土地家屋調査士試験択一式の対策に、どんな学習をすると過去問で問われた論点を理解できるのか?

それは,いかに復習で深く潜るかを心がけた学習をすることです。

正誤だけでなく,なぜ正しいかを意識し,さらに,なぜ法律がこれを正しいとしているのか?その理由は?ルールは?を考えます。

そのために役立つ「復習シート」を無料配布しています。

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土地家屋調査士試験択一式の勉強の中心は過去問

土地家屋調査士試験では,当たり前ですが,「過去問とまったく同じ問題」は出題されません。

しかし,学習の中心は,間違いなく過去問です。過去問を全部理解していれば,確実に本試験で合格点に届きます。

知識をインプットした後は,過去問を使ってアウトプットをし,知識の精度を上げていきますが,ここで注意です。

それは,「過去問を繰り返しやること」の意味を履き違えないことです。

土地家屋調査士試験において,「過去問を何周やったか」はまったく重要ではありません。何周も繰り返すと,問題をそのまま覚えてしまいます。

すると,「過去問は満点で正解できても,本試験で点が取れない」という状態になってしまいます。

過去問を使った学習は,「過去問を覚えること」ではありません。

「過去問で問われた論点を理解すること」です。

では,どのような学習をすると,「過去問で問われた論点を理解すること」ができるのでしょうか?

それは,いかに復習で深く潜るかを心がけた学習をすることです。

はじめのうちは,1日1問でも良いです。正誤だけでなく,「なぜ正しいのか(誤りなのか)?」を意識し,さらに,「なぜ法律がこれを正しい(誤り)としているのか?その理由は?ルールは?」これを考えていきます。

そのために,この「復習シート」を作りました。

その他の解答用紙はこちらからダウンロードできます

なるべく自由度高く使えるように,シンプルな構成にしていますが,過去問題集の解説の写しを書くのではありません。

是非,それぞれの肢の欄には,ご自身の言葉で,「なぜ法律がこれを正しい(誤り)としているのか?その理由は?ルールは?」を考えて書いてみてください。

この「復習シート」を使って学習をしていくことで,今までやってきた過去問の復習の学習が大きく変わっていきます。
集めて保存しやすいような構成にしていますので,同じ問題でも,解いたときのご自身の学習度合いによって,内容も変わってくるでしょう。これ自体が学習記録であり,成果です。

見返すことでまた発見もあるかもしれません。

時間はかかりますが,これこそが土地家屋調査士試験に打ち勝つための学習そのものです。

是非,土地家屋調査士試験の択一式の学習に役立ててみてください。

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この記事の著者 中山 祐介 講師

中山 祐介 講師

独学で土地家屋調査士試験全国総合1位合格の同試験を知り尽くした講師。

「すべての受験生は独学である」の考えのもと、講義外での学習の効率を上げ、サポートするための指導をモットーに、高度な知識だけでなく、自身の代名詞でもある複素数による測量計算([中山式]複素数計算)など、最新テクニックもカバーする講義が特徴。日々、学問と指導の研鑽を積む。

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