司法書士試験 | 【2025年合格目標】記述過去問解説講座
記述式試験ってどうやって解いているの?という疑問にお答えする講座です。
午後の3時間に択一35問・記述2問という過大な負担を課す司法書士試験を突破するには、知っているだけでは歯が立ちません。この講座では、インプット学習のその次を求める受験生に向けて、過去10年分の記述式試験過去問を使って、平成27年度本試験を記述式試験30位で通過した浅野講師が、実際に机上でどのような処理を行っているのかをありのままにお伝えいたします。
こんな方にオススメ
- 記述式試験の対策に不安を感じている方
- 過去10年分の重要な論点を潰したい方
- 過去問を通して講師の思考プロセスを学びたい方
- 奇問・難問への対処法など実践的なノウハウを身に着けたい方
担当講師:浅野勇貴
講義時間
平成27年度から令和5年度:
<不動産登記法>約27時間
<商業登記法>約20時間
令和6年度:
<不動産登記法>約3時間
<商業登記法>約3.5時間
教材発送日・視聴開始日
平成27年度から令和5年度:2024年12月13日
令和6年度:2025年1月14日
- ※令和6年度につきましては、マイページ上でPDFデータを配付する方法で行います。教材の発送はございませんので、あらかじめご了承ください。
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2025年8月31日
ガイダンス
サンプル講義
本講座の特長
講師のマネをするだけで記述基準点を突破できるようになる講座
インプット学習のその次を求める受験生に向けて、平成27年度本試験を記述式試験30位で通過した浅野講師が、実際に机上でどのような処理を行っているのかをありのままにお伝えします。
ミスの防ぎ方や手の抜き方など、実践的なノウハウをご提供
司法書士試験ならではの書類の添付忘れによる失点。浅野講師が受験生時代に考え出した添付書類を忘れないためのおまじない(不動産登記法)やチェックリスト(商業登記法)を活用し、間違ってはいけないところで間違わないようにするための工夫をお伝えします。
また、「変な難所」が定番化してきた昨今の司法書士試験では、解くのが無理な事柄は潔く捨てることも大切です。具体的な問題検討の中で、捨ててよい知識、拾わないといけない知識についても指摘していきます。
直近10年分の記述式の過去問を潰せます
使用する問題は、直近10年分の本試験問題になります。浅野講師が実際に手を動かして解いていく中で、随時説明を加えていくとともに、重要な論点については、別途解説をしています。そのため、解き方を学ぶと同時に、過去問潰しもすることができます。