合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

宅建士の資格取得後、スキルアップの為に土地家屋調査士を目指していました。

その資格試験では午前試験の免除対象があり、その中で最短で調査士を目指せるのが測量士補だったので資格取得に向け勉強しました。 

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

土地家屋調査士になることが目標にありましたので、測量士補から土地家屋調査士試験を受験するので講師や教材・動画を見る環境など同じサービスの通信制のスクールを探しておりました。

その中で中山先生のサンプル動画を視聴し話のテンポや教材をコンパクトにまとめたカリキュラムに魅力を感じて受講することにしました。

特に短い単元ごとに動画を視聴して問題演習というスキマ時間を利用していたので育児や仕事の合間に学習ができそうだと感じました。 

学習リズムや学習する上で工夫したこと

当時新生児の息子がいたので夜の寝かしつけしながらスマホ片手に動画視聴したり、皿洗いしている時やお昼時間のちょっとした空き時間を利用するなど、スキマ時間の中で学習を進めることができました。(2月から3月ごろ) 

ただコロナ禍の影響で試験が未定・延期になりモチベーション的が下がったり不安な時期の中で、資格試験から遠ざかり11月に入り1から学習し直しながらスピード感を持って学習しました。

動画視聴の速度を2倍速にし、過去問も上下巻は2周+不安な問題は動画視聴で理解を深めました。 

入門総合講義のご感想・ご利用方法

コンパクトにまとめられた無駄のない教材と動画のおかげで、限られた時間の中で合格することができました。 

動画講義から演習問題への流れで過去問を実際に解くことで自信にも繋がりました。
不安な問題はすぐ動画を再視聴して理解を深めました。 

動画を繰り返し視聴する際には倍速を使用して、通常1回反復するものが同じ時間で2回も反復できるので時間の圧縮に繋がりました。 

短時間でも合格を狙える講義内容だと感じました。 

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

この3時間で押さえる計算問題がなければ今回の試験は合格していなかったかもしれません。
そのくらいスピード感と合格に必要な演習問題が詰まった内容でした。

試験1週間前に漸く計算問題を始めて時間も限られていたので、計算問題はこの講義を中心に学習しました。 

計算問題の理解と地道な計算に苦労しましたが過去問では、この3時間演習問題の効果を実感しました。 

講師へのメッセージ

中山先生、またこのカリキュラムに関わるスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。 

今は土地家屋調査士取得に向けて受講していますので、引き続きよろしくお願いします。