早稲田大学ビジネススクール(早稲田大学MBA)の入試対策! 学費や難易度、倍率、社会人向けコースについても解説
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早稲田大学ビジネススクール(WBS)には全日制MBAと夜間主MBAの2つのプログラムがあります。
本コラムでは、早稲田大学MBAの特徴や入試情報、入試対策について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
早稲田大学MBAの難易度は高く、倍率は例年3倍を超えています。
そのため「仕事が忙しくて入試対策の時間があまり取れない」「どの入試科目から手を付けたらいいか分からない」といった方は、予備校・通信講座の活用がおすすめです。
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早稲田大学ビジネススクール(WBS)の特長
早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、早稲田MBA)には、平日昼間に学ぶ1年制の全日制MBAと、平日夜間および土曜日に学ぶ夜間主MBAの2つのプログラムがあります。
2025年度までは「全日制グローバル(4月入学)」「1年制総合」「夜間主総合」「夜間主プロフェッショナル マネジメント専修」「夜間主プロフェッショナル ファイナンス専修」の5つの日本語プログラムがありましたが、2026年度以降は「全日制MBA」「夜間主MBA」の2つに統合しています。
早稲田大学のMBAに夜間はある?社会人でも働きながら通える?
夜間主MBAは平日夜間・土曜日に開講しているため、社会人が働きながら通うことが可能です。
全日制MBAの特徴と学費
全日制MBAは、「MBAを取って、ビジネスリーダーに必要なジェネラルな知識は全て学びたいが、2年間の時間は費やせない」という方に適した、平日昼間で1年集中のジェネラリストマネジメントのプロを養成するプログラムです。
4月入学で、日本語科目中心になります。
学費は1年間で総額3,321,000円となっています。
修業年限 | 1年 |
---|---|
授業時間帯 | 平日昼間中心 |
入学時期 | 4月 |
履修言語 | 日本語 |
入学試験 | 一般入試、企業派遣入試、事業承継者入試 |
募集人数 | 35人 |
試験内容 | 書類審査・面接 |
夜間主MBAの特徴と学費
夜間主MBAは、会社で働きながら平日夜間と土曜を中心に授業を履修して2年間でMBAを取得する、日本語履修の4月入学プログラムです。
学費は2年間で総額3,800,000円となっています。
修業年限 | 2年 |
---|---|
授業時間帯 | 平日夜間・土曜 |
入学時期 | 4月 |
履修言語 | 日本語 |
入学試験 | 一般入試、企業派遣入試 |
募集人数 | 150人 |
試験内容 | 書類審査・面接 |
早稲田大学MBAの募集要項から見る入試情報
入試は、「9月出願の秋入試」 と 「12月出願の冬入試」 があります。
試験内容
試験内容は、1次が出願書類と事前に提出するエッセイ(研究計画書)、提出が推奨されている英語スコアを総合的に評価して合格者を決定しています。
1次に合格すると2次面接に進むことができます。
2次面接に合格すると最終合格になります。
入試日程
2026年度の入試日程が公開されました。
秋募集 | 冬募集 | |
出願期間 | 2025年 9月17日(水)~ 9月24日(水) | 2025年12月 8日(月)~12月15日(月) |
第一次選考合格者発表 | 2025年11月 6日(木) | 2026年 2月 5日(木) |
第二次選考(面接) | 2025年11月23日(日) | 2026年 2月15日(日) |
第二次選考合格者発表 | 2025年11月27日(木) | 2026年 2月19日(木) |
早稲田大学ビジネススクールの倍率と難易度
MBAの難易度として倍率が2倍を超えてくると人気があり、難易度が高い傾向にあります。
早稲田大学MBAは、どのプログラムも例年2倍を大きく超えており、最難関のMBAの一つです。
早稲田大学MBAの2025年度の秋・冬入試は、夜間主総合の受験者数が581人で合格者は124名のため受験倍率は約4.7倍となっています。
下記は2025年度の秋冬募集による受験者数と合格者数、倍率です。
受験者数 | 合格者数 | 2025年度 | |
---|---|---|---|
全日制プログラム | 191 | 60 | 3.2倍 |
夜間主総合 | 581 | 124 | 4.7倍 |
夜間主プロフェッショナル | 155 | 49 | 3.2倍 |
関連コラム:国内MBAの倍率から見る難易度と人気大学院合格に必要な勉強期間
早稲田MBAの入試倍率・難易度は上がっている
国内MBAは人気が出ており、毎年、倍率が上がっています。
早稲田MBAもその一つで、入試難易度も上がっています。
特に「志望理由書」「研究計画書」は答えがあるものではないので、他の受験生と差をつけるためには添削が重要になってきます。
また、国内MBA対策に予備校を利用されている方も増えているのが現状です。
受験で落ちてしまった方、本気で志望校のMBAに合格したい方には予備校の利用を強くおすすめします。
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▶資料請求して特典を受け取る入試対策
入試科目は「書類審査」「面接」となっておりますが、対策が必要なのは出願書類である課題エッセイの作成と、英語の対策です。
面接対策が不要なわけではありませんが、面接は課題エッセイに書いたことが質問されますので、課題エッセイがしっかり書けていれば問題ありません。
エッセイの対策
エッセイですが、以下の3点について記載する形となっています。
- 過去の実務経験の中で成し遂げたこと
- キャリアゴールとその達成法
- 研究テーマと課題・仮説
上記の①②に関しては、自身の過去のキャリアの振り返り、将来において自分が目指そうと考えていること、について具体的に記述する必要があります。
その際のポイントは、現時点での自分には、将来の目指すキャリアために、不足するものは何かを明らかにすることです。すなわち、現時点の自分と将来のキャリアゴールとのギャップです。
このギャップを埋めるために、早稲田大学ビジネススクールに通う必要があることをアピールできればいいわけです。
上記③は、研究テーマ設定である。自身の業務上の課題を研究というアカデミックなアプローチを用いて解決の糸口を見出そうという試みです。
そのため、現時点で自分が抱える仕事上の課題について経営上のさまざまな視点から考えてみる必要があります。
経営上のさまざまな視点とは、経営戦略、マーケティング、アカウンティング、組織・人材、生産管理、ファイナンス、グローバル戦略などです。これら視点の中で自分が最も興味のある分野を選ぶ必要があります。
経営学のどの視点からの研究をするのかが決まると、次は先行研究の読み込みが必要となります。自身の興味のある分野が、先行研究でどのような研究が行われているかを探るのです。
そして、最終的に、先行研究では研究されていない、もしくは研究されていても、自分なりの独自の仮説を立てて研究成果を出したいと考える研究テーマを導き出すのです。
以上のプロセスを経てエッセイを作成しておけば、面接ではエッセイに関することが質問されますので、特別な対策は必要ありません。
アガルートでは、ライトカリキュラムで早稲田大学のエッセイの添削に対応しています。
面接対策も含まれますので「何を書けばいいのかわからない」、「これで合っているか不安」という方はアガルートの受講相談をご利用ください。
英語の対策
英語はTOEICのスコア添付は任意ですが、大学院側が提出を推奨するということで、TOEICのスコアが受験結果に影響を与える可能性を示唆しています。
そこで、合格を狙う場合は、TOEICで800をクリアしておくことをおススメします。
実際にWBS在学生とお会いする機会もあるのですが、多くの学生がTOEIC800をクリアしています。
TOEIC800をクリアするための学習ですが、手軽に始められるのがTOEIC対策アプリです。
ただアプリの場合は自主性に任されて強制力が働かないので勉強の継続ができないという方もいます。
その場合は、近年登場して人気を呼んでいるコンサルタントが一人一人の受講生に伴走してくれる個別コーチング型の英語学習があります。
また動画配信の講座や教室講座もあります。
さまざまな学習スタイルがありますので、ご自身の好みの学びのスタイルを選んでTOEIC800越えを目指していただきたいと思います。
学習スケジュール
学習スケジュールですが、エッセイの対策として、まずは経営学の知識をインプットすることから始めるといいと思います。
完全な初心者は入試の半年前くらいから経営学の知識のインプットをするとゆとりをもって対策ができます。
そのため、秋入試を目指す場合は、4~5月くらいに受験勉強を始めるといいでしょう。
経営学の知識のインプットと並行して、課題エッセイを書き始めます。
これは人にもよりますが、4~5か月くらいあればしっかりしたものが書けるでしょう。
特に時間をかけるのが先行研究の調査です。
この先行研究を読む場合は、まずはその分野の専門書を読んで、その専門書の巻末に掲載されている参考文献を国会図書館などに行って入手して読むというのが多くの受験生が行っている方法です。
過去の合格者の中には、海外の学術論文であるJournalを50以上読んだ方もいました。合格するためには、できるだけ多くの先行研究を読んで、自分なりの独自性のある研究テーマや仮説を設定してください。
ただ、先行研究は読まずに課題エッセイを書く人もいますので、先行研究を読む読まないはご自身で判断していただければと思います。
ということで、秋入試の場合は、5月に課題エッセイ作成に着手するというのが最適な学習スケジュールです。
以上のスケジュールには、英語の学習が含まれていません。
もし英語が苦手でTOEICが400くらいの方の場合は、英語の対策にある程度の期間がかかるかもしれません。
英語の学習期間に関しては、上記とは別にご自身の英語力に応じて学習期間を設定していただければと考えています。
関連コラム:【国内MBA初受験】社会人が仕事と両立して合格するための入試対策
早稲田大学MBAの面接の特徴
WBSの面接は、以下の「一般的な質問項目」が聞かれるだけで、研究に関する専門的なことは質問されていません。
会社のこと、業界のことなど、自分の仕事のことが質問の中心です。ですから特別な準備は必要ありません。
事前に提出したエッセイと以下の「一般的な質問項目」をご自身で整理しておけば問題ありません。なお、面接官は3名です。
まれに圧迫面接をされる場合もありますが、特に専門的な知識が必要となる圧迫面接をされることはありません。
「なぜWBSなのか」という点を執拗に突っ込んでくるような圧迫面接が多いです。
以下で、事例を紹介しますので、参考にしてください。
- なぜ、MBAに進学するのか?(志望動機)
- その中でなぜ、早稲田大学のMBAを志望するのか?
- 将来のキャリア形成において早稲田大学のMBAへの進学はどんな意義があるのか?
- 研究テーマと志望動機に関して
※面接を担当する教授によっては、2,3分~5分間で述べてください。というように要求してくる先生もいるので、自分の志望動機と研究テーマに関して研究計画書で書いたことをもとに、2,3分~5分間程度で述べられるようにしておきましょう。 - 修了後はどのようなキャリアを考えているのか?それはなぜか?
- 自分が現在所属している会社、業界について
- 自分について(5年後、10年後、20年後に自分はどうなっているか?)
- 英語に関して(英語力は?英語を仕事で使っているか?など)
- 早稲田大学に入学した場合に、授業やゼミ活動にあなたが貢献できる点は何か?
- 転職経験がある人は、どうして転職したのか?
早稲田大学ビジネススクール(WBS)の評判は?
ここでは、早稲田大学MBAの評判を紹介します。
以下は、早稲田大学MBA修了生の声です。
全日制グローバルには多様な国籍や背景の学生が在籍し、すでに会社を経営している学生や事業承継予定の学生もいます。そのためグループワークではものの見方や考え方の違いが議論をより豊かにし、非常に新鮮で有意義でした。自身の業界や業種、経験則といった狭い世界にとらわれず、広い視野でものごとを捉えられるようになったことは一番の変化です。
引用:神例 英里香さん全日制グローバル – 早稲田大学 大学院経営管理研究科
授業を受けて感じるのは、理論と実践のバランスがとれたカリキュラムの充実度です。必修の「財務会計」では、数字だけを追うのではなく、数字の裏にある事象や、その読み解き方についても理解を深めることができました。学部時代の「試験のための勉強」とは違う、実践的な学びの面白さを日々実感しています。
引用:菊池 智慧さん夜間主総合株式会社NTTデータ – 早稲田大学 大学院経営管理研究科
早稲田大学MBAにオンラインで受講できるプログラムはある?
早稲田大学には、オンラインでMBAを取得できるプログラムはありません。
MBAを取得するためには、原則対面で講義を受ける必要があります。
ただし、早稲田大学ビジネススクールでは、「MBA Essentials」をオンラインで提供しています。
MBAエッセンシャルズとは、1回2~3時間でMBA教育のエッセンスを体験できる講座です。
総合的に経営について学べる講座や、特定領域に特化して学べる講座があるため、自身のテーマやレベルに合わせて学べるでしょう。
将来的にMBA取得を考えている人の導入としても、おすすめです。
参考:早稲田大学ビジネススクール×日経ビジネススクール MBA Essentials™
早稲田大学MBAで活用できる専門実践教育訓練給付金
早稲田大学ビジネススクール(以下、WBS)では2020年度4月の入学者から適用されることになり、主に入学金と授業料の補助として2年間で最大112万円の給付金の支給を受けることができます。
夜間主総合の学費合計が2年間で約360万円ですから、給付金を利用すれば232万円で通うことが可能です。
早稲田大学MBA合格者の声
早稲田大学MBA入試に合格された方の体験記です。
どんな志望動機で入学したのか、MBAの入試対策にどんなことをしたのかなどを記載しています。
早稲田大学MBAの評判や入試の取り組み方が気になる方は参考にしてみてください。
早稲田大学の入試対策におすすめの予備校・通信講座3選
早稲田大学の入試対策におすすめの予備校・通信講座は、以下の3社です。
- アガルート
- 河合塾KALS
- START X
アガルート
価格(税込) | ライトカリキュラム:31万6,800円~ |
合格者数(2024年度) | 132名 |
特徴 | ・志望校に合わせたカリキュラム ・高い合格実績 ・添削や模擬面接あり |
サポート | ・月1回のマンスリーゼミ ・質問対応 ・バーチャル校舎 ・MBA取得後のキャリアサポート |
早稲田大学MBAの入試対策ができるアガルートのコースは「ライトカリキュラム」です。
カリキュラムには経営学の知識を学べる講座や、出願書類・研究計画書の書き方講座、面接対策講座などが含まれており、充実のラインナップとなっています。
早稲田大学では2025年実施の入試から、英語スコアの提出が推奨されています。
アガルートではTOEIC対策の講座もカリキュラムに含まれているため、エッセイや面接だけでなく、英語の対策も可能です。
また、アガルートでは毎年多くの早稲田大学合格者を輩出しています。
2024年度の早稲田大学MBAの合格者は23名です。
高い合格実績と、合格に特化した質の高い講義・添削を受けたい方は、アガルートを検討してみてください。
河合塾KALS
価格(正規受講料・税込) | 国内MBA 早稲田コース ・通学:320,100円 ・通信:291,500円 |
合格者数(2024年度) | 非公開(合格率は70%と公表) |
特徴 | ・オンライン学習と通学授業を組み合わせられる ・志望校別のカリキュラム |
サポート | ・個別カウンセリング ・自習室の利用(新宿) ・試験対策に役立つ情報の発信 ・質問対応 |
早稲田大学MBAの入試対策ができる河合塾KALSのコースは「国内MBA早稲田コース」です。
国内MBA早稲田コースには、ケース演習や面接対策、早稲田大学のエッセイ演習などの講座が含まれています。
河合塾KALSは、オンライン学習と通学授業を組み合わせたカリキュラムとなっているため、通学して学びたい人におすすめです。
早稲田大学MBAの合格に特化したコースとなっているため、万全の対策ができるでしょう。
※英語対策の講座は含まれていないため、別途対策が必要です。
2024年度の合格者数は公開されていませんが、合格率は70%と公表しています。
早稲田大学MBAの合格者も輩出しているため、ぜひ検討してみてください。
START X
価格(税込) | 国内MBA一般コース:289,000円 |
合格者数(2024年度) | 12名 |
特徴 | ・複数校の入試対策ができる ・生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム ・何度も研究計画書の添削を受けられる |
サポート | ・個別指導 ・質問対応 ・2週間ごとのゼミ ・提出物のスピード対応 |
早稲田大学MBAの入試対策ができるSTART Xのコースは「国内MBA一般コース」です。
国内MBA一般コースには、小論文や研究計画書、面接を対策できる講座が含まれています。
START Xは、複数の大学院の対策が可能です。
早稲田大学の試験科目に小論文はありませんが、小論文のある大学院を併願したい方にはSTART Xがおすすめと言えるでしょう。
2024年度の合格者数は12名で、早稲田大学のMBAにも3名合格しています。
試験や卒業後のアドバイスも受けられるため、長期間にわたりサポートを受けたい方は、ぜひ受講を検討してみてください。
早稲田大学大学院基本情報
経営管理研究科
住所:東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス11号館3階
最寄り駅:早稲田駅徒歩5分
プログラム
全日制MBA
夜間主MBA
アガルートはあなたの早稲田大学ビジネススクール(WBS)入試を応援します
国内MBAは人気が出ており、ここ数年で倍率が上がっており、入試難易度も上がってきています。
また、国内MBA対策に予備校を利用されている方も増えているのが現状です。
早稲田大学の入試はプログラムによって変わりますが「研究計画書(エッセイ)」、出願書類をもとにした「面接」が行われます。
曖昧な志望動機では合格は難しく、書類選考で落とされてしまいます。
出願書類の「研究計画書(エッセイ)」は答えがあるものではないので、他の受験生と差をつけるためには添削が重要になってきます。
アガルートでは早稲田大学の入試の傾向を把握し、毎年合格者を排出しています。
令和6年の合格実績は、23名でした。
早稲田大学 全日制 グローバル | 12人 |
早稲田大学 夜間主総合 | 9人 |
早稲田大学 夜間主プロフェッショナルファイナンス専修 | 1人 |
早稲田大学 1年制総合 | 1人 |
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国内MBA志望校、受験校選びや受験対策で悩んでいる方はアガルートの受講相談をご利用下さい。
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この記事の著者 飯野 一 講師
1990年に成城大学経済学部、2003年に早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(現:経営管理研究科)を卒業。
2003年にウインドミル・エデュケイションズ株式会社を設立し、以降国内MBA試験の受験指導に従事。
2019年からはアガルートアカデミーにて国内MBA受験指導を中心に活動している。
指導課目は、経営戦略、マーケティング、組織論、組織行動学、アカウンティングなど経営学全般。
国内MBAに関する書籍を多数出版し、ベストセラーを生み出すなど、国内MBA受験における人気作家としての側面も持つ。
ウインドミル・エデュケイションズ株式会社で代表取締役を務めながら受験指導をおこない、約20年間にわたる指導経験を有する国内MBA受験に精通したプロフェッショナル講師。
国内MBA修了生としては珍しい学術論文の学会発表、学会誌掲載の実績も持つ。
飯野講師の紹介はこちら