司法書士試験 | 【2024年合格目標】記述解法マスター講座

記述式問題を小問に分けた形式で演習を行い、
知識のアウトプット力を養成します

一般的な学習順序によりますと、基礎的な学習を行い記述のひな型を覚えたら、次は記述演習に進みます。しかし、ほとんど受験生のみなさんは、初めはまったく手が付けられないのが現実です。

そこで、アガルートでは、インプットとアウトプットの架け橋、ホップ・ステップ・ジャンプでいうところの、ステップの位置づけとなるような講座をご用意いたしました。
本講座では、記述式問題を小問形式に分割し、身に着けた知識をアウトプットする練習を行います。受講し終える頃には、本試験レベルの問題を解くことのできる実践力と自信を身に着けることができているでしょう。

こんな方にオススメ

  • 一通り基礎学習を終えた段階の方
  • いきなり本試験レベルの問題を解くのは不安な方
  • 記述式問題で問われる論点を効率的に押さえたい
  • 記述式問題の得点が不安定な方

担当講師:海老澤毅

講義時間

約4時間

教材発送日・視聴開始日

2023年10月3日

  • 教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
    ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。

視聴期限

2024年8月31日

発送物

テキスト 2冊

ガイダンス動画

サンプル講義

仮登記の移転・本登記

レジュメを見る

講座の特長

ホップ・ステップ・ジャンプの、ステップに該当する講座

本試験レベルの問題を長い文章を書く事にたとえてみた場合、基礎的な学習とひな型を覚えることは、文法を理解し、単語を覚えることだと言えます。文法と単語が分かっただけで、いきなり長い文章を書くのが困難であることは想像できるでしょう。先ずは得られた知識を使ってある程度区切りのある文章を書く訓練をすることが必要で、これが結局はちゃんとした長い文章を書けるようになる近道となります。本講座の目的は、このたとえにおける、ある程度区切りのある文章を書く力を付けることにあります。

小問形式の記述問題でアウトプット力を養成

本講座は、記述演習の形式となっていますが、各問題をさらに「小問」に分け解答するものとなっています。小問ごとはあまり複雑ではないので、基礎学習とひな型で対応できます。そして、各小問に解答できれば、問題全体に対しても解答できたことになります。受講し終える頃には、本試験レベルの問題を解くことのできる実践力と自信を身に着けることができます。

※本講座の構成上、問題の形式(登記事項証明書の表記や不動産登記法の添付書面の解答の仕方)は、本試験と異なります。ご注意ください。

司法書士試験の重要論点を掲載

司法書士試験の過去問を分析し、厳選した論点を掲載しています。頻出の必ず理解しておくべき論点と、受験生がつまずきやすい差が付く論点を扱っていますので、この講座を受講するだけで、重要ポイントを効率よく押さえることができます。

価格/講座のお申込み

  • 司法書士試験
    記述解法マスター講座

    39,800円(税抜)

    43,780円(税込)

    お申込み