青森県南部町の交流推進課に所属されている、令和6年度入庁の畑中祥太さんにインタビューを行いました。

入庁する前後でギャップを感じたことや、入庁して良かったことなど、詳しくご回答いただいています。

これから公務員を目指す方は、ぜひ参考になさってください。

現在どのような業務をされていますか?

移住・定住や結婚の支援を通して、人口減少対策にかかる業務を行っております。

南部町でも人口減少は大きな課題の1つです。

移住・定住促進に向け、都内で開催される移住相談会への参加、SNS等を活用した町のPRを実施したり、結婚に対して経済的な不安を持っている世帯への補助金の交付や、出会いの場の創出するための婚活の運営をしたりしています。

移住定住・結婚支援は南部町だけでなく、南部町周辺の自治体とも連携し、事業を実施しています。

学生時代はどんな生活をされていましたか?

大学では、経済学や経営学を学びながら、地域の課題解決に取り組むために、必要な知識やスキルを学びました。

大学のゼミでは新潟県南魚沼市で行われていた中高生の活動支援(メンター)に取り組み、南魚沼市の活性化に取り組む中高生を支援してきました。

私は南魚沼市の伝統芸能を普及させたいという高校生のメンターをしました。

若い世代に広めたいという強い思いを持っていたので、発信活動や現状の調査をするため社会調査などを一緒に学びながら研究しました。

中高生や地域の大人と対話や一緒に悩みながら活動してきた経験は今の業務にも生かすことができています。

南部町への入庁を志した理由は?

地元で働きたいと思っていたからです。

就職活動は青森県内・新潟県内(大学所在県)で探しており、主に民間の方を探していました。

公務員は南部町しか受けませんでした。

自分の中で公務員として働く場合は、接点のあった地域で働きたいという思いがあったからです。

入庁する前と後でギャップを感じる部分はありますか?

業務の幅の広さには驚きました。

1人1人が持つ業務量、他課との連携の多さに驚きました。

課内の先輩職員に助けていただきながら、自分のやりたいことを達成できるよう、相談しながら日々業務に取り組んでいます。

業務にやりがいを感じるのはどのような時ですか?

実際に移住してきてくれた時はうれしかったです。

多くはありませんが、実際に移住相談に来ていただいた方が、南部町に移住してきてくれた例もありました。

多くのことを学び、うまく伝えられるよう、試行錯誤しながら取り組んでいる事業であり、コミュニケーションが重要な業務であると思っています。

コミュニケーションをとった方が、実際に南部町に来てくれるのは大変うれしいですし、やりがいを感じます。

南部町に入庁して良かったことは?

イベント会場や庁舎内で会ったときに、町民の方から声をかけてもらえるようになり、町民を多く知ることができている点です。

農家さん、子育てを頑張っている方など多様な方と出会い、一緒に活動をしてきました。

大人でも子供でも会ったとき、声をかけてもらえるのはうれしいですし、多くの町民を知ることができたのはこれからの業務でも活きてくると思います。

これから挑戦してみたいことはありますか?

これからも「住んでよかった・住み続けたい」と思ってもらえる南部町にできるよう、1つ1つ丁寧に業務に励んでいきたいです。

最後に

南部町で人口減少対策に携わる畑中祥太さんにお話を伺いました。

南部町に興味を持たれた方は、ぜひ南部町のホームページをご覧ください。

青森県南部町

この記事の著者 青森県南部町 畑中祥太

令和6年度 南部町入庁。
交流推進課所属。

主に移住定住、結婚支援などに携わっている。

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