合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

測量士補試験を目指した理由・契機

まだぼやけていますがこの先の「土地家屋調査士」を視野にいれての受験になります。

午前中の試験免除など「土地家屋調査士」を受験するには必須だとおもいます。

また、近いうちに不動産関係の職種や独立する際の武器としてまずはこの資格を受験し合格することを目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

受験申込を終えて「まずは独学で勉強しよう」が最初の私の考えでした。

しかし町の書店に行った際測量士補の参考書をみたとき正直吐き気がしたのを覚えてます。本当にチンプンカンプンだったからです。「うん、無理。学校へ行こう。」と決断。(この時点で2月の上旬)
一体どんな学校があるのかとネット検索してみてると、「ふざけたCMだなー嫌いじゃないけど」とアガルートのCMを発見。

HPへいくと、そこには信じられない数字が目に飛び込んできました。「驚異の合格率91%」試験の合格率はおよそ30%前後に対してのこの数字は驚きました。正直半信半疑でした。

なぜかというと私は昔からだいの算数・数学嫌いだったからです。サイン?コサイン?タンジェント?も知りません。91%というこはそのような人でも合格させることができるということになります。「じゃあどのような合格の方程式があるのだろうか?」と興味がわき早速登録。

もちろん資料請求やお試し講義も良かったのですが一番はアガルートの講師の方と入会前に直接質疑応答ができたのが一番良いところです。

3か月で大丈夫なのか?自分は計算が苦手なんですが大丈夫か?など自分弱点を相談しそれを解決してくれたのが受講の一番のきっかけになりました。

合格体験記・学習上の工夫

私にとって「測量士補」の試験は今までやってきた勉強とは違う形なので序盤で混乱し焦りました。

なにせ算数・数学・計算嫌いだったからです。それを試験本番前までにそれをどう克服したかというと「公式」と「 計算方法」をバッチリと覚え理解することです

この問題が出たらこの公式を使う等など物凄く単純ですがこれがを知らないと100%問題が解けないと思いました。

公式は試験にて10個くらいでしたので公式の解き方をアガルートの講義でしっかりと理解して、大きめの付箋に問題の例と(ラジアン、重み、標準偏差、標尺、航空カメラからみた地上などタイトルをつけて)公式を書いて机の前に貼る事とノートに公式だけのノートをつくる事です。これが超重要でした。

授業の順番通りにノートなどや教科書をみていくと問題や公式が埋もれて覚えにくくなります。

計算問題と通常の問題のノートは必ず分けて別々に作りました。1ページで1つの公式が書けるので10ページで終わり。閲覧時間全部で20~30分くらい。なれると5~10分。

これを寝ながらでも勉強の最初でもラストでもいいのでひたすら繰り返し見ていました。試験までには100回くらい見てます。(約2か月前位からノート完成)

そうなると問題のイラストがでてくるだけでどの公式を使うかすぐにわかってきます。覚えた後に過去問のページをランダムに開いて解くとびっくりするくらい解けました。

さらには講師の方もおっしゃってましたが計算問題は数字が変わっただけのものが多くさらに選択肢の中に答えもあるので苦手な方も解けると思います。

これから試験を受ける方へ、算数が苦手な私でも合格することができました。知識はアガルートで覚えることができます。後は皆さまの集中力と合格したいという気持ちが自身の知識を高めることになります。ありがとうございました。

総合講義のご感想・ご利用方法

試験範囲は完璧に網羅されていると感じました。もちろんテキストも良いのですが私が一番良いと感じたのは講師の中山先生の説明が非常に要約されていて文字では理解できない部分、長文もわかりやすい言葉で説明していただきより理解ができると感じた点でした。

講義も5分~20分ぐらいで集中しやすい時間でしたので勉強の計画が立てやすいのも魅力でした。また時間がないときは倍速で講義を観ることもできたのでとても便利でした。

個人的には1回目1.25倍で2回目以降は2倍が良いと感じました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

計算問題こそ量をこなさなければならないと思う中で非常に重宝した問題集でした。

合格したいという方はかならず購入した方がよいとおもいます。

本当に公式が定着したのか?0の状態で問題がとけるのか?など試験当日2週間前に初めて開けて最終調整をしました。そういう使い方をしてもいいと思える問題集でした。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

覚えた知識を完璧なものにするために良いと思います。個人的には絶対に行った方がよいです。

私は試験2週間前にこの問題を解きました。「やってよかったー」と心から思いました。それはわからない問題があったからです。完璧だった知識には少しの穴があったからです。

測量士補の試験は問題自体が28問しかありません。つまり文章問題は絶対に落としてはいけないからです。新問があったり計算問題で間違う可能性があるからです。最後の引き締めやわずかな穴を埋めるには最適な問題集になってました。

講師へのメッセージ

測量士補の講師 中山講師へ。
まずは合格することができました。ありがとうございました。わかりやすく聞きやすい説明ありがとうございます。本当に苦手な分野でしたのでまさか合格できるとは思わなかったです。努力すれば苦手でもできるんだなーと再認識できたのは人生で初かもしれません。今後またお世話になる可能性もありますのでその際はまたよろしくお願いいたします。