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行政書士試験|商法の攻略法

商法(配点:20点)

【アガルートアカデミー行政書士試験】
商法の攻略法
豊村慶太講師

豊村慶太講師が,行政書士試験を目指す方に向けて,出題傾向を踏まえ,科目ごとの攻略法・学習方法・学習スケジュールをお伝えいたします。本講義では,商法・会社法について解説しています。

「捨てるのはもったいない。拾えるものはしっかりと拾う。」

 商法は択一式のみで20/300点の配点と,法令科目の中で一番低い配点となっています。 
 商法から1問,会社法から4問出題されます。商法・会社法は,条文の数が多く,またひとつひとつの条文が長くて,勉強しづらい上に,細かく,高度な知識まで問われます。それにもかかわらず,配点が20点と小さいため,たくさんの勉強時間を充てることは効率的ではありません。そのため,行政書士受験生の間では,「捨てる科目」であると言われることもあります。
 しかし,過去問を分析すると,商法については,易しい問題が出題されやすく,会社法は出題の多い分野は特定されます(ex.設立,取締役・取締役会)。そのため,対策が立てやすく,確実な得点源とすることが可能です。つまり,「捨てる科目」とするのは,もったいないということです。
 そこで,出題可能性が高い分野を中心に合理的な講義スケジュールを組み立てて短い時間でコンパクトに学習をしましょう。商法である程度の得点を確保することによって,万が一,行政法や民法で目標点数に届かなかった場合の,セーフティーネットにもなります。