一般社団法人 CSスペシャリスト検定協会インタビュー!CSスペシャリストとは?
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CSスペシャリスト資格を運営されている、一般社団法人CSスペシャリスト検定協会にインタビューを行いました。
CSスペシャリストの概要や取得のメリットなどについて、詳しくご回答いただいています。
CSスペシャリストに興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
CSスペシャリストとはどのような資格なのでしょうか?
CSスペシャリスト検定は、顧客満足(Customer Satisfaction)を感覚ではなく、理論と行動で安定して実現できる力として体系化し、それを客観的に証明する資格です。
単に接客が得意かどうかではなく、お客様の期待や気持ちを正しく理解し、クレームや要望を前向きに改善につなげる力、誰が対応しても一定の品質を保てる視点や行動といった、実務で使えるCSスキルが求められます。
CSスペシャリスト検定は、役割やレベルに応じて選べる4つの検定から構成されています。
まず、ベーシックレベルでは、CSを経営戦略として理解し、顧客価値を高める基本的な対応力を評価します。
次に、プロフェッショナルレベルは、CS推進の設計や指導力を含む応用的なスキルを測定します。
さらに、スペシャリストレベルは、組織全体のCSマネジメント実現や教育・研修設計まで行える高度な能力を認定します。
そして、CSコミュニケーション検定では、お客様との日常的なやり取りに必要なコミュニケーション力を幅広くチェックできます。
これらの検定は、現場担当者だけでなく、リーダーや管理職、教育・育成を担う立場の方にとっても、組織のCS力を高める指標として有効です。
顧客満足を「個人のセンス」ではなく「組織の力」に変えていくことこそ、これからのCS推進の核心だと考えています。
また、顧客対応の中でも特に重要な電話による対応については、顧客電話対応能力検定(JSRT)を整備しています。
本検定は、電話対応を単なる「話し方」や「マナー」ではなく、状況に応じて判断・調整できる実践的な“技能”として可視化することを目的としており、現在、厚生労働省が所管する職業能力検定(団体等検定)としての認定手続きを進めています。
こうした検定にもぜひご注目・ご受験いただき、CS力の客観的評価と実務への活用につなげていただければ幸いです。
どのような方が取得されることが多いのでしょうか?
CSスペシャリストは、顧客対応を「経験」や「感覚」だけに頼らず、より確かなスキルとして高めたい方に取得されることが多い資格です。
具体的には、
- コールセンターやカスタマーサポート、営業、受付など、日常的に顧客対応を行う方
- 顧客対応の品質向上や人材育成を担う、リーダー・管理職・マネジメント層
- クレーム対応や顧客満足のばらつきに課題を感じている企業の教育・研修担当者
などが中心です。
また、個人のスキル証明としてだけでなく、組織全体のCSレベルを底上げしたい企業が、複数名で導入するケースも多く、現場改善や顧客満足向上を本気で進めたい方に選ばれている資格です。
CSスペシャリスト検定を受検するメリットを教えてください
CSスペシャリスト検定を受検するメリットは、顧客対応を「感覚」ではなく「誰でも再現できるスキル」にできる点にあります。
主なメリットは以下のとおりです。
- 顧客対応力を客観的に証明できる
日々の対応経験を、資格として見える形で示すことができます。 - クレームや難しい対応にも自信を持って向き合える
対応の考え方や判断基準が明確になり、迷いが減ります。 - 対応品質のばらつきを減らせる
個人のセンスに頼らず、組織として安定したCSを実現できます。 - 教育・育成に活かしやすい
新人教育や社内研修の共通基準として使いやすく、指導もしやすくなります。
CSスペシャリスト検定は、「対応が上手い人」を増やすのではなく、「強い顧客対応ができる組織」をつくるための検定であり、現場にもマネジメントにも実務的なメリットがある点が評価されています。
CSスペシャリスト検定の概要について教えてください
CSスペシャリスト検定は、顧客満足(CS)に関する知識と、実務で活かせる対応力を総合的に評価する検定です。
顧客対応を理論だけでなく、「実際の現場でどう判断し、どう行動するか」という視点で測定する点が特徴です。
検定は24時間365日ご受検いただけますので、企業・個人ともに都合のよいタイミングで受検しやすい仕組みになっています。
試験内容はWebによる筆記問題と実技試験がございます。
筆記試験の知識の習得を確認したら、ビジネスに直結したリアルな事例でのお客様対応スクリプトを作成します。準備が整ったら、電話を使った実技問題に挑戦できます。
自ら考え、自ら会話を組み立てることで現場実践力を確実に高めます。高い評価をいただいている本格的な実技問題をご受検頂きます。
申込は公式サイトからオンラインで行うことができ、個人での受検はもちろん、企業単位で複数名まとめて申し込むケースも多く見られます。
また、受検にあたっては事前学習用のテキストと受験準備講座(動画)が用意されており、CSの基礎から実践的な考え方まで体系的に学んだうえで検定に臨むことが可能です。
CSスペシャリスト検定は、顧客対応の質を高めたい個人にも、組織としてCS力を底上げしたい企業にも取り入れやすい検定制度となっています。
CSスペシャリストは今後どうなる?
CSスペシャリスト検定は今後ますます重要性が高まる資格になると考えています。
CSスペシャリスト検定は、顧客満足(Customer Satisfaction)を理論的に体系化し、CS理論とCS実践技術の習得度を測定できる、日本で唯一の民間資格検定として運用しています。
これにより、顧客対応・CS向上を組織的な力として高めていくことができます。
AIの進化により定型的な顧客対応は自動化され、従来型のCSスキルの価値は低下します。
一方で、感情理解や課題解決・価値設計など「人にしかできないCS」の重要性は高まります。
そのためCSスペシャリスト検定は、対応力ではなく「顧客価値を設計できる人材」を認定する方向への進化が必要です。
その中で、CSを理論と実践の両面から理解し、現場に落とし込めるCSスペシャリストの役割は、これまで以上に大きくなっていきます。
CSスペシャリストは、単に「対応が上手い人」ではなく、顧客満足を企業の価値や成果につなげていける人材です。
今後は現場担当者だけでなく、リーダーや管理職、教育・育成を担う立場の方にも広がり、企業のCS文化を支える存在として活躍の場が広がっていくと考えています。
また、顧客対応の中でも特に電話による対応は、単なる話し方やマナーだけではなく、状況に応じて判断・調整できる総合的な“技能”として評価する必要があるという認識が高まっています。
このため当協会では、電話による顧客対応に必要な知識・技能・態度を社会共通の基準で整理・評価する顧客電話対応能力検定(JSRT)を整備し、厚生労働省の職業能力検定(団体等検定)としての認定手続きを進めています。
CSスペシャリスト検定とあわせて、こうした実務直結の検定にもぜひご注目いただき、ご自身の力を客観的に証明し、組織の中で活かしていただければ幸いです。
実施団体様より一言
CSスペシャリスト検定は、現場で求められる顧客対応力を共通基準で可視化することを目的としています。
あわせて、厚生労働省認定(見込み)顧客電話対応検定にも、ぜひご注目・ご受検ください。
<2026年のCSスペシャリスト検定>
CSスペシャリスト検定選べる4つのCS検定
https://www.cs-kentei.jp/kentei
厚生労働省認定(申請中)顧客電話対応能力検定(JSRT)とは
https://www.cs-kentei.jp/jsrt