受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社労士試験を目指した理由・契機

新卒で入社した会社を早期退職したことをきっかけに、自分に合った働き方とは何かを考えるようになりました。さまざまな働き方や仕事について調べる中で社労士という仕事を知り、労働や社会保険の専門知識を通じて、企業と働く人の双方を支えられることに魅力を感じました。自分自身の経験も糧にしながら、一人ひとりが安心して自分らしく働ける環境づくりに貢献したいと思い、社労士を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

全てオンラインで受講できる上に、合格実績が高い点に魅力を感じたためです。平日は仕事と勉強を両立しなければならなかったので、個人的には通学受講よりも手軽に自分のタイミングで受けられるオンライン講義が良いなと思っていました。また、サンプルで頂いたテキストと講義内容が、端的ではなく何故そうなるのかと細かく解説が交えてあって、理解しやすかった点も最終的な決め手になりました。

合格体験記・学習上の工夫

初学から約1年2ヶ月、総学習時間は2624時間でした。勉強を始めた頃から、毎日最低でも2時間は必ず勉強するというルールを自分の中で決めていました。総合講義が始まってからは午前4時に起床し、仕事前の朝・お昼休憩・仕事終わりの夜の3つの時間帯に分けて、テキストと過去問の周回に励みました。移動中は主にTOKERUKUNを活用し、スキマ時間もできる限り勉強に充てていました。講義動画は各法律1回のみ視聴し、その分、テキストと過去問は何十回も繰り返しました。特に試験直前期は、過去問を解くことよりもテキストを読むことに重点を置き、苦手な箇所やまだ覚えきれていない部分を中心に、とにかく各法律を回すことを意識していました。学習計画については、各法律のテキストが届いた段階で、「この時期までに一通り学習を終え、他の法律の復習時間を十分に確保する」といったように、常に逆算して進めていました。多い日には1日10〜15チャプターの講義動画を視聴するなど、かなり追い込んだ時期もありました。苦手な人が多い年金科目では、理解するまでに時間がかかりましたが、一度理解できるとそれぞれの制度の繋がりが面白く感じられるようになり、最終的には得意科目になりました。試験では年金科目から基礎的な問題が出題されることも多いため、苦手意識を持たず、ぜひ得点源にできるよう取り組んでほしいです。ここまで振り返ると、辛くて泣きながら勉強した日も数えきれないほどありました。それでも、自分で決めたことや目標から逃げずに努力するという気持ち、そして「絶対に一発で合格する!」という強い決意があったからこそ、自分を信じて毎日地道に勉強を続けることができたのだと思います。ぜひ、皆さんも自分の努力を信じながら、強い気持ちと楽しむ気持ちを持って頑張ってください!

基礎講義のご感想・ご利用方法

これまで労働や社会保険に関する勉強を一切したことがなかった私にとって、基礎講義は非常に役立ちました。総合講義に入る前に、学習の流れや法律の大まかな内容を掴むことができたので、安心して次のステップに進めたのが良かったです。講義やテキストは重要なポイントを中心に端的にまとめられていますが、私は時間に余裕があったため、まずは基礎講義の内容をしっかり理解して覚えることを意識し、総合講義が始まるまで着実に取り組みました。最初から総合講義に入っていたら、内容を十分に理解できず、途中で挫折していたかもしれません。そのため、初学者が基礎から少しずつ学べる講義が用意されていたのは、とても嬉しかったです。また、講師による重要事項の語呂合わせにはユニークなものも多く、勉強の合間に気分をリフレッシュできたのも印象に残っています。私は、基礎講義で覚えた知識を長く定着させるために、家族に問題形式で出題してもらうなど、自分なりに工夫しながら復習していました。学習ペースは人それぞれなので、すでに総合講義が始まっている場合に、無理に基礎講義まで戻る必要はないと思いますが、これから学習を始める初学者の方であれば、基礎講義で少しずつ知識を身に付けておくことで、総合講義の内容も理解しやすくなると思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

学習は労働基準法から始まりますが、まずテキストの厚さに驚きました。想像以上のページ数に、この厚さのテキストが次々と続くのかと、少し気が滅入ったことを覚えています。私は、講義動画を3チャプター分視聴してからテキストを熟読し、その後に過去問を解くという流れで学習を進めました。また、今勉強している法律だけでなく、以前に学んだ法律の知識も忘れないよう、移動中やスキマ時間には過去問を解き、こまめに記憶を呼び起こすことを意識していました。総合講義を進めていくと、すべての法律のテキストが分厚いわけではないことも分かってきます。労災法や徴収法は比較的テキストが薄いため、少し気持ちを整えながら学習を進められました。ただし、試験では捻った問題が出題されることも多いため、油断は禁物です。社会保険科目に入ると、学習内容のボリュームが増え、しっかり理解しなければ先に進みにくい部分も出てきます。特に年金分野はその傾向が強いため、焦らず一つずつ理解していくことが大切です。講義はしっかり聞き、必要なことは取りこぼしのないようメモに残しておくと良いです。そして、総合講義は長期に渡り、常に全力だと疲れてしまうので、時にはリフレッシュを挟みながら、試験直前期に向けてモチベーションを保っていきましょう!

過去問マスター答練のご感想・ご利用方法

過去3年分の試験問題が、各年度3冊に分かれて収録されています。各法律の一問一答過去問テキストと問題は重複しますが、マスター答練は実際の試験と同じ五肢択一形式で取り組めるため、現状の自分の実力や、問題を解く際の時間配分を確認できる点がメリットです。私は、五肢択一形式に慣れるために1年分の数問を軽く解いた程度で、全てのテキストは使用しませんでした。一問一答過去問テキストで問題は全て押さえていたため、各法律のテキストを周回することに時間を使いたいと考えていたからです。ただ、試験本番では五肢択一形式で出題される上に、一問一答では解けていた問題でも、五肢択一になると選択肢に迷ってしまうことがあります。そのため、五肢択一形式に慣れるという意味では、練習として少なくとも1年分は解ききってみるとより安心して本番に臨めると思います。

実力確認答練のご感想・ご利用方法

全体を通して、基礎的な問題や過去問からの出題が多かったです。名前の通り、今の実力を確認するための問題演習なので、これまでの学習の成果を実感できる良い機会になりました。実際に問題を解いてみることで、理解できている分野と苦手な分野がはっきりするだけでなく、まだ覚えきれていない条文や、知識が曖昧な部分にも気づくことができます。自分の課題が具体的に分かるので、その後の学習計画も立てやすくなります。模擬試験と比べると難易度はかなり易しめなので、まだ過去問を十分に解けていない人でも取り組みやすいと思います。そして、間違えた問題は早めに復習し、確実に理解しておくことが大切です。テキストが届いたら早めに解いてみて、現時点での自分の弱点を把握し、その後の勉強の進め方を調整できると◎

選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法

基本条文からの問題はもちろん、二択で迷うような少し難しい問題まで、幅広い難易度の問題が用意されていました。

選択式は、択一式で十分に点数が取れていても、どこか1科目で基準点を下回ると不合格になってしまう恐ろしい試験です。本番では比較的時間に余裕がある分、最後の二択で迷い、不安になることもあると思います。そんな時こそ、空欄の前後の文章に注目し、文章全体の流れから判断するという講師のアドバイスを実践すると良いと思います。また、答えに迷った時はこれまでの勉強で身につけた知識や記憶を信じることも意識していました。実際、迷いながら選んだ答えが正解していることは意外と多いです。選択式集中特訓講座は、知識の確認だけでなく、こうした迷いや不安と向き合う練習にもなると思います。繰り返し解くことで知識を定着させるとともに、本番でも落ち着いて解答できる力を養うことができるので、少なくとも2〜3周は解き回すことをお勧めします。

科目横断整理講座のご感想・ご利用方法

正直なところ、科目横断整理のテキストと講義は一切利用しませんでした。普段の復習から「この法律では○ヶ月だけど、あの法律では△ヶ月」といった法律間の違いを意識して覚えるようにしていたので、科目横断整理講座に時間を使うよりも苦手分野の復習に充てる方が効率的だと考えたからです。ただ、科目横断整理のテキストは、法律間の違いや共通点が非常に分かりやすく整理されているため、頭の中で情報を整理するのが苦手な方や、法律ごとの違いを覚えるのが苦手な方には、特におすすめできる教材だと思います。ご自身の得意・不得意や学習方法に合わせて活用すると、より効率的な学習に繋がるのではないでしょうか。

法改正対策講座のご感想・ご利用方法

既に押さえられている改正部分は飛ばし、自分があまり触れられていなかった箇所や、細かい部分を中心に講義動画を視聴し、テキストで確認するようにしていました。講義動画は1チャプター5分程度など、短く区切られているため、テンポ良く進められるのが良かったです。また、テキストには改正の重要度が表示されているので、時間にあまり余裕がない方は、それを目安に優先順位をつけて学習すると良いと思います。ただし、模擬試験や本試験では、細かい法改正部分から出題されることもあったため、重要度が低い部分もさらっと目を通しておくだけで安心だと思います。普段の各法律の復習では、どこが法改正された部分なのか分からなくなることもありましたが、このテキストのおかげで全法律の改正箇所をまとめて確認することができたので、とても役に立ちました。

白書対策講座のご感想・ご利用方法

講義動画は1周し、テキストは講義で取り扱ったページや重要箇所にマーカーを引きながら覚えるようにしました。また、各法律の復習後に頭の切り替えも兼ねて白書の勉強を挟み、重要な数字や語句を少しずつ押さえながら、とにかくテキストを見る回数を増やすことを意識しました。白書は範囲が広く数字も多いため、最初は勉強方法を掴むのに苦労しましたが、少子高齢化や賃金水準など、数値を通して社会の現状を知る面白さもあるので、楽しみながら取り組むように工夫しました。全てを完璧に覚えるのは難しいため、まずは講師が重要だと話していた部分を押さえることから始めると良いと思います。私は試験当日までテキストを確認していましたが、覚えた部分は出題されませんでした(笑)。このように白書は運の要素もあるので、無理に詰め込もうとせず、ご自身の学習ペースで少しずつ取り組んでいきましょう!

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験を自宅で受け終わった際、他社と比べてだいぶ細かい所から出るなぁという気持ちでした。正直難易度は高い方だと思います。ですが、本試験に挑む前にアガルート様の模擬試験を受けておいて本当に良かったです。テキストの重要条文ではない目立たない部分の言葉違いや、細かく法改正を押さえていないと正誤判断できないようなものなど、普段のテキスト読みではサラッと見過ごしていた箇所から出た問題がありました。そのような問題を受けて、今後は絶対にどんな条文でも見過ごさないぞ!という心意気で復習に熱を込めることができました。他社の模擬試験では基礎的な問題や過去問から抜粋した問題などが多く見受けられるものもあったため、アガルート様の模擬試験では、これまでの自身のテキスト読みや条文チェックの詰めの甘さを指摘して下さったようでとても有難かったです。

余裕をもって復習に時間を使うためにも、本試験の練習のためにも、模擬試験はなるべく早めに受けるのが良いと思います。ちなみに、他社と合わせて模擬試験は4回(会場2回、自宅2回)受けました。

講師へのメッセージ

分かりやすくて丁寧な講義をありがとうございました。私が試験に一発合格できたのは、皆様のお力添えのおかげです。これからも体調第一に、益々のご活躍を期待しております。

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