目次

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

MBAを目指したきっかけは、ファイナンスとデータ分析能力を身につけたいと考えたからです。私自身、大学では交換留学やインターンに参加しましたが、この過程を通じて、企業経営においては定性的な分析能力だけではなく、データ分析能力やファイナンスの知識が必要だと実感しました。そこで就職ではなく、まずは大学院でしっかりと学んでから、就職したいと考え、ファイナンスとデータ分析能力に加え、経営に関する全般的な知識を身につけられる、MBAを目指しました。

アガルートアカデミーを選んだ理由

私がアガルートを選択した理由は主に2点あります。第1に、他校と比較しても圧倒的な合格実績を誇る点です。河合塾等の大手予備校と検討した結果、アガルートは最も多くの合格者を輩出していたので、アガルートが最適だと判断しました。第2に、充実したサポート体制です。アガルートでは研究計画書の無制限添削や小論文の添削、合格者分析講座など、合格に必要な学習環境が完備されています。安心して試験対策に臨むことができると考え、アガルートを選択しました。

①勉強の方針

直前期(1〜2ヶ月前)は試験対策のルーティーン化を心がけました。例えば筆記試験直前期では、2日に1回は小論文の過去問を解くことを心がけたり、面接直前期は毎日1回は面接の原稿を覚えるなど、毎日勉強をルーティーン化することを心がけました。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

研究計画書のテーマ設定では、まずは自分の関心のある領域の専門書を読みました。次に、専門書の内容から自分の問題意識を抽出し、問題意識に基づいて仮説を立てたり、入学後の学習計画を立て、ノートにまとめました。最後に、これらの一連の流れを文章にまとめました。そのため、研究計画書のテーマ設定においては、自分自身の関心のある領域の専門書や文献を丁寧に読み、その後仮説設計や研究方法、入学後の学習計画を立てるべきだと思います。

③勉強のスケジュール

12月 アガルートへ入塾。

1月 研究計画書のテーマを設計するために、専門書を購入する。同時に、経営学の基礎知識を身につけたいと考え、経営学の基礎講座の受講を始める。

2月 経営学の基礎講座の受講を一通り終える。専門書を読み終え、留学や専門書を通じて得た問題意識を元に研究計画書を書き始め、アガルートに添削を依頼する。

3月 アガルートの研究計画書のフィードバックを元に、研究計画書を改善する。

4月 研究計画書をほぼ仕上げ終える。また、小論文添削講座(基本編)の受講を始める。

5月 研究計画書を仕上げる。小論文添削講座(基本編)の2周目を始める。

6月 小論文添削講座(大学院別対策編)を受講する。一橋大学に出願書類を提出する。

7月 2日に1回、小論文の過去問を解く。時間通りに、小論文を回答できるようになる。

8月 小論文添削講座(大学院別対策編)の2周目・3周目を始める。回答水準を上げることに注力する。また1次試験に合格したので、面接対策講座や合格者分析講座、模擬面接を受講し、面接対策に注力する。

9月 一橋大学に合格。

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法

一橋大学合格には、アガルートでの対策が不可欠だったと考えています。特に小論文講座では豊富な過去問が用意されており、本番に向けた実戦演習を重ねることで1次試験を突破できたと考えています。また、模擬面接の多くの質問も本番で聞かれたので、アガルートでしっかりと対策したからこそ、合格できたと考えています。特に大きな不満はありません。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

私自身経営学部に在籍していますが、知識が手薄だった組織論や消費者行動論を、基礎から体系的に補強することができたと考えています。講座を通して抜け漏れなく経営学の知識のインプットを行えたことで、筆記試験における回答文のネタづくりに繋がったと考えています。

小論文添削講座(基本編)のご感想・ご利用方法

小論文添削講座(基本編)は一橋大学の問題傾向とは大きく異なっていますが、基本編をしっかりと解いたことで、小論文の書き方や時間配分、自分なりの下書き用紙の書き方など、小論文の基礎力が身に付いたと考えています。

小論文添削講座(基本編)添削利用回数

11回

出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法

自身の出願書類は論理構成に大きな問題はなかったものの、文章としての読みやすさに不安がありました。出願書類においては、採点者に負担をかけない読みやすさが最も重要だと考え、富樫先生にはその点を重点的に添削していただくようお願いしました。ご指導のおかげで文章の伝わりやすさが飛躍的に向上し、自信を持って提出することができました。親身に伴走してくださった富樫先生には心より感謝しております。

出願書類・研究計画書の書き方講座添削利用回数

4回

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

研究計画書の研究テーマライブラリーは正直なところ、利用しませんでした。その代わり、自分自身で専門書を読んだり、Google Scholar上の論文を読み、参考文献として提出しました。そのため、研究計画書の研究テーマライブラリーはあまり利用しなかったと覚えています。

小論文添削講座(大学院別対策編)のご感想・ご利用方法

小論文添削講座(大学院別対策編)は一橋大学の過去問を対策する上で役に立ったと思います。一橋大学の小論文は、経営学の知識を問うのではなく、因果関係を把握する力を問う点において、他の大学と大きく異なるので、大学院別対策編に掲載されている小論文の過去問は3周しました。その結果、自信を持って筆記試験に臨むことができました。

小論文添削講座(大学院別対策編)

添削利用回数:5回

面接対策講座のご感想・ご利用方法

面接対策講座では一橋の過去の合格者が問われた質問の傾向を把握し、関連する質問を準備しました。また、面接対策講座に記載されている全大学院共通の質問項目も全てリストアップし、話す原稿を作成しました。その結果、本番までにある程度高いレベルに仕上げることができたと考えています。

合格者分析講座のご感想・ご利用方法

合格者分析講座は、面接対策する上で大きく役に立ったと思います。過去の合格者の面接を通じて、一橋ではどのような問題が聞かれやすいか、どのような問題を中心に対策すべきか、判明しました。合格者分析講座を受講したおかげで、面接を突破できたと思います。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

オフィスアワーを数回利用しましたが、学習上の悩みを直接相談することができ、非常に心強い制度だと感じました。また、マンスリーゼミでは志望校の最新の出題傾向や具体的な対策方法に関する講義が用意されていたため、効率的に試験対策を進める上で大変役立ちました。ただ、マンスリーゼミの動画アップロードが1週間後になることが多かったため、より迅速に配信されると後続の学習が進めやすくなったと思います。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

スランプや挫折を乗り越えた工夫は、2点あると思います。1点目はとにかく練習を重ねることです。出願書類は毎週土日に時間をかけてじっくりと添削し、また、直前期の小論文対策は2日に1回過去問を解くことを決めました。2点目は、スランプや挫折をどう乗り越えればいいか、考える時間を割いたことです。例えば、一橋大学の小論文は因果関係を把握することが容易ではなかったので、因果関係を把握するために、飯野先生がマンスリーゼミでお勧めした『創造の方法学』を購入し、読みました。その結果、因果関係をどのように捉えれば良いか、イメージが湧き、小論文の回答の品質が向上しました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

留学中と帰国後の学習時間に大きな差がありました。留学中に出願書類を作成していましたが、留学中の活動と出願書類の作成を掛け持ちすることは容易ではなかったので、平日は留学の活動、土日は出願書類の添削に注力すると目標を掲げ、実行しました(土日は6〜8時間/日程度)。一方で帰国後になると、授業の履修がなく、学習時間は十分にあったので、小論文は2日に1回解くことを心がけました。また面接については、毎日質問に対する原稿を覚えるよう、心がけました。

直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

直前期は特に小論文の勉強に力を入れました。一橋大学の小論文の過去問を2日に1回解くことを目標に掲げ、毎回「今回はどこを間違えたのか」、「次回も同じミスを犯さないため、どうすれば良いか」など、徹底的に考え抜きました。最終的には、一橋大学経営分析プログラムの過去問を3周解いたと思います。過去問をしっかりと解いた結果、自信を持って筆記試験に臨むことができたので、小論文の過去問を何度も解き直すことが合格への近道だと思います。

試験期間中の過ごし方

試験期間中は体調を整えることに注意しました。試験で体調が悪くなると、実力を発揮できないので、体調不良にならないよう、早寝早起きを心がけ、サプリメントを服用しました。また、試験当日は朝早く起きる必要があったので、試験日の朝はコーヒーを飲むことを心がけました。1次試験から2次試験までの間は、面接の質問に対する原稿を準備したり、質問に対する原稿を毎日覚えることを心がけるなど、試験に万全な状態で臨めるよう、あらゆる手を考え、実行しました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

筆記試験受験時は、去年の小論文よりも難易度がかなり高くなったので、必ずしも上手く回答できず、冷や汗をかきましたが、後半はなんとか盛り返しました。そのため、筆記試験の手ごたえはあまりなかったと思います。一方で面接では確認の質問がほとんどで、かつ突っ込まれることも少なかったので、手ごたえはありました。

②合格した時の気持ち

合格を知った瞬間は、まず「これで報われた」という強い安堵感が広がりました。これまで取り組んできた努力が報われたことにホッとしたのと同時に、時間の経過とともに目標を果たせた喜びがじわじわと込み上げてきたと思います。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

合格の決め手は出願書類と小論文を徹底的に対策したからだと思います。出願書類において読みやすさが最も重要なので、アガルートの講師による添削指導を受けることで読みやすさが飛躍的に向上したと思います。また、小論文を徹底的に対策したことで、当日の小論文の難易度が高くても、過去問を解いた経験を元にある程度、レベルの高い回答ができたと思います。

②講座の影響度

特に小論文添削講座(大学院別対策編)が合格に大きく貢献したと感じています。大学公式で公表されている一橋大学の過去問は数年分と限られていますが、アガルートでは豊富に過去問が用意されていたため、圧倒的な量の演習をこなすことができました。この大量の過去問を解く経験が、本番で小論文の回答の質に繋がったと思います。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

進学を希望した理由は、ファイナンスやデータ分析の知識を身につけることだったので、ファイナンスやデータ分析の知識をMBAを通じて身につけたいと考えています。また、企業訪問や海外研修などの産学連携の学習機会に参加し、自分自身の視座を高めたいと考えています。

②今後のキャリアビジョン

卒業後は、一橋大学で学んだファイナンスやデータ分析の知識を生かして、コンサルティング会社、ファイナンシャルアドバイザリー会社、または事業会社の財務部門に就職し、企業の脱炭素経営やプロジェクトファイナンスに携わりたいと考えています。

受験生に対するメッセージ

一橋大学のMBAは倍率が高く決して容易な道のりではありませんが、自身の知識や経験を総動員して取り組めば必ず道は拓けます。大切なのは、単に時間をかけるのではなく、「どうすれば質の高い文章になるか」「今の課題をどう解決するか」を深く考え抜く姿勢です。不足している情報を積極的に収集し、主体的に頭を動かして対策を重ねれば合格は十分に引き寄せられます。諦めずに最後まで走り抜くことができれば、合格できると自分自身を信じてください。

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※2027年4月入学目標