社労士試験合格者の声|5回目以上の受験で合格!働きながら子育てと両立し9ヶ月、過去問5周とテキスト精読で選択式の足切りを突破 立松 敬士さん
目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
年金関係の仕事をしていて仕事に直結する資格を取りたいと思ったため。
入社当時の上司が「社労士、社労士」と何かにつけて言っていたのと、社労士に合格した先輩が社内にも数名いたことで国家資格の中では身近に感じる試験でした。
元々利用されていた予備校
LEC
乗り換えを決意した理由
過去に2年間通学していて、1年目は全くの不合格。2年目は選択式の科目足切り(1点不足)となり不合格でした。
学習方法は掴めたと思ったので、その翌年は同社の市販テキストで学習して受験をしましたが、同様に選択式で1科目1点不足で不合格でした。
ブランク明けで再開するにあたり、同じことをしていてはまた不合格になると危機感を感じたために乗り換えを決めました。
アガルートアカデミーを選んだ理由
妻がアガルートの行政書士講座を受講して、見事に1発合格をしたことがきっかけです。
合格率の高さやテキストの出題カバー率、完全なオンラインでの受講方法などが自分の状況に合っていると思いました。
また合格特典の全額返金サービスも魅力的だったので、アガルートに決めました。
合格体験記・学習上の工夫
過去の受験経験から「直前期はテキスト精読の周回、試験当日は気持ちで負けない」と考えていました。
2025年11月下旬から受講を始めたので本試験まで9ヶ月。5歳と3歳の子供もおり、過去に何度も受験していて家族も犠牲にしてしまっていたので、今回は家族の時間を削ってまでやるという発想はありませんでした。
平日は仕事もあるため、1日の中で勉強できるのは朝か夜(約1時間)、往復の通勤(約1.5時間)、昼休み(40分)を足して多くても3.5時間でした。
複数回の受験経験といっても、知識は抜け落ちていたり法改正によって内容が変わったものがあったりしたので、選んだコースは初学者向けの「入門総合カリキュラム/フル」でした。
5月のゴールデンウィーク明けからはテキスト周回を始めたかったので、各科目を2週間程度で学習しようと考えました。
2週間で課したのは「講義視聴1回、過去問テキスト(TOKERUKUN含む)5周」です。講義の視聴は1.6倍速でも充分聞き取れました。過去問を解くときはマルバツの判定が合っていたかどうかよりも「なぜマル(バツ)なのか」という根拠・論点が合っているかを重要視しました。このことが後のテキスト精読時期に活きてきたと思います。
直前期には「直前ヤマ当て講座」も追加で受講しました。リズミカルにポイントとなる語句を組み合わせるゴロ合わせに近い暗記方法でしたが、模試や本試験でそのまま使えたのが良かったです。
基礎講義のご感想・ご利用方法
基礎講義はほとんど利用しませんでした。
受講開始した時点で本試験まで9ヶ月しかなかったことと、自分自身が複数回の受験経験があったためです。最初に2日くらいは講義を視聴しましたが、その中で「総合講義のテキストや講義が視聴できる方は、基礎講義はカットして総合講義で学習をするように」という趣旨の説明があったので、それに従ってすぐに総合講義に切り替えました。
中途半端に投げ出したような感覚がありましたが、自分で決めたスケジュールで総合講義を受講し出すとそんな考えはどうでもよくなったので後悔はしていません!
社労士受験や法律系の勉強が初めての方や受講開始から目標とする本試験まで1年以上の期間がある方には、基礎講義から学習するのも良いと思います。
総合講義のご感想・ご利用方法
基本的に講義の視聴は1回で充分でした。講義視聴と過去問テキストを同時に進めていたので、過去問を解いてわからないところはテキストで確認、それでもわからない点や講義での説明を再確認したい時にだけ再度視聴するようにしていました。
総合講義の全科目を竹田先生が担当されていたのも良かったです。科目を超えてリンクする部分についても、同じ講師の方だと細かなニュアンスまで同じなので安心感がありました。
竹田講師の説明は、社労士としての実務経験からくるものであったり、毎年、本試験を実際の会場で受験されているという社労士受験生としての経験からくるものだったので、わかりやすくスッと入ってくる感じがしました。
確保できる勉強時間の関係上、朝4時頃から講義を視聴していましたが、その時間から1.6倍速の講義というのは寝ぼけた頭にはとても刺激的でした。このやり方が正しいとは全く思いませんが、一言も聞き漏らすまいと集中していたので、家族が起きてくる頃には冷水シャワーを浴びた後のようにシャキッとしていました(笑)
逆に夜は覚醒してしまって就寝が遅くなる恐れがあったので、講義の視聴は控えて翌朝に持ち越すようにしていました。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
過去問マスター答練は、試験前の8月に入ってから一度だけ利用しました。
学習開始時期に過去問集とTOKERUKUNで5回ほど繰り返していたので、直前のアウトプットによる知識定着を目的に1度だけやりました。
一問一答形式でやるのと五肢択一でやるのとでは感覚が違った部分もあるので、良い練習になったと思います。
ただ、取り組むのが直前期過ぎたので、前に解けた問題が解けなくなっていて焦りが生じたりしました。本試験に向かうにあたっては、精神衛生上は良くないタイミングだったかと思います。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
実力確認答練は時間を作ることができなかったため全く手を付けずに終わりました。
この体験記を書くにあたり、本試験後2ヶ月ほど経ってから初めて内容を見たくらいです。
内容を確認せず、問題演習は過去問テキストの繰り返しと本試験形式の演習(過去問マスターや模試)で充分だと判断してしまいました。
オリジナルの問題もあったようなので、2〜3回は取り組んでいたら本試験での点数を上積みできたかもしれないと思います。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
選択式集中特訓講座も直前期の8月頃から取り組みました。
過去に選択式で悔しい思いをした経験があったので、実際に時間を計ってみたりと本試験を意識して取り組みました。
選択式独特な雰囲気や「最後2択からの絞り込み」の感覚を掴む練習になりました。
選択式の演習は、同じ問題を何周も繰り返して、アウトプットによる知識の定着を図るものではないと考えていたので1回解くだけにしましたが、本試験では「見直した際に悩んで答えを変える」ということをしてしまったので、もう少し取り組み方を変えれば良かったとも思いました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
各科目の学習がある程度進んだ後に受講しました。具体的には、講座視聴・過去問5周後、テキストの精読を各科目1〜2周した後でした。
それまで縦割りで覚えていた知識を横断的に並べて比較できたので、その後のテキスト精読にも活かせました。本試験直前(1週間前)にも2回ほどテキストを読みました。
各科目の「暗記のため」というよりも「知識の整理のため」に利用しました。
また、総合講義の竹田講師が担当されていたのが良かったです。総合講義でも「これは横断的に学習するのが効果的」と仰っていましたので、その発言通りに横断的に解説いただけたのが良かったです。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
法改正対策講座のテキストは繰り返して読みましたし、本試験当日も確認のために持参しました。
改正点を総合講義のテキストに書き込むことで対応できましたが、改正点の解説文が長いものがあったので、本講座のテキストも5回ほど繰り返して読むことにしました。
社労士試験の中でも年金科目などは改正点がよく出る印象だったので、しっかりと対策できました。
松尾講師の説明は、聞き取り易くメリハリの効いた解説だったので、時間が限られていても集中して学習することができました。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
白書対策講座のテキストは繰り返して読みましたし、本試験当日も確認のために持参しました。
過去に何度も選択式の労一・社一で足切りになったことがあったので、白書・統計絡みの問題で得点したいと思っていました。
横井講師が「数字を覚えるよりもイメージを掴むことが重要」と解説されていたので、講義中に出たキーワードを意識して学習しました。
何度も繰り返しテキストを読むことで、イメージを掴むことができたように感じます。
テキストの1単元が短く、扱う内容も時事問題に触れているような気がしたので繰り返し読んでも飽きにくいと思いました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
アガルートの行政書士講座を受講して合格した妻から「アガルートの模擬試験は難しい」と聞かされてきたので、社労士も同じように難しいだろうと思ったらその通りでした笑
直前に受けると自信喪失してしまうと思い、早めに受けようとは思ったのですが、結局本試験の3週間ほど前に受けました。
合格には程遠い結果となりましたが、凹んでいる暇もなかったので点数は気にせず間違えた箇所で基本的なものを中心に復習することにしました。
模擬試験は他社のものも3回受けました。全ての時に共通して意識したのは、「模試は自分の弱点を知るために受けること」です。
点数に一喜一憂もしますが、それは自己採点をした日や受験後に結果が発表された日だけにして、炙り出された弱点をすぐに補強することを重視しました。
講師へのメッセージ
本試験直前にLINEで届いたメッセージにとても励まされました。
特に当日の竹田講師の「悩みます。焦ります。でも受かります。安心してください。」というメッセージが当日のお守りになりました。ありがとうございました。
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