公務員試験|【2026年春合格目標】国家総合職の政策課題討議対策講座

政策課題討議の実際とその対策をお伝えします!
政策課題討議は、6人1組のグループディスカッションのようなものであり、人事院のHPでも、その進行方法については公開されています。
しかし、討議の対象となるテーマはどのようなものであるか、どのような態度・発言が評価されるのかなど、内実については、ほとんど明かされていません。
本講座では、20年以上、国家総合職をメインで教えてきた池田講師が、過去に実施された政策課題討議のテーマや高評価を受けた受講生の体験談等を分析し、政策課題討議試験がどのようなものであるのかを明らかにし、高い評価を受けるにはどうすればよいのかをお伝えします。
ディスカッションですので、実際に模擬討議をしてみて、池田講師からアドバイスを受けるのが一番です。実践編では、模擬討議をご用意いたしましたので、ぜひご利用ください。
※本講座の講義は、2025秋合格目標の講座と同内容になります。
※本講座は国家総合職試験(院卒区分)を受験される方向けです。
こんな方にオススメ
- 政策課題討議の各局面で必要な思考力・実践力を身に付けたい方
- 模擬討議で万全の対策を行いたい方
- 政策課題討議の実態を明らかにしたい方
- 討議で高い評価を受けるためのコツを習得したい方
講座の特長
実際に出題されたテーマに沿って、どのように対応するべきかを具体的に講義
政策課題討議試験で行う、レジュメ作成、個別発表、グループ討議のそれぞれの局面において、どのようなことを考えるべきか、どのように立ち振る舞うべきかについて、具体的に講義をしていきます。過去に出題されたテーマに沿って講義をしていきますので、具体的なイメージを持つことができます。
実践編では、本番と同じ流れで模擬討議を実施。終了後直ちに池田講師の講評
集団での討議が試験内容ですので、講義を聴くだけでは不十分で、実際にやってみることが重要です。
本講座では、過去の合格者から受けた情報をもとに、政策課題討議の試験を再現し、実際に6名の受講生で模擬討議をしていただきます。終了後には、池田講師から講評・アドバイスを受けることができるので、本番の具体的なイメージをつかみ、自信をもって試験に臨むことができるようになります。
直前期のスキマ時間に最適な学習環境
スキマ時間の学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを印刷する必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。
アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!
講師紹介
池田 俊明講師
20年以上にわたり、数多くの受験生をキャリア官僚として、霞ケ関へ送り込んだ国家公務員総合職のエキスパート。また、現職の大学の経済学教員でもあり、試験科目として経済学が課される全ての資格試験の出題傾向に精通している。
講座概要
講義時間
- 講義編:約1.5時間
- 模擬討議:1回
教材発送日
教材の発送はございません。
マイページより、pdf形式でダウンロードしていただくことができます。
視聴開始日
- 2025年12月1日
視聴期限
2026年12月31日
模擬討議実施要項
参加申込みの手続きは、映像講義視聴ページ内の案内文をご確認ください。
実施形態
オンライン形式
Zoom Meetingによる実施
実施日時
2026年4月頃を予定しております。
政策課題討議試験の実施要項
人事院が公開している情報によれば、政策課題討議試験は以下の図のような手順で実施されます。

サンプル講義
講義編
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