一般社団法人 人事資格認定機構インタビュー!GHR-Professionalᵀᴹ 人事国際資格認定試験とは?
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GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験を実施されている、一般社団法人 人事資格認定機構にインタビューを行いました。
GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験の概要や取得のメリットなどについて、詳しくご回答いただいています。
GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験とはどのような試験なのでしょうか?
GHR-Professional™は、世界基準の人事基礎の定義と実践法を学ぶ「GHR-P 人事国際教育プログラム」受講者が、その学びの習得度を証明するための資格試験です。
「GHR-P 人事国際教育プログラム」では、人事の機能を採用から退職まで「エンド・ツー・エンド」で包括的に理解し、個々の役割ごとに分断された人事ではなく、各機能の連携による相乗効果を重視して学びます。
さらに、グローバル人事の専門用語を日本語と英語の両方で的確に理解し、国境を越えて人事プロフェッショナルとして活躍するための知識と実践力を証明する「パスポート」となる資格です。
試験はオンラインで、日本・海外のどこからでも自分の働き方に合わせて受験できることも特長です。
また、資格試験の言語は、日本語プログラム受講者は日本語、バイリンガルプログラム受講者は日本語または英語から選択できます。
合格者には「GHR-Professional™」の称号が付与され、世界基準のグローバル人事に関する包括的な基礎知識と実践力を備えたプロフェッショナルであることが証明されます。
人事専任の方はもちろん、「経営と人事をつなぐ視点を身につけたい」マネジメント層や海外ビジネス担当者にも、キャリアの節目で選ばれている試験です。
GHR-Pでの学びを、自分の言葉と判断軸にまで昇華させる――その仕上げのプロセスが、GHR-Professional™認定試験だと考えています。
日本語プログラムは毎月、バイリンガルプログラムは年4回開催されております。講義スケジュールの確認並びに受講申込受付はウェブサイトにて賜っております。
https://hr-ai.org
どのような方が受験されることが多いのでしょうか?
一番多いのは、日系・外資系を問わず人事部門で実務を担当している方や、管理職の皆さまです。
次に多いのが、海外拠点を担当する経営企画・事業責任者、海外駐在予定者など、「人事を理解しておく必要があるビジネス側」の方々ですね。
また、これからグローバル人事としてキャリアを築きたい方や、留学・海外MBAなどと組み合わせて専門性を証明したい方にも選ばれています。
日本在住だけでなく、海外在住・在勤の日本人、さらには海外国籍の受験者まで、バックグラウンドは多様ですが、共通しているのは「世界基準で人事を語れるようになりたい」という思いです。
GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験を受験するメリットを教えてください
最大のメリットは、世界基準の人事基礎と実務力を、客観的な資格として「見える化」できることです。
つまり、グローバル人事のパスポートとして、国境を超えて人事の専門性を示せることです。
グローバルで通用する人事専門用語を押さえたうえで、人事のエンド・ツー・エンドを理解していることを対内外に示せるので、異動・昇進・転職・海外ポジションへのチャレンジの際に、大きな後押しになります。
また、組織内のコミュニケーション、海外とのやり取りがスムーズになります。
合格と同時にGHR-CONNECTIONの「資格会員」となり、継続的教育やアップスキルの機会、国内外の有資格者とのネットワークにアクセスできる点やピープルアナリティクス、グローバルHRビジネスパートナー、上級プログラムへのステップもすでに整っており、「学びを続けながらグローバルにキャリアを広げていける土台」として活用していただける資格です。
GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験の概要について教えてください
GHR-Professional™人事国際資格認定試験は、「GHR-P 人事国際教育プログラム」を修了した方を対象としたオンライン試験です。
各プログラムの最終講義日に実施され、試験問題は50問すべて四択形式で構成されています。
正解率80%以上で合格となり、試験終了後すぐに結果を確認できるため、プログラムの理解度をその場で振り返ることができます。
合格者には「GHR-Professional™」の称号が付与され、グローバル人事の基礎と実践力を備えたプロフェッショナルであることが証明されます。
資格証はブロックチェーン技術を用いたデジタル資格証として発行されるため、認証の信頼性が高く、社内外の関係者への送付や提示にも大変便利です。
また、本資格は毎年更新制となっており、継続的な学びと実務アップデートを行っていることを対外的に示すことができます。
常に最新の知識とスキルを維持していることを証明できる点も、GHR-Professional™の大きな特徴です。
GHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験は今後どうなる?

GHR-Professional™は、世界基準の人事基礎を土台に、そこからキャリアを広げていくグローバル人事の基盤資格です。
取得後は、ピープルアナリティクス講座、グローバルHRビジネスパートナープログラム、上級のGHR-Professional Advanceプログラムへと、すでに体系的なステップアップの道筋が整っています。
また、資格取得者はGHR-CONNECTIONの「資格会員」として、継続的教育やアップスキルの機会に加え、国内外のプロフェッショナルとのネットワークにアクセスできます。
すでに、日本のみならず、海外在住・在勤者並びに海外の方の資格取得者もおり、学びのコミュニティ自体がグローバルに広がっています。
さらに、年一回東京で開催される「世界人事会議」では、資格取得者が発表や意見交換を行い、各国の参加者と交流できる機会も設けています。
GHR-Professional™は、グローバル人事プロフェッショナルとして、世界に向けてキャリアを発展させ、交流を深めていける「パスポート」であり、さらに世界に向けての認知と普及が広がっています。
実施団体様より一言
一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)は、日本におけるグローバル人事のHUBとして「人事で繋ぐ、日本と世界」を掲げ、日本発のグローバル人事資格を通じて、世界で通用するプロフェッショナルを育成・支援しています。
GHR-Professional™は、その中心となる資格として、日本と海外、実務と学び、そして人とデータをつなぐ基盤の役割を担っています。
人事専任の方だけでなく、経営層や海外ビジネスに関わる方など、多様なバックグラウンドの皆さまにご参加いただき、互いに学び合うコミュニティが年々広がっています。
これからも「ピープルファースト × データ・ドリブン」を軸に、皆さまのキャリアと組織の未来づくりを支えるグローバル人事のプログラム・資格体系を提供・普及していきたいと考えています。
<2026年のGHR-ProfessionalTM 人事国際資格認定試験>
GHR-P(人事国際教育プログラム)日本語プログラム
会場講義(国際文化会館)
GHR-P日本語2日間集中コース:両日とも午前10時〜午後7時
2026年3月23日(月)24日(火)
オンライン講義(Zoom)
GHR-P日本語2日間集中コース:両日とも午前10時〜午後7時
2025年12月11日(木)12日(金)
2026年1月31日(土)2月1日(日)
2026年5月21日(木)22日(金)
GHR-P日本語午前4回分散コース:全日程とも午前9時〜午後1時
2026年4月13日・14日・20日・21日(月曜・火曜)
GHR-P日本語午後4回分散コース:全日程とも午後1時〜午後5時
2026年2月12日・19日・26日・3月5日(毎週木曜)
人事国際教育プログラム 日本語コース受講料:250,000円
(税金・教材・資格認定料・GHR-CONNECTION会費初年度込み)