合格者の声|大阪国税局に内定!アガルートの面談が大きな励みになった! 岡 あおいさん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります

目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
公務員を目指すきっかけ
就活を始めた当初は民間企業を考えていましたが、インターンや説明会に参加してもやりたい仕事が見つかりませんでした。その流れで公務員も一応調べてみようと思い調べてみたところ、国税専門官が公務員であることを知りました。大学の授業で国税専門官の存在は知っていましたし興味はあったのですが、公認会計士のような国家資格だと思っていました。そのタイミングで情報収集をし、仕事内容に魅力を感じたこと、自分の性格にも合っていることを理由に国税専門官を目指すことに決めました。なので、「公務員になりたい」という気持ちよりも「国税専門官になりたい」という気持ちが強く、それ以外の職種はほぼ調べず国税に受かることだけを考えて勉強していました。
アガルートをお選びいただいた理由
第一の理由は料金です。他の予備校と比較しリーズナブルであることが魅力でした。あと資料請求の際についていたサンプルのテキストや講義がわかりやすかったこと、返金制度があったことも理由の1つです。サンプルはミクロ経済学の授業を見ましたがとても分かりやすく、これだったら進めていけるかもと感じました。返金制度は自分の勉強のモチベーションにもつながりました。オンライン学習で自分のペースで進めていけるのもよかったです。また、質問制度やフォロー制度が充実していることも決め手となりました。オンラインであっても勉強の不安を解消してくれたり、相談にのっていただける機会があるのは魅力的だと思いましたし、実際に周りに相談できる人がいなかったのでありがたかったです。
学習の方針と進め方
面談で作っていただいた勉強スケジュール表を基に学習を進めました。勉強を始めたばかりのころは1日6時間できたらいいほうで、全く勉強しない日もありました。「とりあえず次の面談までにやらないといけないことを終わらせる」というスタンスで、短期的な勉強スケジュールは立てていなかったです。直前期になると、「この教科は〇月までに3周目を終わらせないといけないから逆算して一日〇ページ進める」というのを自分で全教科分考えて、1日のノルマを決めました。そのノルマはあまり厳しくしないようにしました。ノルマを達成できないと次の日、またその次の日にしわ寄せがいってストレスになると思ったからです。
失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫
外部で受けた模試の判定がとても悪かったことです。3月ごろに受けたのですが基礎すらまだ未完成という内容の評価が書かれていて、あと2カ月しかないのにここから巻き返せるのかととても不安でした。特に教養の出来が悪く、専門科目より短期的に点数を伸ばすことが難しい教科なので本当に悩みました。そこでフォロー制度を利用させていただき、面談で今の状況を相談しました。すると「そんな悲観的にならなくて大丈夫。まずは自分で模試を受けようと思ったことが素晴らしいです」というお言葉をかけてくださって気持ちが楽になりました。そのあと具体的にいつまでに何をしたらいいのか、勉強スケジュールを組んでくださってとても助かりました。面談がモチベーションの部分で支えになりました。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
教養試験
1周目はまず問題を自力で解いてみて、解説を視聴していました。といっても1周目は解き方が思いつかないものがほとんどでした。わからない問題は長い時間考えこまずすぐに解説を視聴しました。2周目以降は問題を解く→解答解説を読む→理解できなかったら映像をみる、という風にしていました。
専門試験
1周目は特に予習などもせず、映像を見てテキストに書き込みながら理解していくようにしました。2周目以降はテキストの説明の部分は飛ばし、練習問題だけをひたすら解いていました。基本映像は1回しか見ておらず、練習問題で解き方を忘れたものや、テキストの解説を見てもわからないときに映像に戻って理解をしていました。
人物試験
面接カードの添削のみを1回と、オンラインでの模擬面接を3回利用しました。実際に採用面接を受けてみて思うのは、アガルートでしてもらった模擬面接の質問のされ方とほぼ同じでした。ここでしっかり対策できていたので本番も落ち着いて出来ました。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
3月までは自宅で勉強していましたが、勉強時間不足を感じていたので4月から図書館の自習室にいくようにしました。
自宅でするときは最長で8時間ほど勉強していましたが、これは丸一日予定がないときだけなので、毎日8時間勉強を続けられていたわけではありませんでした。私は朝型だったので夜遅くまで勉強をすることはなく、午前中に勉強を始めて遅くても22:00には終了していたと思います。直前期になると朝5:00から勉強し、9:30に図書館にいき17:00-18:00まで過ごして、帰って休憩して夜は1時間ほど自宅で勉強して早めに寝る、という毎日でした。
直前期の過ごし方(どのような学習をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
時事:アガルートのテキストに加え、YouTubeで解説されているものを視聴
専門記述:模範解答をひたすら書いて覚える
数的、経済学:自力で解けなかった問題だけをまわす
法律系科目、学系科目:練習問題で覚えていなかったところをノートに書きだして、隙間時間に読み返して暗記
教養科目は当日の問題との相性もありますが、専門科目は暗記しているかどうかが点数に直結すると思ったので直前期は専門科目に多くの時間を使いました。当日は「こんなにやってきたんだから大丈夫」と自信をもって臨みました。
試験期間中の過ごし方
国税専門官は5月下旬に1次試験があり、7月上旬に2次試験がありました。私は国税専門官の単願だったので、ほかの職種の勉強はしていませんでした。1次試験が終わって2週間ほどは試験を離れて休み、リフレッシュをしました。1次試験の自己採点をして1次は通っていると思ったので、2次試験の3週間ほど前から面接カードの準備を始め、アガルートの模擬面接や大学のキャリアセンターを利用して面接対策を進めていきました。
受験した時の手ごたえ
教養試験
全然手ごたえはなかったです。まず時事問題から解いたのですが、対策してはいましたが聞いたこともない内容が多くて、選択肢は絞れたとしても確信して答えたものほぼなかったです。現代文、英語は解きやすかったので少し安心しましたが、数的は時間が足りなくなってしまって数問勘でマークしました。
専門試験
経営学が非常に難しかったです。知らない人物の名前が出てきたりして確信して答えられたものがほぼなかったです。ですが、全体的に見ると教養試験よりは手ごたえがありました。
人物試験
緊張からか、入退出がうまくできなくてそこが不安でした。受け答えに関しては「いい回答ですね」とお褒めの言葉をいただいたものもありましたし、話していくうちに自分の気持ちも落ち着いてきて私らしさを伝えられた自信がありました。
合格・内定した時の気持ち
非常に嬉しかったです。1次試験は自己採点をしたときに予想以上に点数が取れていたので本当に安心しましたし、実際に発表を見て私の受験番号が載っていたときは本当に嬉しかったです。人物試験は自分の中でも手ごたえがありましたので、正直内定をいただける自信がありました。ですが、やはり職員の方から「内定です」と言っていただけたときは少し泣きそうになりました。私は民間企業も受けておらず、公務員試験も国税だけでした。また、まわりに公務員試験を受ける友達がおらず本当に1人でしんどかったので内定をいただけてすべてが報われた気持ちでした。
振り返ってみて合格の決め手
アガルートの面談で自分に合った勉強スケジュールを立てていただけたことだと思います。やはり公務員試験は勉強科目が膨大で、うまくスケジュールを立てないと合格は難しいと思います。そんな中、私の今の勉強の進み具合に合わせて次の勉強スケジュールをたててくださって、この科目は隙間時間にやる程度でいいです、などという勉強面のアドバイスはもちろん、しっかり勉強時間確保できていますね、というモチベーション維持に繋がるお言葉もかけてくださってとても嬉しかったです。面談で立ててもらったスケジュールを基に、1週間単位(直前期は1日単位)で再度自分自身でスケジュールを組んで勉強を進めました。
公務員として実現したいこと、取り組みたいこと
私は“国民の暮らしの当たり前”を支える立場に魅力を感じて、国税専門官を志望しました。道路や学校など、私たちの生活は税金で成り立っている部分が多いですが、それを意識することは普段あまりないと思います。そうした気づかれにくいけど確実に役に立っている仕事ができる、縁の下の力持ちのような存在に私はなりたいと感じ、志望しました。
私は国税専門官として、財政の面から社会を支える存在になりたいです。具体的には税務調査を通じて、適正な納税を促し、正直者が損をしない社会を実現を目指します。長期的なキャリアプランとして、国税査察官になりたいです。私が国税専門官を知ったのも査察官がきっかけで、査察官は公認会計士でも扱えないような規模の大きい事案を強い権限をもって対処し、社会に貢献していくという立場です。絶対に不正や脱税を許さず、責任感と正義感をもって職務に遂行する姿勢に魅力を感じました。
受験生に対するメッセージ
私は民間企業も受けず、国税単願でしたので、正直不安はありました。周りは大学3年生のうちに就職先が決まった人もいたり、就活が終わって遊んでいる友達を見て正直羨ましいとも思いました。公務員試験は勉強が大変なのはもちろんのこと、そういった周りの状況と自分を比べてしまってストレスに感じてしまうという大変さもあると思います(大学生に限られる話にはなりますが)。ですが私は民間企業の就活では見つけることのできなかった自分のやりたい仕事が見つかって、それをモチベーションに勉強を頑張ることができました。内定が決まるのが遅くても、周りが就活を終えていて不安になっても、「自分のしたい仕事はこれだから」と自分のメンタルを保つことが大事だと思いました。公務員試験は長期戦で不安に感じることは多いと思いますが、体調に気を付けて頑張ってください。
公務員を目指している方へ
- 国家一般職・専門職や地方公務員試験に合格・内定もらえるか不安
- 勉強をどう進めて良いかわからない
- 勉強時間も費用も抑えたい
アガルートの公務員試験講座を
無料体験してみませんか?
約3.5時間分の ミクロ経済学・行政法・数的処理対策などの講義が20日間見放題!
実際に勉強できる! 公務員試験のフルカラーテキスト
公務員試験の全てがわかる! はじめての公務員試験ガイドブック
実際の試験問題が解ける!「 実践ミニ問題集」がもらえる!
地方上級・一般職合格者の「 面接再現レポート」がもらえる!
「 合格体験記」をプレゼント!
約40分の 公務員試験テクニック解説動画で必勝勉強法がわかる!
割引クーポンやsale情報が届く
1分で簡単!無料
▶資料請求して特典を受け取る公務員試験講座はこちら▼
【一般職・地方上級多数】3年累計内定者469名!内定率は全体約75%大学生約80%
フルカラーのオリジナルテキストがスマホやタブレットで閲覧可能!
学習の相談や質問が気軽にできる充実したフォロー制度!
模擬面接・面接カードの添削・官庁訪問など万全の二次試験対策あり!
内定特典でお祝い金贈呈or全額返金!
会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!