法政大学ビジネススクール(法政大学MBA)の入試の傾向と対策について解説しています。

2025年度の試験の受験倍率は1.70倍で、法政大学MBAに入る難易度は低くはありません。

そのため、仕事が忙しくて入試対策が進まない人や、どこから手を付ければいいか分からない人には、予備校や通信講座の活用がおすすめです。

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法政大学ビジネススクールの特長

法政ビジネススクールには、2つのコース(研究科)があります。

一つは経営学研究科で、もう一つがイノベーション・マネジメント研究科です。

経営学研究科の特長1 修士論文を課している

まず経営学研究科の特徴から説明します。

経営学研究科は、ビジネススクールでありながら修士論文を課しており、これは他のビジネススクールとの大きな違いになっています。

アカデミックな研究に力を入れているという点で、筑波大学MBAや横浜国立大学MBAと同一の特徴を持ちます。

修士論文作成において、学生は指導教員のきめ細かい指導の下で、問題意識に沿ったテーマについて主要な学術成果を学べます。

そして、フィールド研究・データ収集・データ解析等を行って論考を深めます。

修士論文は、企業で普段書いているレポートや簡単なリサーチペーパーとは異なります。

それは純然としたアカデミックな論文であり、過去の研究成果をくみ上げながらそこに新たな知見を付け加えようとするものです。

経営学研究科の修士論文の水準は高く、学生が作成した修士論文は学会で発表したり、学術雑誌に掲載されたり、論文集として出版されたりしています。

アカデミックな論文指導に力を入れているMBAだとお考えください。

経営学研究科の特長2 3つの専門コースを設けている

二つ目の特徴は、3つの専門コースを設けている点です。

「企業家養成コース」「人材・組織マネジメントコース」「マーケティングコース」の3つのコースが設けられており、自分が特に学びたいコースを選ぶ形になっています。

※「国際経営コース」は2023年度より、「アカウンティング・ファイナンスコース」は2024年度より募集停止しています。

また、全日制のコースである「昼間コース」も開講しています。

MBAでは特定の分野を重点的に学ぶというよりも、全体的な学びが奨励されていますが、法政ビジネススクールの経営学研究科では、より踏み込んだ勉強が可能なコースが提供されているのです。

イノベーション・マネジメント研究科の特長1 中小企業やベンチャー企業の経営者を育成

次がイノベーション・マネジメント研究科ですが、大きな特徴は、中小企業に精通し、起業を見据えたアジアの経営管理修士を育てるMBAという点です。

同じ傾向の国内MBAとして明治大学ビジネススクールがあります。

一般のビジネススクールは大企業志向が強い傾向がありますが、これからアジアに展開する有力な中小企業が、日本には多くあります。

日本経済は優れた中小企業の技術と方法で支えられているのです。

そのためイノベーション・マネジメント研究科では、中小企業やベンチャー企業の経営者を育成するようなプログラムを用意しています。

イノベーション・マネジメント研究科の特長2 英語力を高められる

二つ目の特徴は、英語で学ぶMBA課程を併設しているため、英語力を高めることができる点です。

2015年9月に開設した1.5年制グローバルMBAプログラムは英語で授業を行いますが、日本語の授業も受講できるバイリンガルプログラムとなっています。

そのため英語力を高めたいと考えているが、英語力が現状はそれほど高くない日本人の方には最適なMBAといえるでしょう。

イノベーション・マネジメント研究科の特長3 起業時に必要なリソースを獲得できる機会がある

三つ目の特徴は、現実のビジネス課題を解決する革新的なビジネス・モデルの構築をする「プロジェクト」の存在です。

MBAに起業目的で進学する方も多いです。

そこで本「プロジェクト」では、ビジネスプランの作成、資金調達、インキュベーション施設の貸与と起業時に必要となるすべてのリソースを獲得できる機会を与えているのです。

現実のビジネスでは、課題や新規事業に対して革新的な構想を構築できる能力が求められます。

この「プロジェクト」は、一般の大学院におけるゼミに相当するもので、担当教授の指導の下で、机上の空論ではなく、現実のビジネス課題を解決する革新的なビジネス・モデルの構築を行います。

修了前に、アドバイザリーの客員教授もいれて、ビジネスプラン・コンテストを行い、上位入賞者には、奨学金の形で賞金が与えられます。

ビジネスを立ち上げたい成績優秀者には、修了後1年間、インキュベーションのための部屋を無償で貸与する制度もあります。

起業志望の方には最適なMBAと言えると思います。

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法政大学の中小企業診断士養成課程コースとは?

法政大学ビジネススクール イノベーション・マネジメント研究科には、中小企業診断士養成課程コースがあります。

中小企業診断士養成課程とは、中小企業診断士一次試験に合格後、中小企業庁が指定する演習と実習を受講・修了することで、中小企業診断士資格が与えられるというものです。

イノベーションマネジメント研究科では、1年間でMBAと中小企業診断士養成課程を修了できるカリキュラムを用意しているため、中小企業診断士に必要なスキルを獲得しつつ、MBAの取得もできます。

5社に対して行う経営診断実習では、1社あたり4週間かけて実習を行うため、プロとしてのコンサルティング能力を養うことが可能です。

授業は、月曜日から土曜日の日中に行われます。仕事と両立しながら通うことは難しいため、注意しましょう。

関連コラム:中小企業診断士の養成課程まとめ 機関一覧・費用も解説

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法政大学MBAの倍率と難易度は?

法政大学MBAイノベーション・マネジメント研究科の2025年度の試験は、志願者126名に対して合格者は74名でした。

2025年度の試験の受験倍率は1.70倍です。

志願者合格者倍率
2025年度126名74名1.70
2024年度169名92名1.84
2023年度146名94名1.55
2022年度120名95名1.26
2021年度100名75名1.33
2020年度98名75名1.31
2019年度97名71名1.37

ちなみに、入学者の平均年齢は、42.1歳、男女比は男6.2:女3.8となっています。

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法政大学MBAに夜間はある?社会人が働きながらでも通える?

法政大学のコースはどちらも平日の夜間と土曜日の通学で修了できるので、社会人が働きながら通えるコースになっています。

法政大学MBAの学費・費用は?

法政大学大学院 経営学研究科の学費は、2年間で150万円です。

費用の内訳は以下のとおりとなっています。

入学金200,000円
授業料年間570,000円
教育充実費年間80,000円
参考:入試情報 – 法政ビジネススクール(法政大学大学院経営学研究科)

イノベーション・マネジメント研究科の学費は、1年制の場合は2,924,000円、2年制の場合は3,124,000円です。

こちらは入学金・授業料・教育充実費を含めた金額となっています。

参考:学費・奨学制度 | 法政大学ビジネススクール

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法政大学MBAの評判は?

法政大学大学院 経営学研究科、イノベーション・マネジメント研究科の評判をご紹介します。

経営学研究科の修了生の声は、以下のとおりです。

現場経験の体系的な整理という点では、HBSでは人事、労働、組織など人材と組織を考えるうえで必要な理論的知識が学べる授業が質・量で充実していました。
それらの授業の特徴では、学術書や文献のインプット、授業での先生や仲間たちとの議論によるアウトプット、それらを繰り返すことで実践的な知へと体系化できたのではないかと思います。

引用:MBA修了生・現役生の声

イノベーション・マネジメント研究科の修了生の声は、以下のとおりです。

入学をしてからは、頼もしい同期と共に、日々、イノベーションと向き合いました。学生の多様性という点がIMの特徴でもあります。
現役の第一線で活躍しているビジネスマンや経営者が一堂に集まり講義を通じてコミュニケーションをすることは、これぞMBAの醍醐味と言えるでしょう。
MBAプログラムは戦略やマーケティング、ファイナンス、アカウンティング、リーダーシップなどの幅広いビジネス関連分野から形成されます。

引用:修了生紹介 | 法政大学ビジネススクール

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法政大学MBAのスケジュール

法政大学MBA(イノベーション・マネジメント研究科)には、年4回出願できます。
2026年度の例では、以下の日程となります。

第1回:2025年9月17日から
第2回:2025年11月5日から
第3回:2026年1月7日から
第4回:2026年1月28日から

1年制の場合には1年間で48単位以上、2年制の場合には2年間で48単位以上を履修することが卒業要件となります。

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時間割

時間割は、昼間「1時間目から5時間目」、夜間「6時間目、7時間目」が用意されています。

いずれのコースでも基本的に全時間帯の科目を履修できるため、社会人の方でも夜間と土日の授業で、修了を目指すことができます。

1時限8:50~10:30
2時限10:40~12:20
3時限13:10~14:50
4時限15:00~16:40
5時限16:50~18:30
6時限18:35~20:15
7時限20:20~22:00

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法政大学MBAの講義形式

法政大学MBAの講義形式は対面講義が基本ですが、法政大学ハイフレックス講義(対面講義と遠隔講義の併用)も可能となっています。
通学が難しい場合、遠隔での履修が可能です。

講義スタイルは、科目によりますが、一方向の講義ではなく、議論を含め、インタラクティブな講義が中心となります。
また、科目によってはグループワークが多用されることもあります。

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法政大学MBAの入試対策は予備校の利用がおすすめ

MBAの中でも中小企業診断士登録養成課程は非常に人気のあるプログラムで、倍率が高く難易度の高いプログラムです。

「志望理由書」「研究計画書」は答えがあるものではないので、他の受験生と差をつけるためには添削が重要になってきます。

また、国内MBA対策に予備校を利用されている方も増えているのが現状です。

受験で落ちてしまった方、本気で志望校のMBAに合格したい方には予備校の利用を強くおすすめします。

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入試内容

経営学研究科

経営学研究科(修士課程・夜間コース)の社会人入試は2回あり(11月、2月)、研究計画書の提出と面接によって行われます。(以前は英語の筆記試験がありましたが、廃止されました)。

イノベーション・マネジメント研究科

イノベーション・マネジメント研究科の入試は、「筆記(小論文)」「志望理由書」「職務経歴書」の提出と面接によって行われます。なお、AO入試の場合は、筆記(小論文)は免除されます。

入試は年4回で9月、11月、1月、2月に行われます。

※参考:入試要項・過去問題集・研究科パンフレット

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入試対策

経営学研究科

経営学研究科の入試対策ですが、こちらは研究計画書の作成が主な準備です。

経営学研究科はアカデミックな研究をおこなうMBAです。

そのため、ある程度でいいのですが、アカデミックなテーマ設定をする必要があります。

先行研究を読み込んだり、研究方法を調査したりして書く必要があります。

そのため出願の2か月前くらいから準備を開始するとゆとりをもって出願できると思います。

面接は研究計画書に基づいて行われますので、研究計画書がしっかり書けていれば問題ないと思います。

イノベーション・マネジメント研究科

イノベーション・マネジメント研究科では、小論文、志望理由書、面接が課せられています。この3つに関して、以下で対策法を説明します。

まずは小論文です。小論文は経営学に関する論述問題が出題されます。

例えば、「日本企業がESG戦略に取り組む上での課題と解決策を論じなさい」「サブスクリプションとは何かを説明しなさい」といった問題です。

その中で、頻繁に出題されているテーマは、イノベーション・マネジメント研究科という研究科名の通り、「イノベーション」に関することです。

例えば、「イノベーションには2種類あるが、その2種類を説明しなさい」「日本企業において、イノベーションの基盤を確立するには何が必要か」「経済活性化を担うスタートアップを生み出すためには、どのような施策が有効か説明しなさい」といった問題です。

小論文の対策法ですが、頻繁に出題されるイノベーションに絞って対策をおこなうということが有効です。この場合、イノベーションと関連の深いアントレプレナーシップの対策も行ってください。対策に有効な本は以下です。

・清水洋(2022)『イノベーション』有斐閣

・清水洋(2022)『アントレプレナーシップ』有斐閣

イノベーションとアントレプレナーシップだけでは不安な方は、ビジネス誌を読むことをおススメします。「日経ビジネス」です。上であげた「ESG戦略」「サブスクリプション」は、どちらも時事的な経営学用語でして、これらは学術書というよりもビジネス誌を読む方が効果的な対策です。

以上の対策をしておけば小論文試験は合格点が取れます。

次は志望理由書です。この志望理由書の対策が受験上は最も重要になります。志望理由書は、以下の2つの設問となっています。

(1)イノベーション・マネジメント研究科の志望理由について述べてください。その際にあなたが本研究科修了後にどのようなキャリアデザインを考えているのか、その実現の為に本研究科での経験や学びがどのように役立つと考えているのかも示してください。

(2)本研究科において何を学びたいと考えていますか。「プロジェクト」で取り組みたいテーマを含めて具体的に述べて下さい。

まず(1)ですが、修了後のキャリア計画を提示します。その上で、そのキャリア計画実現には、どのような知識やスキルが現在の自分には欠けているのかを明記します。

この自分に欠けている点を、イノベーション・マネジメント研究科での学びによって埋めることができるというストーリーを作って記述するのです。

このストーリーを作るには、自身の弱みの分析をし、その上でイノベーション・マネジメント研究科での学びの内容を知る必要があります。

イノベーション・マネジメント研究科での学びの内容に関しては、大学院のシラバスや大学院で開催されるオープンキャンパスに参加して情報を集めることをおすすめしています。

(2)に関しては、イノベーション・マネジメント研究科で取り組みたいプロジェクトについて記載することになります。

ここでいうプロジェクトとは、起業するための事業計画であったり、自分が所属する組織変革のための組織計画であったり、自分が担当している新製品の開発・導入にあたってのマーケティング戦略であったりと、実際のビジネスの場で自分がやりたいと考えていることを、イノベーション・マネジメント研究科の教授や他の学生の力を借りながら計画して実行していくことです。

入学前の現時点で、自分が取り組みたいと考えているビジネス上の課題を具体的に記述するのです。

例えば、起業するための事業計画では、どのようなビジネスモデルを策定し、それを実現するためのマーケティング戦略、資金計画など現時点で具体化できる部分をプロジェクト計画として記載すればいいのです。

最後が面接対策ですが、面接は志望理由書に書いたことが質問されます。ですから、志望理由書がしっかり書けていれば問題ありません。

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法政大学の専門実践教育訓練給付金について

法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント専攻は、厚生労働省の教育訓練給付金制度(専門実践教育訓練給付)の対象講座に指定されています。
教育訓練給付金制度とは、キャリア形成支援のため、教育訓練を修了した際に厚生労働省より、受講にかかった費用の一部が支給される制度です。

これにより、2年間で最大128万円の給付を受けることができます。
教育訓練給付金制度の申請手続きは、お住まいの地域を管轄するハローワークに対し、受講開始日の一か月前までに行う必要があります。
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント専攻の受験を検討されている方は参考にしてみてください。

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法政大学MBA合格者の声

法政大学MBAの入試に合格された方の合格者の声です。

どんな志望動機で入学したのか、MBAの入試対策にどんなことをしたのかなどを記載しています。

法政大学MBAの評判や入試の取り組み方が気になる方は参考にしてみてください。

法政大学MBA中小企業診断士養成課程合格者の声|中小企業診断士を実践的に学びつつMBAカリキュラムも同時に進められる法政へ【2021年】

法政ビジネススクールでも修了生、現役生の声が見れるので、参考にしてみてください。

法政大学MBAの入試対策におすすめの予備校・通信講座3選

法政大学MBAの入試対策におすすめの予備校・通信講座は、以下の3社です。

  • アガルート
  • START X
  • MBAゼミナール

アガルート

特徴・志望校に合わせたカリキュラム
・優れた合格実績
・添削・模擬面接あり
合格者数(2024年度)132名
サポート・月に1回のマンスリーゼミ
・質問への対応
・バーチャル校舎あり
・MBA取得後のキャリアサポートも

アガルートは、志望校に特化した対策ができるのが強みです。

経営学の基礎知識を学べる講座から、出願書類、研究計画書の書き方、面接対策まで、カリキュラムは非常に充実しています。

アガルートは毎年、数多くの合格者を輩出している実績があります。

2024年度は、132名が合格しています。

確かな合格実績と、合格に特化した質の高い講義・添削を受けたい方は、アガルートの受講を検討してみてください。

▶アガルートアカデミーの公式サイトはこちら

START X

特徴・複数の大学院の入試対策が可能
・一人ひとりに合わせたカリキュラム
合格者数(2024年度)12名
サポート・個別指導を受けられる
・質問への対応
・2週間ごとのゼミ
・提出物への迅速な対応

START Xには複数のコースがあるため、自分に合ったカリキュラムで学べます。

また、複数校の入試対策もできるため、複数の大学院を受験したい方におすすめです。

2024年度は12名の合格者を輩出しています。

試験や卒業後もアドバイスを受けられるため、長期的なサポートを期待する方は、受講を検討してみてください。

▶START Xの公式サイトはこちら

MBAゼミナール

特徴・オフラインとオンラインのハイブリッドで受講できる
・不合格の際は2年保証がある
合格者数非公開(2023年度の志望校合格率は約83%と公表)
サポート・質問対応
・1on1
・キャリアサポート

MBAゼミナールは、対面とオンラインの両方で受講できる予備校です。

遠方にお住まいの方のために、オンラインのみで完結するプログラムも用意されています。

講義に加え、1対1の指導も受けられるので、具体的なアドバイスを得られるのが大きな魅力です。

万が一、志望校に不合格になった場合でも2年保証があるので、翌年度も費用内で受講を続けたい方は、検討してみてください。

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アガルートではあなたの法政大学MBA入試を応援します

国内MBAは人気が出ており、ここ数年で倍率が上がっており、入試難易度も上がってきています。

また、国内MBA対策に予備校を利用されている方も増えているのが現状です。

法政大学MBAの入試はプログラムによって変わりますが「出願書類」、出願書類をもとにした「面接」が行われます。

曖昧な志望動機では合格は難しく、書類選考で落とされてしまいます。

出願書類の「研究計画書」は答えがあるものではないので、他の受験生と差をつけるためには添削が重要になってきます。

アガルートでは法政大学MBAの入試傾向を把握し、毎年合格者を排出しています。
令和6年の合格実績は8名、合格率は89%でした。

法政大学 (2年制コース)5人
法政大学 (1年制コース)2人
経営学研究科 経営学専攻修士課程1人

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この記事の著者 飯野 一 講師

飯野 一 講師

1990年に成城大学経済学部、2003年に早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(現:経営管理研究科)を卒業。
2003年にウインドミル・エデュケイションズ株式会社を設立し、以降国内MBA試験の受験指導に従事。
2019年からはアガルートアカデミーにて国内MBA受験指導を中心に活動している。
指導課目は、経営戦略、マーケティング、組織論、組織行動学、アカウンティングなど経営学全般。
国内MBAに関する書籍を多数出版し、ベストセラーを生み出すなど、国内MBA受験における人気作家としての側面も持つ。
ウインドミル・エデュケイションズ株式会社で代表取締役を務めながら受験指導をおこない、約20年間にわたる指導経験を有する国内MBA受験に精通したプロフェッショナル講師。
国内MBA修了生としては珍しい学術論文の学会発表、学会誌掲載の実績も持つ。
飯野講師の紹介はこちら

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