行政書士試験 | 合格者の声(平成30年)
行政書士試験 合格者の声(平成30年)
勤務先のグループ会社間異動(金融→不動産)で宅建士の資格を昨年取得しましたが,その際に自分の法律知識の劣化を痛感しました。
私は大学の法学部出身で,米国の弁護士資格も保有していますが日々の仕事に追われていたことの反省からスキルアップの良い機会だと思って行政書士の勉強を始めました。人生100年時代ともいわれる中,定年後のセカンドキャリアの形成や社会貢献活動などにも力になる資格だと思います。
定年退職まで,あと5年という期限が迫った2013年に宅地建物取引主任者(現 宅地建物取引士)の資格を取得し,その勢いでステップアップ資格として2015年に初めて行政書士試験に挑戦しました。
民法が宅建で学習経験ありという,かなり浅はかな受験理由だったのですが,記憶力の低下というか衰退,加えて行政書士試験の民法の範囲の広さと,レベルの高さに圧倒されました。
会社勤めを15年ほどしてまいりましたが,閉塞感と自分の性格に会社勤めが合わないと感じていました。
将来を考えた時にこのままだと自分が満足しないだろうと思い,将来の日本を担っていく若い世代と行政の間に立つことができる行政書士の資格を取得し,独立を決意しました。
自己啓発目的で目指しました。法学を体系的に学びたく,自己啓発の範疇でしっかり学ぶことが出来る行政書士に魅力を感じ目指しました。
豊村先生の講義にもともと興味を持っており,アガルートに移籍されたタイミングで受講を決意しました。
受講入門総合講義
司法書士試験を断念した際,その知識を活かし資格を取得する事ができるのではないかと考えたためです。
ウェブ検索して気になったため。受講料が安価な事,返金制度と祝金制度に魅力を感じたためアガルートアカデミーの講座を受講しようと思いました。
受講入門総合講義
私は会社勤めから日本語講師に転職後,ベトナムで働いておりました。しかしながら,勤務先が突然に休校となってしまい,帰国を余儀なくされて将来について不安を抱えておりました。
そのような状態の2009年末頃,行政書士として開業しつつ,日本語学校を経営されておられるかたについてのお話を聞いたのが直接のきっかけです。日本語講師と行政書士を組み合わせれば,より幅広く活動できると思ったのです。
受講演習総合講義
現在の仕事(会社経営)のほかに,能力を活かせるフィールドを開拓するためです。
法学部・法科大学院に在籍していたため,法律系の入門資格である行政書士試験は経歴と親和性があったため行政書士試験を受けました。
受講速習カリキュラム
私が「教会事務navi」という本を購入したところ,内容ががっつり宗教法人の事務についての本で全く歯が立ちませんでした。
著者が行政書士の方でしたので,それなら一つ勉強してみようかと思いました。(簿記3級合格後,2級の勉強をするか迷っていたところでしたが,行政書士試験に切り替えました)
宅建合格後にもっと法律の勉強をしたいという思いから行政書士試験を目指しました。
LECにて豊村先生の講義を受けていたので,そのまま豊村先生の下で勉強がしたいと思い受講を決めました。豊村先生の講義のテンポ,ノリ,的確な表現,頭に残るフレーズ等々…講師を選ぶ上で豊村先生以外には考えられませんでした。
法務部への異動を希望しており,法務部への関心を示すことおよび法律知識の習得を目的に,法律系の国家資格である行政書士を目指しました。
予備校に通うことを前提に,①価格が他校と比較して安価,②合格特典が非常に魅力的(受講料返金と祝い金),③ウェブ受講が可能,④豊村講師の講義動画が分かりやすかったことからアガルートを選択しました。
なにか新しいことをしてみたいと通信講座のパンフレットを漠然と眺めていたところ,行政書士の資格で独立開業もできるとのことで興味を持ちました。
ちょうど就職を考えていたところだったので,この機会に仕事に結びつきそうな勉強をしてみたいと興味をもちました。
司法試験合格を目指して勉強していたため,司法試験との受験科目が重なっており比較的に取り組みやすいと考えたからです。
以前アガルートで司法試験講座を受講して利用しやすかったこと,全国平均の合格率が他の予備校よりも高かったこと,合格特典である全額返金と3万円につられて受講しようと思いました。
受講速習カリキュラム
1回目の受験は4~5年前に特に明確な目標なく興味本位で受けたものの,十分な対策もしないまま臨み,結果は不合格。
それから暫く法律系の試験には遠ざかっていた中で,2017年夏頃からキャリアアップを目指して予備試験の受験を決意。その重要なステップとして行政書士にチャレンジしようと考えたことがきっかけ。
定年まで数年を残すのみとなりました。いままでは,会社生活を通じて自己のスキルを高め,会社の成長に貢献することに邁進してきました。
人生100年時代を迎えると言われるなか,自らの経験を活かしつつ,物心共に充実した生活の糧として,そして,最終的には社会へ恩返しできる仕事をしたいと考え,その一環として行政書士資格の取得を思い立ちました。
司法試験に向けて。法務部門での仕事のため。
価格の安さ。YOUTUBEで豊村先生の動画を見て分かりやすかったので。返金制度があったからアガルートアカデミーの講座を受講しようと思いました。
誰かの助けになりたいという思いと,独立開業したいという思いがあったため。
youtubeなどでいろいろな講師の先生の講義を見て,豊村先生がわかりやすかったのと,受講料が安かったためアガルートアカデミーの講座を受講しようと思いました。
数年前に宅建を取り,せっかく民法を勉強したのでさらにステップアップしてカバチタレな資格を取りたいと考え,チャレンジしました。
youtubeで豊村講師の講義を観て良さそうだと思いましたし,返金制度もあったのでアガルートアカデミーの講座を受講しました。
受講入門総合講義
現在,会社員をしております。業務で契約書を確認する事があり,法律に関する知識を得たいと考えていました。
ビジネス実務法務検定2級を取得していましたが,取得から時間も経っていたので,改めて何か法務に関する資格試験にチャレンジすることで,知識を得られると思い,行政書士試験を目指しました。
自分の裁量が比較的あると思われる士業に強い関心がありました。
そのため法律という専門性の高い行政書士に対して興味が湧きました。また行政書士は扱える書面の種類が一万種類以上あり,可能性が十分にある資格だと思ったからです。
私は以前,警察署で勤務していたのですが,警察が被害届や告訴状をなかなか受理しない現状に対して納得できないと感じていました。
そうした問題意識を持っていた事が,警察署に対する被害届や告訴状作成を業とできる法律家として,行政書士を目指すきっかけの一つとなりました。
受講速習カリキュラム
私は現在,公務員として奉職しています。業務を遂行するに当たって,常々,憲法・行政法・民法について充分な知識を有しておく必要があると感じていました。
どのように学習を進めようとかと考えたときに,以前に受験したことがあり概要を知っていた行政書士試験の合格を目標とすればモチベーションを維持できるし,短期間でそれなりの知識を身につけることができるのではないかと考え,学習を始めました。
会社員を辞めるか悩みスキルアップの為に受験しました。
そのまま会社を辞めても何もできないので何か資格を取得してからと考えていました。どうせ取るなら国家試験で価値が高いものを探していて行政書士がインターネットで評価が良かったのでそのまま挑戦することにしました。
受講演習総合講義
主人の実家が不動産業を営んでおり,宅建資格(昨年取得)と共に取得して将来の業務の幅を広げようと思ったからです。
元々会社員をしておりましたが結婚に伴う転居により止むを得ず退職し,自営業に貢献できるような資格を考え受験を決意しました。
私が行政書士試験の受験を決めたきっかけは,父親が行政書士をしており,チャレンジしてみれば?と勧められたことです。
側で,父の仕事も見てきましたし,難しくもあるけれど,大変やりがいのある仕事だと感じていましたので,不安や自信のなさもありましたが,頑張ってみることにしました。
司法書士を目指そうとしておりましたが勉強範囲が膨大で挫折しそうになったので,まず行政書士からチャレンジしてみようと思ったのと,6年ほど前に受験したときに不合格だったのでリベンジしたかったからです。
最初は独学でチャレンジしようと思ったのですが,やはり民法以外はほとんど初学者同然だったので不安になり講座を受講しようと考え始めました。
受講速習カリキュラム
最初の動機は,何か資格を取得した方が今後役に立つかもしれないという漠然としたものでした。
そこから具体的に何の資格を目指そうかと考えた時に,対象の幅が広く,また行政という需要が尽きることのないものが良いのではないかと考え,行政書士試験を目指すこととしました。
不動産を購入する機会があり,関連法をおさえておきたいという気持ちから,昨年度に宅地建物取引士の資格を取得しました。
その際に身近な法律についてもう少し深く知りたいと思い,行政書士試験の受験を決めました。受験を決めた時から独学は少し厳しいかなと思っていて,また地方在住のため,通信講座の中から良さそうなところを探すことにしました。
学生時代に法律を学んでおり、学んだことを形にしたいと考えたのがきっかけでした。
いずれは司法書士の資格も取得したいと考えておりますが、サラリーマンと両立しつつ学習しようと考えたときに、まずは行政書士の学習でしっかり法律の知識を固めたいと思い学習を始めました。
受講入門総合講義
私は,最終目標を司法試験合格としており,現在は予備試験合格を目指して勉強をしております。
今までに二回予備試験を受験し,予備試験合格のために戦ってはおります。しかし,思うように結果がでない可能性もあり,一切職に就かずに勉強だけをしている人生に今現在虚無感を感じるようになりました。
受講速習カリキュラム
ひと言でいえば,自分に対してのリベンジです。
行政書士試験に落ち続けた30代から40代初めの自分に対して「何をやっていたのだ!」「これで良いのか!」という気持ちが50代になり沸々と湧き出し始めました。
受講入門総合講義
法律勉強のモチベーション維持のために,行政書士の受験を決意しました。
身近に法律を学んでいる仲間がいないため,モチベーションの維持に苦労していたのですが,行政書士試験を中間目標とした勉強方法を知り,受験を志しました。
経営者へ意見をしたことがきっかけとなり,良くない方向へと進んで行った経緯があります。
自分自身の力だけで試して見たいとの思いが強くなりました。様々なものを調べた時に「行政書士」と言う独立開業資格を知りました。これが目指そうと思ったきっかけです。
受講演習総合講義
法律系の資格はたくさんありますが,努力がきちんと報われる試験なので勉強してみようと思いました。
民法などの法律を学ぶことによって仕事上のトラブルなどで役に立つことだけではなく,判例等も学ぶことによって問題に対して的確な価値判断,リーガルマインドが学べるのではないかと思ったことがきっかけです。
当時やっていたスポーツがあり,競技者としてはもう引退して,全く違う新しいことを始めたいと思っていた所でした。
本屋で資格試験のコーナーをぼんやりと見つめていた時,行政書士の教材を目にしたことが始まりです。現在地方公務員なので仕事にも役立ちそうだと考えたのがきっかけでした。
キャリアアップとクライアント様へのサービス向上が主な理由です。キャリアアップとしては,生涯現役が目標でも有るので,国家資格が有ると便利だと思いました。
さらに,クライアント様に対する,これまでお応えできなかったニーズに対して,アイデアを持ってお応えできるような仕事としつのサービスが提供できるかと思ったからです。