囲が膨大ではないですし、比較的難易度も低いので最後まで勉強を続けることができました。私が合格をいただいた秋試験では、筆記試験よりもプレゼンや自己PRが重要視されていたので、大学生の頃から人前で発表することが得意であった私には取り組みやすかったです。

失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫

失敗経験や挫折を乗り越えるためには、たまに「体を動かす」ことが大切だと思います。私は春試験で結果が振るわなかったことで、大変落ち込んだ時期がありました。秋試験では視野を広げ、警察官試験も受験することを決めました。警察官試験では腕立てや腹筋、反復横跳び、握力など体力検査があります。運動不足であった私は、体力検査のために近所のジムに週3回程度通い、トレーニングをしました。体を動かし、汗を流すことで気持ちがポジティブになり、勉強も捗るようになりました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)

教養試験

教養科目はとにかく過去問を解くようにしていました。自治体の出題傾向を研究して配分が高い数的処理や文章理解から取り組むようにしていました。社会科学は得点源になるのと、専門科目の一部と範囲が被るので映像でおさらいしながら過去問に取り組んでいました。

専門試験

専門科目では講座を視聴する前に、どのような形式で問われているのかを確認し、講座を視聴して覚えるべきところをインプット、過去問でアウトプットを繰り返していました。アガルートの講座では、紙の参考書とデジタルブックを使うことができ、家で集中できないときが多かった私はタブレットやPCを持ち歩きペーパーレスで勉強していました。映像の中には、面接対策やグループディスカッションの再現ビデオがあり、対策に役立てる際に想像がつきやすく大変ためになりました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

私は非正規雇用として働きながら受験していたため、学生やフルタイムで働く社会人に比べると、比較的学習時間を確保しやすい状況にありました。一方で、要領が良いタイプではなく、また公務員試験に取り組む仲間が身近にいなかったことから、学習を継続することには苦労しました。そのため、無理のない目標設定を意識し、平日は4〜5時間、休日は6時間を目安に学習時間を確保するよう心がけました。春試験は、午前中に教養科目、午後に専門科目を学習するなど、一日の流れを固定することで集中力を保ちました。秋試験では、朝の時間帯に2時間程度SPI対策を行い、その後は自己分析や自治体研究に時間を充て、人物評価対策を重視した学習計画で一日を過ごしていました。

直前期の過ごし方(どのような学習をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

直前期は、体調管理を最優先に考え、規則正しい生活を心がけていました。春試験では、午前中に教養科目、午後に専門科目を学習するという一定のリズムを作り、知識の定着を意識して取り組みました。一方、秋試験ではSPI対策に十分な時間を割くことが難しかったため、学習の比重を見直し、自己分析や受験自治体が抱える課題の調査に力を入れました。特に、自身の経験や考えを言葉で説明できるよう、自己分析には時間をかけて整理しました。直前期は新しいことに手を広げすぎず、「自分ができることを確実にする」ことを意識し、落ち着いた気持ちで本番を迎えることを大切にしていました。

試験期間中の過ごし方

試験期間中は、筆記試験対策と並行して、面接カードの作成に特に時間をかけて取り組みました。アガルートでは面接カードの添削指導を受けることができるため、複数の自治体を受験する際に活用していました。近年は生成AIを用いて文章を整える受験生も多いと思いますが、表現が整いすぎることで、自分自身の言葉や思考が見えにくくなる場合もあります。その結果、面接時に内容を深掘りされた際、説得力を欠いてしまう可能性があると感じました。そのため、自分の経験や考えを自分の言葉で表現することを大切にしていました。日頃から自治体研究や自己分析に時間をかけておけば、面接カード作成も負担になりにくくなります。試験期間中に慌てないためにも、少しずつ準備を進めることが重要だと思います。

受験した時の手ごたえ

教養試験

神奈川県庁秋季Ⅰ種試験では、教養試験としてSPIと自己PR動画が課されました。SPIについては、正直なところ大きな手ごたえは感じられませんでした。秋試験は採用人数が少ない一方で受験者数が多く、併願していた他の都道府県庁では不合格となったこともあり、結果には不安を抱いていました。しかし、SPIだけでなく人物評価が重視される試験であることを踏まえ、自己PR動画では話す内容はもちろん、服装や表情にもこだわりました。その結果、一次試験を突破することができました。

人物試験

人物試験では、論文、グループワーク、個人面接が実施されました。日頃から自治体研究や自己分析に時間をかけていたため、グループワークや面接では比較的落ち着いて臨むことができ、自分の考えを伝えられたという手ごたえがありました。一方で、面接では緊張から志望順位について率直に答えてしまい、警察官への関心にも触れる場面がありました。ただし、自身の軸が外国人対応にあること、その課題に行政の立場からも取り組みたいという思いを丁寧に補足し、理解を得ることを意識しました。全体として、自分らしさを伝えることの大切さを強く感じた試験でした。

合格・内定した時の気持ち

春試験でさんざん不合格の文字を見て、秋試験で合格の文字を確認したときは「やっと就職活動が終わるのだ」と安心したことを覚えています。春試験では神奈川県庁に不合格になってしまったので、12月まで公務員試験を諦めなかったことが実を結んだのだと思います。また、合格報告をしたことで、心配な気持ちを抱えていたであろう両親を安心させることができました。最終的に神奈川県庁の行政と千葉県警察から合格をいただいたので、就職先を「選べる」ということにとても優越感がありました。

振り返ってみて合格の決め手

神奈川県庁の秋季1種試験は、自己PR動画や5分プレゼン、グループワークなど面接以外にも自分をアピールする必要があります。この試験で合格を掴むには、自己分析をしこれまでの人生で力を入れたことや困難を乗り越えた経験を振り返り言語化しておくことが重要です。面接では「なぜ神奈川県庁なのか」、「なぜ市ではなく県なのか」を言えるようにしておきましょう。面接はあくまで会話にすぎないので、用意した回答を一言一句暗記するのではなくポイントを押さえて柔軟に対応することで、好印象につながると思います。

公務員として実現したいこと、取り組みたいこと

私が公務員として実現したいのは、多様な背景を持つ人々が互いに理解し合い、安心して暮らせる地域社会の構築です。特に神奈川県は外国籍県民の増加が続いており、言語や文化、生活習慣の違いから生じる不安や誤解が、地域課題として顕在化しています。私は神奈川県庁文化スポーツ観光局国際課外国籍県民支援グループにおいて、外国籍県民を支援する施策を、日本籍県民にも理解・納得される形で調整・推進する役割を担いたいと考えています。移民や外国人受入れを巡る議論が活発化する中で、行政職員には一方の立場に偏らず、多様な声に丁寧に耳を傾け、包摂的な施策を形にする姿勢が求められます。大学在学中に行った社会調査の経験や多文化共生に関する学びを活かし、現場の実態に即した政策立案に取り組むことで、県民の不安を安心へと変え、共に支え合う地域づくりに貢献したいです。

受験生に対するメッセージ

公務員試験は年々制度が変化しつつあり、自分に合った受験戦略を選ぶことが大切だと思います。教養科目や専門科目の学習が負担に感じる場合は、SPI方式を選択することも一つの有効な手段です。また、教養・専門科目を選んだ場合でも、すべてを完璧に仕上げる必要はありません。多くの自治体で面接が重視されているため、日頃から自治体研究や自己分析に取り組むことが合否を分けるポイントになります。そのため、筆記試験は通過に必要な水準を意識しつつ、面接や人物評価に力を注ぐことが重要です。アガルートの講師陣は、合格に直結する効率的な学習方法や、面接で好印象を与えるための実践的な指導を行ってくれます。公務員試験への挑戦は自治体や自分自身を深く知る貴重な機会になります。最後まで諦めず、自分を信じて頑張ってください。

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