受講されていたカリキュラム

測量士補試験を目指した理由・契機

測量会社に努めていてキャリアアップの一環として測量関係の資格を取得しようと思い、いきなり測量士は厳しいかなと思い、まずは測量士補を取得に挑戦してみようと思いました。
それと毎年新入社員の子たちが測量士補を持って入社してくるので、流石に持っておかないと、と思いました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

これまで何度か測量士補試験を受験してきましたが勉強をせずに受験していました。
これまでと同様になるのは避けたいと思い、ネットで調べていたらアガルートアカデミーのサイトを知り「合格者インタビュー」の動画を拝見して、勉強が苦手な自分にも、これならできるのではないかと思い受講してみようと思いました。

合格体験記・学習上の工夫

アガルートアカデミーの教材を請求して届いたのが試験4か月前の1月末でした。請求後2、3日ほどで教材が届きました。そこから仕事のスキマ時間を見つけてちょこちょこ講義を受講していましたが引っ越しやら出張やら2か月ほど講義を進めることが出来ませんでした。
実際本格的に開始したので4月に入ってからだったので本試験まで2か月切っていたというのもあり結構あせっていました。
GWはどこにも出かけずひたすらテキストを解いていました。講義とテキストを終えたのがGWの最終日とかだったのでそこから本試験までの2週間はテキストを繰り返し解いていました。テキストは2周復習して3時間で押さえる計算問題は5周ぐらいさせました。
学習上の工夫として、通退勤の移動時間を有効活用してスマホで講義を受講して行きました。講義を受講して問題を解くまでの間が数日空いてしまうと講義内容を忘れてしまうことが多かったのでなるべく受講した講義の問題はその日中に解く様に心がけました。
過去問演習の計算問題の講義は中山先生と一緒に解きながら進めた方が効率が良いので、移動中はスマホで講義を流し程度に聴いて、再度自宅で講義を受けていきました。
試験当日は自宅でカバンがひっくり返してしまい、そこで定規がカバンから出ていたことに気づかずに試験会場(試験開始30分前)でちょっとパニクってしまうというアクシデントがありましたが、そこ以外は特に問題なく試験を終えることが出来ました。

総合講義のご感想・ご利用方法

通信講座というものが初めてで、イメージとして決まった時間にZoomとかのソフトで学校のホームルームみたいなものに参加する感じなのかな、とずっと思っていましたが、実際はネット環境さえあればいつでも・どこでも時間があるときに講義動画を見ることができるというものだったので、仕事の通退勤等の電車の移動時間に講義を受講していました。
しかも一講義が短くYouTube感覚で受講できていたので勉強のために机に向かうことが苦手な自分にとってはぴったりな学習方だなと思います。
通退勤等の移動時間ではどんどん講義を受講して、自宅では過去問を解いていくという流れが出来て行くうちに机と向き合うことが嫌じゃなくなっていき休日等も過去問をひたすら解いていきました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

どちらかというと「3時間で押さえる文章問題」より計算問題の方が何周もして多く解いていました。いざ解き初めていくと、解き方を忘れていたり・ちょっとした計算ミスをしたりしていたので最低限それは無くそうと思い何度も解いていき少しずつ解ける問題を増やしていきました。本試験の会場に持っていきそこでも解いていました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

合計3週ほど活用しました。一周目でほとんどミスなく解けていました。実際の本試験は択一式なので大丈夫だろうと思い、文章問題は自宅で2週ほど解いて終わらせ、試験当日の電車移動中に確認程度で流し解きしていました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

これまで測量士補試験中に最後まで残っていたことがなく、どれくらい時間が掛かるか知りませんでしたので、実力と同様に一度、実力診断模試を解いて把握しておこうと思い、本試験の2週間前に一度だけ受講しました。

講師へのメッセージ

一つ一つ分かりやすく丁寧に講義していただきありがとうございました!
次は測量士の取得を目指します!その際はまたアガルートアカデミーを活用いたしますので今後ともよろしくお願い致します。