宅建の予備校選びで迷ったときは、校舎への通いやすさ・講座形式・費用の3点で絞り込むと失敗が減ります。

通学で学ぶなら、全国に校舎を構えるLEC東京リーガルマインドや資格の学校TAC、日建学院などの大手が有力な候補です。

一方、近くに校舎がない方や自分のペースで進めたい方には、通信講座のアガルートが向いています。

アガルートは、サポート・テキスト・講師の質の高さが強みです。

本コラムでは、宅建の予備校・スクール選びで多くの方がつまずくポイントをまとめて解決します。

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宅建予備校・スクールおすすめ7選【通学講座を中心に紹介】

宅建予備校・スクールおすすめ7選【通学講座を中心に紹介】

合格実績・価格・サポートなどを考慮すると、宅建の予備校でおすすめは、アガルート・LEC東京リーガルマインド・資格の学校TACが挙げられます。

通学重視なら大手予備校、サポートやテキストの質を重視するなら通信のアガルートが候補になります。

アガルート

サポート・テキスト・講師の質の高さで宅建の予備校を選ぶなら、通信講座のアガルートがおすすめです。

講義と過去問演習を繰り返しながら学べるカリキュラムを採用しており、知識の定着と実践力の向上を図れます。

また、テキストには過去10年分の問題を収録し、解答が目に入りにくいレイアウトを採用しているため、演習にも集中して取り組める点もポイント。

さらに、オンライン質問サービスで講師や有資格者へ質問できるほか、オンライン自習室や講師への即時質問、学習スケジュールを相談できるサポーター制度、毎月配信されるホームルームなど、学習を継続しやすいサポート体制も充実しています。

また、アガルートには合格でお祝い金の贈呈または受講料全額返金が受けられる合格特典があり、条件を満たせば実質0円で受講することも可能です。

令和7年度の合格率は77.01%と、全国平均の合格率よりも4.13倍高く、多くの受講生が合格を実現している点も魅力といえるでしょう。

費用宅建士講座10,780円〜
・入門カリキュラム/フル 107,800円
・入門カリキュラム/ライト 54,780円
・中上級カリキュラム/フル 129,800円
・キックオフ宅建士 10,780円
受講形式オンライン完結の通信講座
・スマホやパソコンで視聴するデジタル講義
・全国どこからでも受講できる
講義プロ講師による分かりやすい講義
・音声ダウンロードでスキマ時間に学べる
・図解を交えた解説
教材フルカラーの製本テキスト
・冊子とデジタルの両方に対応
・オンライン演習サービスTOKERUKU
校舎情報校舎を持たない通信専門
・バーチャル校舎で質問や交流ができる(フル限定)
・通学の手間がかからない
合格実績令和7年度の一発合格率77.01%(全国平均18.64%の4.13倍)
・宅建講座のなかでもトップクラスの合格率を公表
サポートオンライン質問制度KIKERUKUN
・フル30回/ライト10回まで講師に直接質問できる
・月1回のホームルームや学習サポーター制度

こんな人におすすめ

アガルートの宅建講座は、サポートやテキストの質、そして自分のペースでの学習を重視する方に向いています。

  • サポートやテキストの質を重視して学びたい人
  • 近くに通える校舎がない人
  • 仕事や家事の合間に自分のペースで学習を進めたい人

メリット・デメリット

先にデメリットを挙げると、アガルートには教室での対面講義がありません。

ただし、オンライン質問制度KIKERUKUNやバーチャル校舎があり、通信でも疑問を解消しやすい仕組みで補われています。

メリットは、サポート・テキスト・講師の質の高さです。

フルカラーテキストと質問制度で学習を続けやすく、合格特典として受講料の全額返金またはお祝い金1万円分を選べます。

さらに、令和7年度の一発合格率77.01%の実績が、講座の質を裏づけています。

アガルートで合格した人の声

アウトプットの問題演習を避ける傾向にあり、数字などの暗記についても手をつけたく無い気持ちを抑えて勉強時間を配分するように心がけました。 できるだけ隙間時間を有効活用する為に、朝晩の通勤時間の1.5~2Hを勉強時間にできるよう、音声講義をiPhoneにダウンロードして耳から繰り返し学習するようにしていました。

合格者の声

内心焦りもありましたが、総合講座の中で小林先生が、講義直後には難なく解けるものが時間が経つと解けなくなるが、繰り返せば必ず定着するという趣旨のお話をされていたのが支えになりました。

合格者の声

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは、教室講義と映像通学を選べる大手予備校です。

宅建士受験指導の実績が長いベテラン講師陣による講義に加え、模試や答練の機会が豊富にそろっています。

費用宅建士講座88,830円〜
・速修フルコース 104,500円
・速修ライトコース 88,830円
・初学者向けフルコースはコースにより価格が異なる
受講形式教室講義と映像通学を選べる
・通学(生講義)/WEB通信/提携校での受講に対応
講義宅建士受験指導の実績が長いベテラン講師陣
・基礎から直前対策まで体系化されたカリキュラム
教材要点を整理したオリジナルテキスト
・過去問演習の教材も充実
校舎情報全国25の本校を展開(ほかに提携校あり)
・北海道から沖縄まで主要都市に本校
・WEB通信なら全国どこからでも受講可能
合格実績合格率・合格者数は非公表
・受験指導歴38年、本試験の的中実績を公表
・合格体験記で受講生の実績を公開
サポート模試・答練など演習の機会が豊富
・自習室や質問対応など通学ならではのサポート

※出典:LEC東京リーガルマインド 宅建講座

こんな人におすすめ

LEC東京リーガルマインドの宅建講座は、生講義の緊張感や本番形式の模試を重視する方に向いています。

  • 生講義の緊張感のなかで学びたい人
  • 模試を会場で受験して本番に備えたい人
  • 通える範囲に大手予備校の校舎がある人

メリット・デメリット

メリットは、長年の指導実績と豊富な演習量、そして全国に広がる校舎網です。

模試や答練で本番形式の演習を重ねられるうえ、自習室も利用可能。

一方でデメリットは、通信講座と比べると費用が高くなりやすい点です。

また、教室講義は開講日時が決まっているため、生活リズムとの相性を事前に確認する必要があります。

LEC東京リーガルマインドの宅建講座はこちら

資格の学校TAC

資格の学校TACは、演習重視のカリキュラムと学習環境が充実した大手資格学校です。

教室講座やビデオブース講座に加え、自習室や全国公開模試を備え、アウトプット量を確保しやすい環境が整っています。

費用宅建士講座94,000円〜
・チャレンジ本科生 94,000円〜
・総合本科生S 165,000円〜
・実力完成本科生(経験者向け)132,000円〜
・全国公開模試 4,000円
受講形式教室講座・ビデオブース・WEB・オンラインライブ
・教室講座=教室で講師の講義を対面で受講
・ビデオブース講座=専用ブースで収録映像を視聴
講義演習量を重視したカリキュラム
・基本講義から問題演習、全国公開模試まで完備
教材体系的にまとまったオリジナル基本テキストと問題集
・宅建業法など頻出分野を厚く対策できる教材構成
・一問一答形式の演習教材で知識を定着
・冊子とWEBの両方で学べる
校舎情報全国33校
・北海道から沖縄まで主要都市に展開
・すべて駅から近い好立地
合格実績2025年度の受講生合格率75.3%(本試験合格率18.7%の4倍以上)
・384名中289名が合格(答練・模試の提出率90%以上かつ全国公開模試の正答率70%以上の受講生が母集団)
・2013〜2025年度の累計合格者は13,758名
サポート・自習室を利用できる
・質問対応や全国公開模試で実力を確認

※出典:資格の学校TAC 宅建士講座

こんな人におすすめ

資格の学校TACの宅建講座は、演習量や学習環境の充実を重視する方に向いています。

  • 問題演習の量をしっかり確保したい人
  • 自習室を使って学習環境を整えたい人
  • 全国公開模試で立ち位置を把握したい人

メリット・デメリット

メリットは、豊富な演習量と全国公開模試、そして大手ならではの安心感です。

2025年度の受講生合格率は75.3%で、本試験合格率18.7%の4倍以上の実績も強みです。

テキストは宅建業法など頻出分野を厚くカバーし、一問一答の演習教材で知識を固められます。

ただし、通信講座と比べて費用が高めになりやすい点は注意が必要です。

コースの種類が多いため、自分のレベルに合うコース選びも必要になります。

資格の学校TACの宅建士講座はこちら

日建学院

日建

日建学院は、建築・不動産系資格に強く、校舎数が多い管理型のスクールです。

映像講義を教室で計画的に進める学習管理スタイルで、一人だと学習ペースが乱れやすい方でも続けやすい仕組みが整っています。

費用宅建士講座41,800円〜
・本科 253,000円
・短期集中コース 198,000円
・通信合格コース 41,800円
・複数コースが一般教育訓練給付金の対象
受講形式映像講義×教室の学習管理型
・通学/WEB/通信から選べる
講義要点を押さえた映像講義
・映像講義を教室で計画的に進める仕組み
教材試験範囲を網羅した専用教材
・映像講義と連動したテキスト
校舎情報全国47都道府県を網羅
・北海道から沖縄まで幅広く展開
・転校制度がある
合格実績令和7年度(2025年度)の宅建合格者2,740名(2025年12月時点の速報値)
・55年にわたり宅建合格の指導実績
・建築・不動産系資格にも強い
サポート・教室スタッフによる学習管理
・欠席時の映像フォロー

※出典:日建学院 宅建コース

こんな人におすすめ

日建学院の宅建講座は、学習ペースの管理や、通いやすい校舎を重視する方に向いています。

  • 一人だと学習ペースが乱れてしまう人
  • 不動産・建築業界で働いている人
  • 近くに通える校舎があるかを重視する人

メリット・デメリット

メリットは、全国47都道府県を網羅する校舎網と、教室での学習管理です。

令和7年度は2,740名の合格者を輩出しており、実績の面でも安心感があります。

映像講義を計画的に進める仕組みで、学習の習慣化を後押しします。

気になる点は、生講義ではなく映像講義が中心であることです。

講師にその場で質問したい方は、フォロー体制を申込前に確認するとよいでしょう。

日建学院の宅建士講座はこちら

資格の大原

資格の大原は、基礎から丁寧に固める講義で初学者も安心して学べる大手資格学校です。

教室通学や映像通学のコースがあり、週1回の講義で通いやすく、社会人が仕事と両立しやすい設計になっています。

費用宅建士合格コース(映像通学)98,000円
・別途、入学金6,000円(大原グループ講座の初回申込者のみ
受講形式教室通学・映像通学・WEB通信
・週1回の講義で通いやすいコース設計
講義大原の人気講師による講義
・基礎から丁寧に固めるスタイル
教材初学者向けに整理されたテキスト
・復習時間を確保しやすい構成
校舎情報全国48校
・関東13校や関西7校など主要都市に集中
・オンライン校も開設
合格実績宅建の合格率・合格者数は非公表
・毎年の合格者の声を公式サイトで公開
サポート・映像通学で自分の予定に合わせやすい
・振替や欠席フォローの内容は校舎で確認

※出典:資格の大原 宅建士講座

こんな人におすすめ

資格の大原の宅建講座は、基礎からじっくり学びたい初学者や、大手の安心感を重視する方に向いています。

  • 基礎からじっくり学びたい初学者
  • 仕事帰りや週末に通いたい社会人
  • 大手の安心感を重視する人

メリット・デメリット

メリットは、基礎重視の丁寧な講義と、通いやすい時間帯の選択肢です。

週1回の講義で復習時間を確保しやすく、初学者でも学習を続けやすくなっています。

注意したいのは、開講コースや時間帯が校舎によって異なる点です。

通える校舎で希望のコースを受講できるかを、申込前に確認しておくと安心です。

資格の大原の宅建士講座はこちら

資格スクール大栄

資格スクール大栄

資格スクール大栄は、商業施設内など通いやすい校舎網と、挫折させないサポートが特徴のスクールです。

全国に約80校を展開し、専任のキャリアナビゲーターが学習の継続を伴走します。

費用宅建士SkiP 総額274,670円
 内訳は受講料252,670円+入学金22,000円/分割払いも可能
・無料体験や資料請求で受講料の割引案内がある
受講形式通学とオンラインの複合型学習
・Hop/Step/Jump/Attack5の段階式カリキュラム
講義短時間で要点をつかむ映像中心の講義
・約5分単位の重点復習講座
教材段階式カリキュラムに沿った教材
・練習問題で定着を確認
校舎情報全国約80校
・商業施設内や駅前など通いやすい立地が多い
合格実績合格率66.3%(全国平均の4倍)
・近年10年の一般平均合格率16.3%に対し、学習カリキュラム90%以上受講かつ模擬試験全6回受講者を対象に算出
・受講満足度97.6%(自社調べ)を公表
サポート専任キャリアナビゲーターの伴走
・モチベーション診断で挫折ポイントを事前に把握
・個別学習プランを作成

※出典:資格スクール大栄 宅建講座

こんな人におすすめ

資格スクール大栄の宅建講座は、通いやすさや挫折しにくいサポート体制を重視する方に向いています。

  • 買い物や仕事のついでに通いたい人
  • 学習が続くか不安で挫折を防ぎたい人
  • 短い講義でコツコツ進めたい人

メリット・デメリット

メリットは、通いやすい立地の多さと、学習継続を支えるサポート体制です。

合格率66.3%(全国平均の4倍・一定の受講条件あり)と、実績を公表している点も特徴です。

モチベーション診断や個別学習プランで、挫折を防ぎながら学べます。

デメリットとしては、生講義ではなく映像中心の学習である点が挙げられます。

また、総額は27万円台と、通信講座や一部の通学講座に比べて費用が高めになる点にも注意が必要です。

資格スクール大栄の宅建士講座はこちら

TOP宅建学院

TOP宅建学院

TOP宅建学院は、宅建専門校ならではの専門特化カリキュラムが強みのスクールです。

少人数制の教室講義で、単元テストと答案練習を重ねながら宅建合格に絞った指導を受けられます。

項目記載内容
費用宅建士講座88,000円〜
・一発合格!宅建攻略コース 158,800円
・短期DE一発合格コース 88,000円(合格時に半額返金制度あり)
・栄冠パーフェクトコース 248,800円
受講形式宅建専門校の少人数教室講義
・首都圏の校舎に通学
講義宅建に特化した専門指導
・単元テストと答案練習で実力を養成
教材宅建合格に絞った専用教材
・効率学習法に沿った構成
校舎情報首都圏中心(新宿・森下・横浜)
・大手より校舎数は限られる
合格実績合格率・合格者数は非公表
・本試験的中率90%超を毎年公表
・合格体験記を公開
サポート少人数ならではのきめ細かい指導
・質問しやすい学習環境

※出典:TOP宅建学院

こんな人におすすめ

TOP宅建学院の宅建講座は、宅建に特化した専門指導や、少人数の環境を重視する方に向いています。

  • 宅建に特化した専門指導を受けたい人
  • 大手より少人数の環境で学びたい人
  • 首都圏の校舎に通える人

メリット・デメリット

メリットは、宅建に絞った専門特化のカリキュラムと、少人数指導のきめ細かさです。

質問しやすい環境で、疑問をその場で解消しながら学べます。

一方でデメリットは、校舎が首都圏中心で数が限られる点です。

通学できるエリアが近くにあるかどうかが、選ぶうえでの前提になります。

TOP宅建学院の宅建士講座はこちら

宅建予備校の通学講座を費用・校舎数で比較【一覧表】

宅建予備校の通学講座は、費用・校舎数・講義形式の3つを並べて比較すると違いが見えてきます。

まずは7社の主要コースを一覧表で確認し、そのうえで気になる項目を掘り下げましょう。

予備校費用(代表コース・税込)校舎数・対応エリア講義形式
アガルート入門カリキュラム/フル 107,800円〜校舎なし(通信・全国対応)オンライン(通信)
LEC東京リーガルマインド速修フルコース 104,500円〜全国25の本校+提携校(WEB通信は全国対応)教室講義・映像通学・WEB
資格の学校TACチャレンジ本科生 94,000円〜全国33校教室・ビデオブース・WEB・オンラインライブ
日建学院本科 253,000円/短期集中 198,000円全国47都道府県を網羅映像講義×教室(学習管理型)
資格の大原宅建士合格コース(映像通学)98,000円全国48校教室通学・映像通学・WEB
資格スクール大栄宅建士SkiP 総額274,670円全国約80校通学(複合型SkiP)・オンライン
TOP宅建学院一発合格!宅建攻略コース 158,800円首都圏中心(新宿・森下・横浜)少人数の教室講義

表を見る際は、費用の安さだけでなく、通える校舎の有無と講義形式の相性もセットで確認するのがポイントです。

通学の大手はおおむね10万円前後から25万円超まで幅があります。

通信のアガルートは、費用を抑えつつ質の高い教材で学べる点が特徴です。

費用(受講料)で比較

宅建の通学講座は、大手予備校の主要コースでおおむね10万円前後から25万円超まで幅があります。

初学者向けのフルコースは講義回数が多く、費用も高くなりやすい傾向。

一方、通信講座は校舎の運営コストがかからないぶん、通学より費用を抑えやすくなっています。

例えばアガルートの入門カリキュラム/ライトは54,780円と、通学の大手フルコースより安く始められる価格設定。

ただし、安さだけで選ぶと必要な演習やサポートが不足する場合があります。

費用は講義形式やサポートとのバランスで判断するのが賢明です。

校舎数・対応エリアで比較

校舎数と対応エリアは、大手のなかでも差が大きい項目です。

資格スクール大栄は全国約80校、資格の大原は全国48校と校舎網が広く、日建学院は全国47都道府県を網羅しています。

資格の学校TACは全国33校で、いずれも駅から近い好立地。

一方、TOP宅建学院は新宿・森下・横浜など首都圏中心で、校舎数は限られます。

そのため、地方在住の方は、まず通える校舎があるかどうかの確認が先決です。

近くに校舎がない場合は、全国どこからでも受講できる通信のアガルートも選択肢になります。

講義形式(教室講義・映像通学)で比較

宅建の通学講座には、大きく分けて教室講義と映像通学の2つの形式があります。

教室講義は講師の生講義を対面で受ける形式で、決まった日時に通うことで学習に強制力が働きます。

一方、映像通学は校舎のブースで収録映像を視聴する形式で、自分の予定に合わせて受講時間を選びやすいのが利点。

なお、LEC東京リーガルマインドや資格の大原は両方の形式に対応し、日建学院は映像講義を教室で進める管理型です。

緊張感のある生講義で学びたいか、スケジュールの自由度を優先したいかで選ぶとよいでしょう。

【目的別】おすすめの宅建予備校ランキング

【目的別】おすすめの宅建予備校ランキング

重視する目的によって、おすすめの宅建予備校は変わります。

ここでは費用や校舎数などの客観的な指標をもとに、目的別のランキングを紹介します。

費用が安い通学講座ランキング

宅建を通学で学べる主要コースが安いのは「TOP宅建学院 短期DE一発合格コース」や「資格の学校TAC チャレンジ本科生」です。

通学で学べる主要コースを、受講料の安い順に並べました。

金額はいずれも各社公式サイトに掲載された時点の税込価格です。

順位講座・コース名費用
1TOP宅建学院 短期DE一発合格コース88,000円〜(合格時に半額返金制度あり)
2資格の学校TAC チャレンジ本科生94,000円〜
3資格の大原 宅建士合格コース(映像通学)98,000円〜
4LEC東京リーガルマインド 速修フルコース104,500円〜
5日建学院 短期集中コース198,000円〜
6資格スクール大栄 宅建士SkiP274,670円〜(入学金込み)

最安のTOP宅建学院の短期コースは、少人数指導で費用を抑えながら短期合格を狙える点が特徴。

なお、同じ通学でも講義回数やサポート範囲でコースの中身は変わるため、金額だけでなく内容も合わせて確認しましょう。

校舎数が多い予備校ランキング

校舎数が多い宅建の予備校ランキング上位は、資格スクール大栄や資格の大原です。

通える校舎の多さを重視する方向けに、校舎数の多い順に並べました。

順位予備校校舎数・対応エリア
1資格スクール大栄全国約80校
2資格の大原全国48校
3日建学院全国47都道府県を網羅
4資格の学校TAC全国33校

校舎数が多い予備校は、転勤や引越しがあっても近くの校舎に通いやすいのが強みです。

なお、LEC東京リーガルマインドは全国25の本校と提携校で展開し、TOP宅建学院は新宿・森下・横浜の首都圏中心です。

夜間・週末に通いたい社会人向け

仕事と両立したい社会人には、映像通学やビデオブースで受講時間を選べる予備校が向いています。

例えば資格の大原は週1回の講義で通いやすく、映像通学なら自分の予定に合わせて受講できます。

また、資格の学校TACはビデオブース講座やオンラインライブに対応し、平日夜や週末にも学習を進めやすい環境です。

さらに、LEC東京リーガルマインドも映像通学を選べるため、教室講義の日時が合わない場合に活用できます。

欠席時のフォローや振替制度と組み合わせて選ぶと、仕事が忙しい時期でも学習を継続しやすくなります。

オンライン併用で学びたい人向け

通学とオンラインを併用したい方には、WEB講義を組み合わせられる予備校がおすすめです。

LEC東京リーガルマインド・資格の学校TAC・資格の大原は、通学とWEB受講を併用できる形式に対応しています。

一方、校舎に通わず完全にオンラインで完結させたい場合は、通信専業のアガルートが有力な候補です。

通信講座のより詳しい比較は、宅建の通信講座おすすめのコラムで解説しています。

宅建予備校の選び方!失敗しない5つのポイント

宅建予備校は、次の5つのポイントで選ぶと失敗が減ります。

  • 校舎の立地・通いやすさ
  • 講座形式が生活リズムに合うか
  • 欠席時のフォロー・振替制度
  • 通学講座の相場を踏まえた費用
  • 合格率の公表方法

それぞれのポイントを順番に確認していきましょう。

校舎の立地・通いやすさで選ぶ

宅建予備校を選ぶうえで、校舎の立地と通いやすさは学習の継続を大きく左右します。

自宅や職場から通いにくい校舎を選ぶと、通学そのものが負担になり、途中で足が遠のく原因になります。

駅から近いか、仕事帰りに立ち寄りやすいかなど、実際の通学動線をイメージして選びましょう。

また、入学前には校舎見学や無料体験を利用し、教室の雰囲気や設備を自分の目で確認するのがおすすめです。

通いやすさに納得したうえで申し込むと、学習を最後まで続けやすくなります。

講座形式が生活リズムに合うかで選ぶ

講座形式が自分の生活リズムに合うかどうかも、宅建予備校選びの重要なポイントです。

教室講義は決まった日時に通うため、平日夜や週末など固定のスケジュールを確保できるかを確認する必要があります。

また、映像通学であれば、自分の都合に合わせて受講時間を選べるため、勤務時間が不規則な方でも続けやすくなります。

働きながら通う場合は、週1回程度から無理なく始められるコースが現実的です。

自分の1週間の予定に講義を組み込めるかを、申込前にシミュレーションしておきましょう。

欠席時のフォロー・振替制度で選ぶ

仕事や急な予定で講義を欠席したときのフォロー体制も、宅建予備校を選ぶ際に確認したいポイントです。

例えば、欠席回を映像で見られるフォローや、別クラスへの振替制度があると、学習の遅れを取り戻しやすくなります。

ただし、フォローの内容は予備校ごとに異なり、対応回数や期限に条件がある点にも注意が必要です。

申込前にフォロー・振替制度の範囲を確認しておくと、忙しい時期でも安心して学習を続けられます。

費用は通学講座の相場を踏まえて比較する

費用は、宅建の通学講座の相場を踏まえて比較することが大切です。

大手予備校の主要コースはおおむね10万円前後から25万円超まで幅があり、極端に安い場合や高い場合は内容を確認しましょう。

講義回数やサポートの手厚さによって費用は変わるため、金額だけでなく中身とのバランスで判断します。

加えて、教育訓練給付金の対象講座かどうかも確認ポイントです。

対象講座であれば受講料の一部が支給される場合があり、実質的な負担を抑えられます。

合格率の公表方法を確認する

合格率を比較するときは、数字そのものだけでなく公表方法まで確認することが大切です。

「合格率〇〇%」という数字は、母集団の取り方や集計方法が各校で異なり、単純には比較できません。

例えば、受講生全体を母数にするか、模試を受けた人だけを母数にするかで、同じ実績でも数字は変わります。

数字の根拠となる算出条件まで公表しているかどうかを確認すると、実態に近い比較ができます。

なお、合格率を公表していない学校もあり、その場合は合格者数や合格体験記を参考にするとよいでしょう。

宅建の予備校・学校に通学するメリット・デメリット

宅建の予備校・学校に通学する大きな魅力は、学習の強制力とサポートが得られる点です。

一方で、費用と通学時間の確保が課題になります。

通学するメリット

宅建の予備校・学校に通学するメリットは、主に4つあります。

1つ目は、学習スケジュールが固定され、強制力が働く点です。

決まった日時に通うことで学習のリズムが作られ、独学では続かなかった方でも習慣化しやすいのが利点。

2つ目は、講師にその場で直接質問できる点です。

疑問をすぐに解消できるため、分からない箇所を放置せずに学習を進められます。

3つ目は、自習室を使える点です。

自宅では集中できない場合でも、学習に適した環境で勉強時間を確保できます。

4つ目は、受験仲間ができる点です。

同じ目標を持つ仲間と学ぶことで、モチベーションを保ちやすくなります。

通学するデメリット

一方で、宅建の予備校・学校に通学するデメリットも3つあります。

1つ目は、費用が通信講座より高くなりやすい点です。

校舎の運営や対面講義にかかるコストが受講料に反映されるため、通信講座と比べて負担が大きくなります。

2つ目は、通学に時間がかかる点です。

校舎までの移動時間が毎回発生し、その分だけ学習や生活の時間が削られます。

3つ目は、校舎のあるエリアが限られる点です。

近くに校舎がない地域では、そもそも通学の選択肢を取りにくくなります。

宅建は通学と通信講座どっちがいい?向いている人を比較

宅建の学習は、強制力や学習環境が欲しいなら通学、費用と時間の自由度を重視するなら通信講座が向いています。

自分がどちらのタイプかを、以下で確認しましょう。

通学(予備校)が向いている人

宅建の予備校への通学が向いているのは、次のような方です。

  • 独学や自宅学習が続かなかった人
  • 講師に直接質問しながら学びたい人
  • 学習環境を強制的に作りたい人

いずれも、決まった日時に通う仕組みや対面のサポートによって、学習を継続しやすくなるタイプです。

通える校舎が近くにあり、スケジュールを確保できる方は、通学のメリットを活かせます。

通信講座が向いている人

一方、通信講座が向いているのは、次のような方です。

  • 仕事や家事で通学の時間が取れない人
  • 費用を抑えて学習したい人
  • 近くに校舎がない人

通信講座なら、移動時間をかけずに自分のペースで学習を進められます。

なかでもアガルートは、サポート・テキスト・講師の質が高く、令和7年度の一発合格率77.01%を公表しています。

通信講座同士のより詳しい比較は宅建のおすすめ通信講座の記事で確認できます。

まとめ

宅建の予備校・スクールは、通いやすさ・講座形式・費用の3点で選ぶと失敗が減ります。

通学で学ぶなら、演習量や校舎網が充実したLEC東京リーガルマインドや資格の学校TAC、日建学院などの大手が候補です。

一方、近くに校舎がない場合や費用を抑えたい場合は、サポート・テキスト・講師の質が高いアガルートの通信講座が向いています。

予備校選びでは、まず通える校舎があるか、講座形式が生活リズムに合うかを確認しましょう。

そのうえで費用と合格実績を比較し、自分に合った宅建予備校を選んでください。

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