司法書士試験|【2026年合格目標】速習カリキュラム

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【短期間で効率よく勉強したい方、初学者向け】
高速インプットで短期間でも十分な演習期間を確保!
初学者が効率的に知識を身につけることができるスピード学習カリキュラム!

司法書士試験では、全11科目という膨大な範囲の中から、択一式・記述式という異なる出題形式で問題が出題され、それぞれ基準点を突破しなければ合格を掴むことができません。そのため、短期間で合格を目指す場合でも偏りなく対策をしていくことが重要です。
アガルートの速習カリキュラムでは、一般的に約400時間のインプットが必要とされるところ、時間がない方向けに200時間に圧縮して、集中して学習したい人向けにカスタマイズしております。
インプット時間を短縮化し、短期で全体像を掴んだ上で過去問反復演習を行うことで、時間が無い方でも抜け漏れなく重点を押さえ、実践力を身につけることが可能です。
さらに、短期間で仕上げるためには講師によるサポートが不可欠です。アガルートでは、講師に直接聞ける質問制度や学習サポーターを用意し、講師と二人三脚で学習を進められるよう用意しています。
インプットは圧縮しつつ、記述式対策や演習問題もバランスよく組み込んだ充実の講座ラインナップと充実のフォロー制度で、今からでも合格を目指すことができます!

<カリキュラム別相対図>

<カリキュラム内講座設計図>

こんな方にオススメ

  • 今から学習を開始して2026年の司法書士試験に合格したい
  • 短期間で効率よく勉強したい
  • 記述式試験の対策に不安を感じている方
  • 独学で始めてみたものの思うように成績が伸びない

講座の選び方

講座の選び方
講座の選び方

2027年合格目標

※これから学習を開始し2026年の司法書士試験の短期合格を目指す方は速習カリキュラムがおすすめです。

※2027年合格目標の中上級カリキュラム、速習カリキュラム、記述・答練パックは販売時期調整中です。

合格者の声/合格率

合格者の声を見る

短期間で全体像を掴み過去問演習を行うスピードカリキュラム!

猛スピードで試験範囲を1周できる

初めて学習を開始する方が短期間で合格するためには、まず全範囲を1周することが肝心です。
試験範囲を1周するための「速習総合講義」はベテラン講師の経験や出題分析をもとに、重要論点や出題可能性の高い部分をピックアップし、コンパクトに200時間にまとめました。通常のカリキュラムの1/2のボリューム、かつ猛スピードで1周します。
素早くインプットを終わらせることで、短期間での学習であっても問題演習との反復学習を行う時間を十分に確保でき、確かな実力を身につけることができます。
コンパクトにしつつも、理解につまずいてしまったら意味がありません。最後までやり切れるような、楽しく、わかりやすい講義をご提供します。

合格のためのエッセンスが凝縮されたフルカラーテキスト

各カリキュラムで使用するテキストや過去問の解説は、講師が試験を分析し作成。合格するためのエッセンスが随所に詰まっています。
フルカラー、図表を多く使用したテキストで、難解箇所でも頭の中を整理しながら学習を進めていくことができます。

サンプルテキスト

画像をクリックで拡大

肢別過去問集・記述ひな形集が付属!

司法書士試験では、反復学習を避けて通ることはできません。
択一式試験対策では、細かい知識を整理して、正誤にたどり着かなければなりません。
記述式試験では、ひな形を用いて典型事例をスピード処理しなければなりません。アガルートでは講師監修のもと、肢別過去問集、記述ひな形集をご用意しておりますので、別途買い揃える必要がありません。

「実力確認答練」「模擬試験」は完全オリジナル問題!

「実力確認答練」、「模擬試験」では新規作成のオリジナル問題を扱っていますので、合格するには過去問だけでは不十分と言われている司法書士試験の学習において、演習量を確保し知識の補強をするのにうってつけです。豊富な問題演習講座により、本試験レベルの問題に対応する力を養います。

新規作成のオリジナル問題の数

実力確認答練全8回(各回択一式30問、記述式1問)

模擬試験全1回(択一式70問、記述式2問)

記述が書けるようになるためのしっかりとしたプロセス

4段階のフェーズで記述が書けるようになる

本カリキュラムには、難易度の異なる記述式対策講座が含まれており、「速習総合講義」「記述問題はじめの一歩」「記述解法マスター講座」「記述過去問解説講座」の4段階でステップアップできる構成になっています。
段階を追って学習を進めることで、記述式問題の解法が自然と身につきます。答案構成を実演し1つ1つの問題を丁寧に解説していきますので、初学者の方でも簡単な問題からトライできる内容となっています。
つまずいた場合は前のフェーズに戻り解法や知識を確認して進められますので、記述式問題に苦手意識がある方でも安心です。

記述式問題が解けるようになるまでの4つのフェーズ

Step.1 速習総合講義短期間でゼロから合格に必要な知識を高速インプット!

肢別過去問集やひな形集も使いながら、最終到達点を意識しつつ勉強を進めます。

Step.2 記述問題はじめの一歩記述問題の基本型を身につける!

記述問題の解き方が何も分からない方に向けて、確実に合格答案を作成する方法を伝授する講座です。「フィットネスプログラム」のように、同じ動きをするだけで、合格答案の作成方法が身に付きます。

Step.3 記述解法マスター講座基本の型を身につけたら、解法をしっかりマスター!

基本の型を身につけたら、次は細かい論点対策です。論点ごとに分割された問題を題材に、質が高く短い文章を書くことができる能力を身につけるためのトレーニングを行います。

Step.4 記述過去問解説講座本試験過去問10年分の解き方を実況中継!

各論点の解法をマスターしたら、次は本試験レベルの問題が解けるようにトレーニングします。過去問10年分を題材に講師自ら解きながら手の動き、考え方を実況中継するライブ感のある講座です。

フォロー制度

講師に勉強方法を相談!実力定着確認!毎月1回のホームルーム!

毎月のアンケート(勉強方法と学習内容)をベースに浅野講師・三枝講師・竹田講師・海老澤講師がお届けする毎月の動画コンテンツです。
みなさんのお悩みを解消するとともに改正法に関する情報もお届けします!モチベーション維持やペースメーカーにご利用ください。

※ホームルームは2025年7月から配信開始いたします。

※他年度合格目標と共通の動画となります。

ホームルームのおすすめ切り抜き3選

やる気が出ない日はどうしたら良いの?(浅野講師)
モチベーションの維持が難しいのですが(三枝講師)
択一と記述の学習のバランスについて(竹田講師)

学習サポーター

テキストや講義の内容で分からないことは質問制度で解消できますが、自身の勉強の方向性やスケジュールの悩みについては、なかなか解消できません。学習サポーターでは、講師または司法書士試験合格者が15分のお電話を通じて、受講生のお悩みをピンポイントに解消します!

  • ※テキストや講義の内容については質問制度をご利用ください。
  • ※毎月1回、先着順での予約制です。
  • ※実施期間は2025年7月~2026年6月までです。

短答セルフチェックWebテスト

本試験の過去問を利用したWeb上のテストです。特定の範囲が終わったらWebテストを受けて、定着度を確認することができます。インプット講義を受けながら、過去問レベルの問題を目にすることで、択一知識の定着度がぐっと上がります。

継続を支える最適な学習環境

学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。
さらに、オンライン上でテキストが見られるデジタルブック機能を搭載!閲覧はもちろん、書き込みやふせん機能も付属しているため、デジタルにて学習が完結します。

便利な機能満載のデジタルブックライブラリー

カリキュラムに含まれる何冊ものテキストは、デジタルブックライブラリーとしても収蔵され、お申込みのその日からご利用いただけます。ライブラリーは、PC・スマホ等からいつでもどこでも見ることができ、また受講画面からすぐに閲覧画面にアクセスすることができますので、講義動画を見ながら気になった箇所をすぐに確認することができます。

重要箇所にマーカーを引けます。
色分けしたり消すこともできます。
選択したページに
しおりをつけられます。

詳細はこちら

アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!

詳細はこちら

講師に直接聞ける
「オンライン質問サービスKIKERUKUN」

講師にいつても質問できて安心

疑問に思ったことは、「オンライン質問サービスKIKERUKUN」で、すぐに質問することができます。講師や有資格者が丁寧に回答します。対象講座をご購入後にご利用いただけます。

※50回までご利用いただけます。

ご利用方法はこちら

受講生

取締役会非設置の場合でも監査役は任意で置けるのに、取締役会設置から非設置になる場合に監査役を置く旨の定めを廃止する義務が発生するのはなぜですか。
非公開から公開になる場合と異なり監査役の監査の範囲に違いはないように思えるのですが。

講師

この問題中の「監査役を置いている取締役会設置会社が役員を取締役1名とする旨の定款の変更をした場合」というのは、監査役設置会社である旨も廃止し、役員を取締役1名のみにしたという意味です(取締役の数のみを減らしたわけではない)。監査役設置会社である旨の廃止の登記をしているのはそのためです。
以上です。引き続きがんばってください。

受講生

抵当権の抹消のとき抵当権者が同一で登記原因が弁済のときは一括で「1番、2番抵当権抹消」のような形でできましたが「仮処分による失効」が原因のときでも抵当権者が同一人物だった場合には一括して抹消できるのでしょうか?

講師

1つの不動産に設定されている、同一の権利者のために設定された2つの抵当権について、抹消の原因および日付が同一であれば、1件の登記で一括して抹消登記を申請することができることになっています。
この原則からすれば、仮処分による失効であっても一括抹消は可能と思われますが、言及した先例がないため、参考として留めてください。
以上です。引き続きがんばってください。

合格特典でモチベーションアップ

    2026年合格目標司法書士試験対策カリキュラムをお申込みいただいた方が2026年度の司法書士試験に合格された場合、合格特典(全額返金・お祝い金進呈)がございます。
    合格特典でモチベーションを維持しつつ、最良の結果を掴みとってください! ※特典利用には条件等がございます。

    合格特典の詳細はこちら

他にはない学習体験を提供!

アガルートアカデミー 大手予備校A オンライン予備校B
学習環境
講義時間 307 534 100
フォロー制度 質問制度
学習相談 有資格者 チューター ×
eラーニングシステム × ×
合格特典 ×

担当講師

三枝 りょう講師の画像

三枝 りょう講師

担当
速習総合講義、ホームルーム

司法書士試験は楽な試験ではありません。しかし、短期間で合格することは可能です。合格するのに実務経験は不要ですが、「実務の視点」を持つことで試験攻略のポイントが見えてきます。
プロ講師歴20年、司法書士歴10年の私が、受験テクニックと実務のノウハウを高い次元で融合した講義を提供します。

海老澤 毅講師の画像

海老澤 毅講師

担当
記述解法マスター講座、実力確認答練、模擬試験、ホームルーム

合格に必要なものは何か。これは何も司法書士試験に限ったことではありませんし、また当然のことではありますが、正しい理解に尽きると思います。
そして、少しでも早く合格するのに必要なことは、これまた当然ですが、合格に必要のないことを省くということです。
ただ、このことがなかなか受験生の皆さんには判断が難しいようです。30年余りの受験指導により得た経験を通じて皆様の合格のお役に立てればと思っています。

浅野勇貴講師の画像

浅野 勇貴講師

担当
記述過去問解説講座、重要法改正総ざらい講座、記述問題はじめの一歩、ホームルーム

「司法書士試験は、難易度の面でも時間の面でも大変」。これは、半分本当で半分ウソです。
受験生が心血を注ぐべきことは、これら一見して大変そうなものを、いかに整理するかです。「100の曖昧な知識」よりも、「10の正確な知識」が大切なのです。
私の講座では、必要な知識を厳選し、視覚的にも整理して提供します。

竹田篤史講師の画像

竹田 篤史講師

担当
ホームルーム、フォロー制度

社会保険労務士事務所、司法書士法人勤務後、大手資格予備校にて受講相談、教材制作、講師を担当。
短期合格のノウハウをより多くの受講生に提供するため、株式会社アガルートへ入社。
これまで、ほぼ独学で行政書士試験、司法書士試験に合格し、社会保険労務士試験には一発で合格。
自らの受験経験で培った短期合格のノウハウを余すところなく提供する。

サンプル講義

速習総合講義

記述過去問解説講座

不動産登記法 |R4年36問

記述過去問解説講座 商業登記法

商業登記法|R4年37問

記述問題はじめの一歩/記述解法マスター講座

学習スケジュール

STEP1

民法、不動産登記法は司法書士試験のメイン科目であり、この2科目が全体の配点の半分を占めます。まずはこれらのインプット講義を速やかに行いましょう。インプットの進捗に合わせて過去問を進めることで、効率よく知識を定着させることができます。
また、ひな形集の学習もこのタイミングからしっかり始めましょう。記述式だけでなく、択一式問題を解くためにも有用です。

STEP2

会社法・商業登記法は民法・不動産登記法に次ぐメインの科目です。かなり細かい知識が要求される科目であるため、初めは難解に感じられるかもしれませんが、インプットとアウトプットの反復で徐々に理解ができるようになります。
また、この時期から記述式対策の講座も始めましょう。「記述問題はじめの一歩」で記述式問題の概要を掴んだら、「記述解法マスター講座」で基本的な解法を学びます。

STEP3

ここからはいわゆるマイナー科目の学習に入ります。科目が多いですから、科目ごとの傾向に応じて効率よく学習を進める必要があります。
記述式の過去問演習を行います。誤答した問題は解説講義を視聴して復習し、解法の穴を埋めていきます。

STEP4

直前期は問題演習を中心に進めます。答練や模擬試験を活用し、本試験を意識した学習に努めます。
また、重要法改正総ざらい講座で、直近の法改正について知識の復習、補強を行っておくと安心です。
本試験まで可能な限りアウトプットを繰り返しましょう。

カリキュラムに含まれる講座

民法約53時間 不動産登記法約49時間 
会社法約23時間 商業登記法約33時間 
供託法約9時間 司法書士法約3時間 民事訴訟法約13時間 民事執行法 約4時間 
民事保全法約3.5時間 憲法約5.5時間 刑法約5.5時間 

※単科講座のリンク先は過年度の講座です。2026年合格目標の単科講座は販売時期調整中です。

合格特典・割引制度

対象講座の受講生が司法書士試験に合格された場合、合格特典がございます。

合格特典の詳細はこちら

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各種割引制度を設けております。

割引制度の詳細はこちら

教材発送・講義配信スケジュール・視聴期限

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本講座は2026年(令和8年度)合格目標です。

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    販売期間:販売終了の予定なし

    0円(税抜)

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  • 【2026年(令和8年度)合格目標】
    速習カリキュラム
    販売期間:2026/06/29まで

    218,000円(税抜)

    239,800円(税込)

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