目次

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

まずは、自身の今後のキャリアについて考えた時に、現職に居続けることでは金銭的にも能力的にも伸び悩むだろうと考えた。そのために自身のこれまでのキャリアを振り返ってみて、経験したことをもっと活かすために、経験をもとにより充実したキャリアにするためには学ぶことが必要だと感じた。ありがたいことに、新卒入社後かなり早い段階から経営をする側の立場に立たせていただいており、自身のキャリアの延長線上に最も近い学び場がMBAであったため、入学を決意した。

アガルートアカデミーを選んだ理由

自身の職種は勤務時間が固定されておらず、全国転勤型の契約であったため、まとまった時間や決められた時間での学習が難しかった。そのため、オンライン講座が前提であり、その上で合格実績があるアガルートを選択した。また、カリキュラムも充実しており、自身が必要なものを自分で選ぶことで、自分に合った学習ができることも魅力的であった。MBAについて全くわからなかったので、MBAとはという基礎的な部分から入れるところが決め手となった。

①勉強の方針

基本的に、テキストを自身で読み進める方針をとった。特に「経営学の基礎講座」は複数回読み、まずは経営学の基盤を作るところからスタートした。文面上で解ききれなかった部分は講座を視聴し、覚えるのではなく理解することを重視した。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

テーマの設定は、自身のこれまでのキャリアでの経験から、興味を持った分野についての先行研究を検索し、該当する内容のものを読み、また自身の経験と結びつけることで、設定に値するテーマまでブラッシュアップした。

③勉強のスケジュール

4月 アガルート受講開始。「経営学の基礎講座」動画視聴開始。

5月 「経営学の基礎講座」のテキストを、出勤前、退勤後、休日に読み込み、しっかりと落とし込めていない部分は講座を視聴し理解を深める。

6月 「経営学の基礎講座」に加え、「『出願書類・研究計画書』の書き方講座」を読み始める。毎週国会図書館に通い、先行研究を読む。

7月 「経営学の基礎講座」を複数回読破し、全体的な分野の理解が深まったため、研究計画書作成を本格的に進める。毎週国会図書館に通い、計画書作成。

8月 出願1週間前に計画書の添削を依頼し、微修正を加える。出願後に小論文練習を開始。過去問小論文を2つ分添削とフィードバックをもらい、同じ問題を解き直す。

9月 1次試験後、面接準備に取り掛かる。模擬面接では、実践的なものではなく、想定質問を一つずつ紐解いていき、残された期間にやるべきことを擦り合わせる。

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法

MBAを目指し始めた時に、周りにMBAについて知る人がほとんどいなかったので、MBAとは何かを知ることで取り掛かり始めることができたので良かった。また、志望校選びも単に大学のイメージではなく、そのビジネススクールごとに特徴があるということも知れたので、それぞれの方針に合ったアプローチができた。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

テーマ別にわかりやすく整理してあったので、読み込むだけでもかなり知識がつきました。私は基本的には読むことをメインで、解ききれなかった部分やより理解を深めたい部分を動画で補填していました。動画もチャプター別になっているので、自分のスタイルに合わせて活用できるのが良かったです。

小論文添削講座(基本編)のご感想・ご利用方法

経営学の基礎講座と連携した内容だったので、解答例がすんなり入ってきました。また、内容面からも論理的思考力からもアプローチできる問題だったので、複数回解く中でマスターすることができました。活用法としては、枠組みを作るところまで実施して、解答例を見る、そこから自分の枠組みに沿って書き切るという方法で小論文に慣れることから始めました。

小論文添削講座(基本編)添削利用回数

0回

出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法

国内MBA入試攻略講座で、学校別のイメージは把握したものの、どのような形式で書くのかあるいは、どのようなところまでを求められているのかをそれぞれまとめられているので、非常にためになった。志望校選びでも活用できた。

出願書類・研究計画書の書き方講座 添削利用回数

1回

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

自身のテーマについては分野自体はほとんど決めていたのですが、さらにその分野ではどんなものがあるのかを知るために、自身の該当分野だけ動画視聴しました。少しでも関連性があるものに関しては、先行研究の検索の方向性を変えるなどのアプローチができました。

小論文添削講座(大学院別対策編)のご感想・ご利用方法

過去問を解くことが本番の対策に最も効果的であると実感することができた。知識を問われるのか、国語力を問われるのか、数学力まで必要とされるのかでアプローチはかなり変わってくる。私の第一志望は国語力を求められていたため、経営学の基礎講座ではなく、国語力を培う読物を購入しアプローチするという手法をとることもできた。

小論文添削講座(大学院別対策編)添削利用回数

2回

面接対策講座のご感想・ご利用方法

本番で実際に仕事に関してかなり聞かれたのだが、実際の合格者のレポートでも社会人は仕事に関して聞かれることがほとんどだったので、ある程度想定はできていた。また、小論文と同じでとにかくわかりやすく簡潔に話すことを意識することができた。

合格者分析講座のご感想・ご利用方法

基本的には合格者のものを読み、共通項を探し、自身の計画書に落とし込むといった形で活用した。私自身大学では卒業論文を執筆していないので、計画書を書くことにかなり苦労したが、自身の志望校に限らず、多くの実物を拝見することができたのでイメージをつけることができた。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

2校分の研究計画書のフィードバックと大学院別小論文添削を2度、また模擬面接を1度実施しました。よくできているところ、反対に課題点をしっかりと指摘してくださるので、併願校にも生かすことができましたし、MBAを知っている人から直接指導をもらえるということが、心理的にも心強かったです。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

勉強期間の序盤に、職場でかなり大きな壁に当たり、両立の難しさを実感しました。ただ、まずは仕事をおろそかにしないことを心がけました。仕事で心配事や失敗を起こすことが勉強のパフォーマンスに大きく影響します。仕事で成果を出すことは受験準備にも直結していました。また、気分が落ち込まないように趣味を楽しむ時間と体を動かす時間をしっかり確保しました。そうすることで、ダラダラと勉強するのではなく、やる時はやるを徹底できたかと思います。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

シフト制であったので、朝が早い場合は帰宅後に学習していました。20時ごろから24時ごろまで学習時間に充てていました。午後から仕事の場合は朝の8時ごろから12時ごろまで学習時間に充てていました。仕事の日は1日4時間ほど、休日は7〜8時間ほど確保していました。また研究計画書作成時期には、週に1度国会図書館に1日中籠っていました。勉強だけでは持たないので適度な運動と、仕事に全力で取り組むことで気分転換をしていました。

直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

研究計画書を1校分完成させれば、基本的に併願校の分はそこまで時間を要しませんでした。なので、計画書完成以降は、とにかく自分が受験する大学院のホームページを見て、そのプログラムについて知るようにしていました。合格後の自分を想像することでモチベーションも上がっていました。また、ひたすら小論文を書き続けていました。同じ問題を何度も解き、それらを比較することで、自分がどんなミスをしやすいのかを明確にし、過去問にチャレンジすることを繰り返すことで、小論文対策を実施していました。

試験期間中の過ごし方

試験自体は2校しか受験していないので、期間自体はそこまで長くありませんでした。常に直前期のような過ごし方です。ただ、面接を脳内で何度も繰り返していました。こうきたらこう答えようのような形で。期間中はかなり家の中でボソボソ一人で話していました。また、家族や友達に計画書を見せて、この内容でどんな質問が考えられるかを聞いてみて、それがMBAで聞かれそうにないものでも、瞬時に答えることができるように準備していました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

研究計画書については、かなり良い評価をいただいていたので心配はしていなかった。小論文に関しても自身の弱みをフィードバックでいただいていたので、そこに気をつけることができ、手ごたえはあった。反対に2次試験の面接では、想定質問はほとんどされず、これまでの仕事に関することですんなり答えることができた。受け答え自体に問題はなかったものの、計画書に全く触れられなかったので、逆に心配になっていた。

②合格した時の気持ち

終始手ごたえはあったものの準備期間が短いのではないかと感じていたため、驚きもあった。また、2次試験は手ごたえというよりも、どっちに転ぶかわからないという感想だったので、これまでやってきたことが間違いでなかったという確信に変わった形だった。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

論理的な思考力が決め手だと考える。計画書と小論文の1次試験で受験者が半分以下になるので、そこをいかに突き詰めることができるかが合格にかなり影響する。文章を簡潔に、わかりやすく読み手に伝える力が1次試験の最も大事な力だと考える。

②講座の影響度

論理的な思考力は、基礎講座にもある内容をしっかり読み解くことで、どのようなアプローチをするべきかが掴めた。また、小論文添削ではどこで論理が破綻していて、自身にどんな傾向があるのかといった指摘をいただけたので、そこを意識して回答することができた。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

まずはキャリアアップを期待したい。それだけではなく取得までの過程でどのような方々と出会い、その中でどんな力を発揮することができるかという期待がある。その先で自分が知識以外の能力だったり人望を手に入れたいと考える。

②今後のキャリアビジョン

MBA取得をしたのちに、コンサルタントとしてキャリアを進めたいと考えている。というのも自身のテーマを突き詰めた先でコンサルタントが最も力を発揮できると考えているからだ。ただ、その他の業界でも現職の延長でも、再現性の高い考えを人に伝える力と知識を身につけ、それを発揮できるキャリアにしたい。

受験生に対するメッセージ

合格するための準備はもちろん大切です。経営学の知識やTOEICの点数、先行研究の読み込み等が合格に直結しました。ただそれよりも、なぜMBAを取りたいのか、それを目指すようになったきっかけはなんだったのか、そして今いる環境で全力を出せているかが最も合格をたぐり寄せたと思います。そこのエピソード性やなぜ環境を変えてまでMBAに行くのかといった、自分だけが語れるものを武器に挑戦していただきたいと思います。

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