合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

元々は土地家屋調査士試験の午前の部の試験の免除を受けるために測量士補試験の受験を志しましたが、測量士補試験の勉強をしていく中で測量の仕事も結構楽しいかもと思うようになりました。 

今後は測量関係の職に就くのも選択肢の1つかなと考えております。 

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

普段はフルタイムで仕事をしているので勉強時間の確保が難しかったです。

昼休みの空き時間や移動中の電車の中で集中して勉強していました。
土日も時間を決めて集中するようにしていました。 

勉強していく中で工夫したことは特にありませんが、アガルートの教材(テキストと過去問)を何度も繰返しやりました。

測量士補の試験は過去問が繰返し出題される特徴があり、過去問をマスターすれば合格できると聞いていたのでその言葉を信じて、他の教材には一切手をつけずにひたすら繰返しました。 

最終的にはほぼ全ての過去問が解けるようになっていたので、本試験当日も自信を持って望むことができました。 

入門総合講義のご感想・ご利用方法

初学者にとって測量の分野はなかなか取っ付きにくく、最初の頃は全く理解できずお手上げでした。

私の場合は仕事でも測量に絡むことはなく、数学の知識も頭からほぼ抜けているレベルからのスタートでした。 

学習していく上で講義動画が1つ1つ短めに区切りよく編集されていたのでとても学習しやすかったです。 
市販のテキストでは分かりにくい部分も分かりやすく講義してくれていたので、最後まで勉強を継続することができました。 

講義を聞いたらその該当部分の過去問を解くことで更に理解が深まりました。

本試験にもしっかり対応することができましたので、大変満足しております。 

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

過去の計算問題が1冊にまとめてあるので非常に学習しやすかったです。 

入門講義が終了して、文章問題の過去問を一通り解いた後に計算問題を繰返し解きました。 

計算問題も毎年パターン化されているので解き方さえ分かってしまえば合格の実力はつくと思いました。 
3、4周繰り返す頃にはほぼ全ての問題が解けるようになっていました。 

計算問題については「3時間でおさえる計算問題」だけで本試験にも充分対応できると思います。 

講師へのメッセージ

中山先生ありがとうございました。 

土地家屋調査士試験もよろしくお願いします。