合格者の声|地方上級から志望先を変更し取手市役所に内定! 山城 愛莉さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
公務員を目指すきっかけ
小学生の頃から続けているバスケットボール部の中で、小学生・中学生と副キャプテンとしてキャプテンやチームを支える役割を担っていた。所属していたバスケットボール部は県内ベスト4の成績を残す強いチームだったため、チームメイト同士でお互いの意見がぶつかり合うことも数々あった。チームメイト同士やキャプテンとチームメイト、先生と部員など様々な関係性がある中でキャプテンの補佐役としてキャプテンやチーム全体を支えることにとてもやりがいを感じ、人を支える仕事をしたいと思うようになった。そのため私はそこに暮らす市民の暮らしを支え、街づくりを通してより良い生活を提供できる公務員に魅力を感じ、公務員を目指すことになった。
アガルートをお選びいただいた理由
公務員試験の勉強を進めていく中でやはり受験科目が多いため自力で勉強することにとても不安を感じるようになった。様々な勉強法がある中で、スケジュールに合わせやすく自分の好きな時間に勉強できるオンライン講座を受講したいと考えた。公務員試験オンライン講座の教材を選ぶため、インターネットで探す中でアガルートを知った。数ある中でアガルートを選んだ理由は、速習カリキュラムやワイド・スタンダードなど公務員講座の種類が豊富で、その時の自分の状況に最適な受講プランを選ぶことができる点にあった。私はオンライン講座で受講し始めるには時期的に遅いのかなと感じていたため、アガルートが提供している速習カリキュラムがとても魅力的に感じた。テキストも充実しており、かつ値段も比較的リーズナブルだったため、アガルートのオンライン講座を受講することにした。
学習の方針と進め方
私は一度地方上級の試験を受けようと勉強していたが、勉強しながら志望先を考える中で自分の住む県内の市役所に志望先を変えた。地方上級の試験勉強をしている際は、自分自身の苦手な科目に時間をかけ重点的に勉強した。勉強を開始した時は自分が苦手意識を持っており、また安定して点数が取れるようになるまで時間のかかる数的処理や判断推理を重点的に行い、その後暗記科目を並行して取り組んだ。市役所に志望先を変えてからは、あまり時間もなくまた自治体がSPI型であったこともあり、教材の中のSPI型のテキストをとにかく何周もしながら勉強を進めた。
公務員試験のための勉強の開始時期
2023年6月
失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫
私は先ほども述べた通り、途中で受ける自治体を変えたため受験科目も大幅に変わった。元から様々な自治体の試験区分に対応できるように早い段階から勉強を始めるべきだと感じた。途中から全く新しい試験区分に対応した勉強をすることはとても不安であったが、他の人に遅れをとっている分、だらけずに集中して勉強に取り組むことができたと思う。短期間で合格水準に達する点数を取るために、不安で他の教材を色々試したくもなったが、アガルートのSPI型に対応したテキストだけに絞り、また何周もすることで、 SPI型試験に必要となる一問ごとの時間配分に慣れることを意識して取り組んだ。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
教養試験対策
アガルートの教材はとても幅広い試験区分に対応している所がとてもいい点だと感じた。前に何度も述べているが、地方上級志望時の教養試験や、市役所に志望先を変更した際のSPI型に対応したテキストなどを一つの教材プランで網羅しているため、希望進路を切り替える際に不安が軽減された。また、当該講座は学習の進捗度がパーセントで可視化されていることで自分が受けるテキストの進捗状況を把握しやすいところがとても良かった。お気に入り機能を用いて改めて見返したい動画をわかりやすくできる点も非常に役に立った。
人物試験対策
人物試験対策に関しては私自身対面で指導してほしい思いが強く、大学のキャリアセンターにおいて対面形式で対策してもらうことが多くかったためあまり当該講座を用いることはなかった。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
学生生活との両立であったため、学校の授業の合間に学校で勉強に取り組んでいた。一時期バイトを全くやらずに勉強にとりくむ期間もあったが、勉強だけの毎日を過ごすと、だらけて効率の良い勉強ができなくなると考え、適度にバイトに入りながら隙間時間を有効活用し勉強に取り組んだ。平日は、日中は授業の合間に勉強に取り組み、夜はバイトがある時はバイト、無い時に勉強する。土日のいずれかは五時間バイトを入れながら、一日6〜8時間の勉強時間は確保した。
直前期の過ごし方(どのような学習をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
SPI型の試験では、比較的難易度の低い問題に対して時間をかけずに正確に解くことが求められた。テキストの問題の中で自分の苦手な分野を重点的に解いた。何周もした後慣れてくると、テストの問題を見たときに直接解き、答えを書き込むのではなく頭でパッと解法を思いつくことを重要視した。解法を思いつくことのできた問題は答え合わせすることなく飛ばし、思い付かない問題は解いたり、解法手順を復習したりして自分が苦手な問題にできるだけ取り組むようにした。直前期になると不安になるが、問題を解き、慣れた分合格できる可能性が高くなることは確実であるため、不安を消すために勉強に取り組んだ。
試験期間中の過ごし方
試験期間は、面接に向けて自分と向き合ったり、受ける自治体のホームページから市政情報を習得したりすることに重点を置いていた。私は、基本的なことだが受けた質問に対して考えを瞬時に適切に言語化することが苦手だった。そのため、膨大な自治体の情報を取り入れ、その自治体の知識をインプットしながら、答える上でアウトプットすることができるようになるまで多くの時間を費やす必要があった。そのため筆記試験を終えた試験期間中は面接に不安を感じないよう過ごした。
受験した時の手ごたえ
教養試験
教養試験は時間のペース配分を意識し問題を解くことに注意を払った。ペース配分に問題を感じることなく終わることができたため、教養試験の手応えは良かった。
人物試験
人物試験に関しては、私の内定先の市役所が独特な集団面接の進め方であったため、少し動揺はしたが、周りの受験者とのコミュニケーションも問題なく取ることができ、円滑に進めることができたため手応えは良かった。しかし、その後の個人面接で元々苦手意識を持っていたこともあり、答えられず無回答となってしまった質問が一つあった。うまく言語化することができず結果質問に対して答えられなかったため、個人面接はとても悔いの残るものとなり、人物試験が終わった時は手応えを感じず、とても不安な気持ちだった。
合格・内定した時の気持ち
私は第一志望の自治体が補欠合格であった。繰上げ合格の順位も三位中三位だったこともあり、内定できる可能性はとても低いと分かっていたため、試験の結果通知が郵送された時はとても落ち込んだ。民間企業への就職活動もしておらず、他に合格内定が出た自治体もなかったため、次年度は会計年度任用職員として働きながら公務員試験に向けて勉強しようと色々調べていた。そんな中、繰り上げ合格を知らせる電話がかかってきた。内定を聞いた時は就職先が決まった安心と、勉強してきたことが結果につながった嬉しさ、半ば諦めていた中繰上げ合格が決まった驚きなど、様々な感情が入り乱れていた。
振り返ってみて合格の決め手
私は補欠合格者であり危なげのある合格ではあったが、合格の決め手は集団面接の中で積極的に発言した点であると感じた。私の受けた自治体は集団面接の後に個人面接があり、私自身個人面接にあまり手応えを感じなかった。そのため集団面接での積極的な発言や他の受験者に対して質問を行うなど、場がスムーズに進むように気を配った姿勢が合格に結びついたように感じる。私の場合は、他の受験者を蹴落とし合うライバルという認識ではなく、集団面接をスムーズに進めていくための仲間である認識を持っていたため、全体的な雰囲気もよく良い印象を与えることができたと考える。
公務員として実現したいこと、取り組みたいこと
私は年代を問わず、全ての市民が住みやすく、住み続けたいと思える街づくりに貢献したい。特に最近私の周りには出産を経験した友人が多く、子育てについて話を聞く中で育児の大変さや取り巻く環境の重要性を感じ、妊娠・子育てをしていく中で行政が果たす役割は大きいものだと再確認した。これから働く市の子育て支援策の策定や実施に携わり、子育て家庭の生活環境の整備や地域の子育て環境を向上に尽力したい。子供を育てやすい環境は、転入者の増加にも繋がり、子供の増加は街の活気をもたらす。妊娠・子育て世帯が生活をしていく中で少しでも負担を減らし、安心して生活していけるように私自身年代が近いことも生かしながら、寄り添いながら市政に反映していきたい。
受験生に対するメッセージ
公務員試験は自治体や受験区分によっては試験が8月〜10月にかけて実施されているところもあり、周りの民間企業の就活生が次々に内定を獲得していく中で直前期を過ごす方もいると思います。試験科目も多く倍率も高いため不安に押しつぶされることもあるかもしれません。私は民間企業の就職活動はしておらず、地方公務員試験に絞って取り組んでいました。地方公務員の試験区分は教養試験やSPI型など多様化しています。併願先も考えながら、様々な試験に対応できるようになることはとても難しく、大変だと思います。しかし、私自身根気強くコツコツ勉強していれば良い結果につながると信じて、自分自身を励ましながら勉強していました。皆さんが今までの努力を試験当日に十分出し切り、悔いなく終わることができる事を願っています。頑張ってください!
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