発達障害ラーニングサポーター資格制度を実施されている、一般社団法人子ども・青少年育成支援協会にインタビューを行いました。

発達障害ラーニングサポーター資格の概要や取得するメリットについて、詳しくご回答いただいています。

発達障害ラーニングサポーターに興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

発達障害ラーニングサポーターとはどのような資格なのでしょうか?

発達障害のある子どもたちへの学習支援に必要な専門知識や実践的な支援ノウハウを体系的に学んで頂ける資格です。

ニューロダイバーシテイという脳神経多様性の視点を盛り込んだ、他にはない専門性の高い講座を提供しています。

講座の申し込みでPDF形式のオリジナルの資料がついてきますが、Amazonにてオリジナルテキストを別途販売しております。

テキストは体系的で分かりやすい内容だと好評でございます。

より深く内容をご理解いただくためにご活用いただければと思います。

※資格取得には当スクールの指定する受験要件を満たす必要があります。

どのような方が資格を取得されることが多いのでしょうか?

教職員・福祉施設職員・保育士・幼稚園教諭・会社員・学習塾職員、保護者等幅広い職業、お立場の方にご受講頂いております。

発達障害ラーニングサポーター資格を取得するメリットを教えてください

発達障害ラーニングサポーター資格は民間の資格ですが、専門性が高い内容のため履歴書でアピールしていただける資格かと思います。

資格を取得されますと、資格証明証としてプラスチックのカードをお送りしますので、いつでも持ち運びが可能です。

また資格保有者の方は一部の講座が無料や割引価格でご受講が可能です。

発達障害ラーニングサポーター試験の概要について教えてください

受験要件を満たした方が受験可能で、専門の試験会場にてコンピュータを利用して実施するCBT方式を導入しております。

初回の受験料(5500円・税込)は受講料金に含まれるので、別途費用は発生しません。

試験は年間を通して常時、受験可能です。

  • サポーター 試験時間 1.5時間 合格基準点 60%(得点率)
  • シニア   試験時間 1.5時間 合格基準点 70%(得点率)
  • エキスパート試験時間 1.5時間 合格基準点 70%(得点率)

発達障害ラーニングサポーターは今後どうなる?

弊社の資格「発達障害ラーニングサポーター」は現在すでに福祉事業所の採用時の優遇条件の一つになるなど、資格取得者が一定の水準を満たしている証としてご利用いただいております。

弊社の資格の質の高さは受講された方を中心に好評をいただいており、今後も認知度が高まっていくことが期待されています。

実施団体様より一言

当スクールでは「ニューロダイバーシティ」という脳・神経多様性を尊重する概念をいち早く講座の内容に盛り込みました。

特性のあり方に関わらず全ての方を対象とした、脳・神経多様性を尊重した環境が当たり前になる社会を目指して、今後も情報提供をさせていただきたいと考えています。

「ニューロダイバーシティ」についてオンラインゼミも運営しております。

ニューロダイバーシティ(脳の多様性)について科学的・歴史的に専門性高く、深く継続的に学ぶことのできるオンラインゼミです。

講師は、ニューロダイバーシティの推進者の一人と言われている村中直人が努めております。

ニューロダイバーシテイゼミ

<2025年の発達障害ラーニングサポーター試験>

当資格の試験は通年を通していつでも受験可能です。

お近くの会場でご受験ください。

↓受験のお申し込みは下記リンクから

https://j-testing.jp/Reserve/Certification/Detail/1076