アガルートアカデミー講師紹介 | 橋爪兼続

担当試験種

陸上特殊無線技士

資格

第一級陸上無線技術士・第一級海上無線通信士・航空無線通信士・第二級アマチュア無線技士

経歴紹介

2013年
海上保安大学校本科第Ⅲ群(情報通信課程)卒業
2021年
放送大学教養学部(心理と教育コース)卒業

海上保安大学校卒業後、大型巡視船の主任通信士として通信業務に携わりました。退職後、地場鉄道会社の子会社において、鉄道関連の無線設備の保守等に従事し、社内向けに第一級陸上特殊無線技士の取得講座を行っています。その一方で、他社からの依頼により、第二級及び第三級陸上特殊無線技士並びに第三級及び第四級アマチュア無線技士の養成課程講師としても活動しています。

講師からのメッセージ

陸上特殊無線技士の試験は、基本的な技術や一般的事項が聞かれることが多いため、同じ傾向の問題が長期にわたって出やすくなっています。したがって、過去問に出てくる点を確実に押さえることが合格への最短ルートになります。
計算問題など、難しい問題もあったりしますが、パターンが決まっていますので、練習すれば確実に解けるようになります。
受験では「過去問を制する者は受験を制す」とも言われていますが、まさにその通りです。頻出する過去問を確実に押さえて、一日でも早く皆様の元に合格通知が届くことを楽しみにしております。