合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

自己研鑽の一環として,宅建の資格を取得することを目標に学習してきました。

宅建の資格を取得するためには,非常に多くの学習時間・量を要すると思います。

私の場合,日常は仕事をしており,休日も二児の父親として,子育てに多くの時間を取られてしまうため,効率的に学習することが必要でした。


そうした中アガルートの林先生の講座を活用させていただきました。

学習上の工夫として意識していた点は,多少わからない点があっても,総合講義の講座をとにかく一度全て視聴し,資格に必要となる学習量の全体を見渡す点です。


全体を見渡せれば,心理的にも安心します。


また,その後は倍速機能を使用して,通勤や子育ての子どもが昼寝をしている間等の隙間時間で,知識の定着と,理解が浅い点を意識して視聴し多くの知識を吸収することができたと感じています。


一通り学習を終えた後は過去問の学習に入り,その後は過去問解析講座を使用しての学習が中心となりました。

何度も問題を解き,知識のインプットを確かめる形で活用しました。


時間がなかったため,総まとめ講座と模擬試験は試験の3週間前くらいから学習を開始しましたが,自分の弱点を知る機会になると同時に,総まとめ講座では知識の整理に大変役立ちました。

総合講義のご感想・ご利用方法

学習時間が限られているため,一度の講義で深い理解は難しいと思い,一度目は概要を理解し,二度目は倍速で聞き知識を深めていく,というスタンスで学習しました。


今思えば,自分はこの学習方法で,学習範囲や各範囲の難易度を早い段階で知ることができとても良かったと感じています。

2度視聴した後は,基本的に過去問での学習でしたが,時間を見つけては総合講義の教材を見返すことを意識しました。


そうすることで,過去問での学習とリンクし,理解が進んだことや,新たな発見が見つかることが多々ありました。


学習時間がもう少し確保できていたら,総合講義の教材をもっと読み込むことができ,当日の点数ももう少し伸びていたように思います。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

総合講義の学習を一通り終えた後に,過去問解析講座を使用して知識の定着を図りました。

自分の場合は,学習時間が本当に限られていたため,邪道かもしれませんが,問題文を読んだ後,問題は解かずにすぐ回答欄を見て,一つ一つの肢がどこで問題をひっかけてくるか,そのパターンを把握することを行いました。


また,回答ページと問題ページの比較をしながら,知識の定着を一肢毎に図りました。


その結果,過去問の教材をかなり早い期間で一度目を終えることができました。

その後に,林先生の講義動画を2倍速で聞きながら耳で知識の定着を行いました。


特に事例形式の問題は,自分にとって難しい問題が多く,時間が経過すると,解き方を忘れてしまうことがあったため,何度も林先生の講義を聞いたことが印象に残っています。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

学習時間が限られていたため,試験日の3週間前くらいから学習を開始しましたが,教材が良くまとめられており,知識の整理に大変役立ちました。

試験日の直前は通勤時にこの教材を持って,電車の中で学習することがとても多かったのを覚えています。


実際,当日の試験内容もこの教材の内容を押さえておけば,十分合格できるレベルに到達できると思います。

また,教材のまとまりがとても素晴らしいと感じたため,試験日はこの教材を確認しようと決め,当日は席に着いてからこの教材をずっと読み返していました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験については,アガルートの講座を活用するのみで1回しか受験しませんでした。


当日の時間配分を把握することと,知識の定着がしっかり図られているか確認するために活用しました。

試験日3週間前に受験しましたが,30点も取ることができずにとても落ち込んだのを覚えています。


一方で,その結果があり,改めて意識が高まったのを記憶しています。

また,最近の動向(数値)に関する問題は,そのまま当日の試験にも出たため,確実に点数を取ることができました。

林先生へメッセージ

林先生のおかげで,一回の受験で合格することができました。


今後も,スキルアップの一環としてアガルートの様々な講座を活用させていただこうと思います。

受講されていたカリキュラム

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