宅建試験 | 合格者の声
令和5年 合格者
無駄のないテキストを使い倒し、コンパクトな学習ができた!|渡辺 浩子さん
アガルートの先生の講義と薄いテキストがシンプルかつわかりやすくまとめられたいたので、初心者でも整理しやすく、特に私が一番使用したのは、総まとめ講座の薄いテキストです。
過去問を11周!講師の指導通りに演習を繰り返し一発合格!|広田 玲美さん
講師の方がとにかく過去問と仰っていたので、講義を聞いたら過去問、過去問で分からなかったらテキストに戻る、それでも分からなかったら講座に戻るという勉強の仕方で進めました。
令和4年 合格者
経営している会社の今後の業務範囲の拡大を図るため、宅建取得を決意!
前回の受験は、少し宅建試験を甘く見ていたところが正直あったように思います。 アウトプットの問題演習を避ける傾向にあり、数字などの暗記についても手をつけたく無い気持ちを抑えて勉強時間を配分するように心がけました。 できるだけ隙間時間を有効活用する為に、朝晩の通勤時間の1.5~2Hを勉強時間にできるよう、音声講義をiPhoneにダウンロードして耳から繰り返し学習するようにしていました。
子育て、家事、仕事の中でもスキマ時間で勉強できる点が決め手!
宅建業法は、細かい所まで取りこぼさないように何度も過去問演習を重ね、何故その選択肢が誤りなのかという所まで理解して学習するようにしました。 法令は、正直あまり時間が取れなかったため、全てを覚えようとせず、過去問で問われる部分を中心に取り組みました。 学習時間に関しては、朝の時間を活用し、集中して取り組むことで、毎日1時間と決めて学習しました。そうすることで、自分の自由時間を確保しながら無理なく取り組むことが出来ました。
令和3年 合格者
学習スケジュールを立て、全科目理解できるよう過去問を繰り返し演習
具体的にこの後でやったとことは、過去問を4周と、前年の試験問題と、今年の10月試験問題、アガルートの模試、総まとめ講座のテキストでの直前整理です。 まずは定着度の確認のために過去問を全科目1周しましたが、想像以上に知識が抜けていると感じました。内心焦りもありましたが、総合講座の中で小林先生が、講義直後には難なく解けるものが時間が経つと解けなくなるが、繰り返せば必ず定着するという趣旨のお話をされていたのが支えになりました。
時間が無い中で優先順位を付けて科目別に学習、間違えた肢は何度もチェック
まず一回肢ごとに○×をつけながら解いてみて、間違えたらその問題は×として、間違えた肢を検討していました。それを2、3回繰り返しながら、全ての肢の○×が判定出来た問題はもう次は解かないと決めて、間違えた肢がある問題を解いていきました。 最後は間違えた肢だけ確認していくようにしていました。そうして直前期は最後まで間違えた肢だけチェックしていましたので、数時間で過去問も1周できるようになっていました。
令和2年 合格者
試験日まで2ヶ月半程の勉強時間で見事に合格!
私の場合、8月から勉強を開始したため、試験日まで2ヶ月半程しか勉強時間がありませんでした。最初の1ヶ月半は民法のみ勉強し、残りの1ヶ月で民法2割、他科目8割くらいの割合で集中暗記し、忘れないうちに試験に挑むという作戦を立てて勉強しました。
家族に一発合格を公言!協力を得ながら見事合格
学習を始める際、宅建士試験の概要・配点・獲得目標点数について、詳しく教えて下さったので、めりはりをつけて勉強しました。一方的に受け身になる授業ではなく、関心をもち、本当の講座に参加しているような雰囲気とモチベーションで勉強することができました。
平成30年 合格者
通勤時間を利用して学習し、見事1発合格
日常は仕事をしており、休日も二児の父親として、子育てに多くの時間を取られてしまうため、効率的に学習することが必要でした。学習時間が限られているため、一度の講義で深い理解は難しいと思い、一度目は概要を理解し、二度目は倍速で聞き知識を深めていく、というスタンスで学習しました。
将来、不動産関係の仕事に転職するために宅建を取得
今回、講義が分かりやすそうだったことや価格が手頃な点から始めさせていただきましたが、実際やってみて民法などの法律知識が独学では比べ物にならないくらい分かりやすかったです(特に工藤講師の解説が素晴らしい…)。