受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

内定先

栃木県庁

公務員をめざした理由・契機

公務員を目指した理由は初めは家族のすすめでした。しかし自分の人生は自分で選びたいため、公務員について軽く調べたところ社会や人のために働くことが出来る良い仕事だなと思い、めざし始めました。
そこで公務員は国や県、市に分かれていたり技術職と行政職に分かれているなど様々な違いがあるので、よく調べた上で行政事務を通してより多くの人のために働くことができる行政職を選びました。
はっきり言って僕は大学で機械系を専攻しているため、機械の技術職になる方が簡単だったかもしれませんが,自分のやりたいことを目指すために行政職を受けて良かったです。
公務員を目指す理由は様々だと思いますが、いろんな人と話したり調べた上で自分の中でやりたいことをよく考えて志望先を決めることが今後の公務員試験のモチベーション維持につながると共に公務員試験合格への近道になると思っています。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

僕は大学2年の冬に公務員試験の勉強を始めようと思いました。
その当時は部活動と学業、通学で月光の授業以外の勉強に割く時間はありませんでした。
なので大学の公務員講座や、予備校に行って授業を受けることは出来ずどうにかスマホやパソコンを使ったオンラインで勉強が出来ないか調べました。
そこでアガル-トは、オンラインで授業を受けることが出来ると共に面接や小論文対策もされていると知り受講することを決めました。

勉強の方針と進め方

勉強の方針としてまず初めにやったことは自分が受ける自治体に必要な科目を絞ることです。その当時から公務員試験は範囲が広いとわかっていましたが、終わってみた今は想像の3倍くらい広かったなと感じます。まず初めに合格に必要な科目を絞ってください。
次にそれを試験日まで月ごとに勉強するスケジュールをたて、その月が来たら週ごとにスケジュールをたてて勉強してください。
その時の注意点としてスケジュールは余裕を持ってくんでください。試験1ヶ月前には必要な科目を会う程度とけるようにしておくと良いと思います。
勉強順は数的と文章理解は初めから最後まで少しずつ継続的に、専門科目は法律系と経済系を年内に終わらせてください。
そしてその他暗記科目は1~3月にやれば問題ないです。暗記は早くにやっても忘れるだけなので逆に年明けまでやらなくて良いし、模試の暗記科目の点数はどうでも良いと思います。また勉強に並行して小論文と面接対策もしましょう。苦手な人は早めから始めると良いです。
僕は面接は1月から小論は3月から準備しましたが、小論はもう少し早いほうが良いかもしれません。

失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫

僕は自分の決めたスケジュール通り進めていたのでそこまで焦ることはありませんでした。
ただ1番挫折したのは面接練習です。これまで面接をする機会がほとんど無かったため、初めは自分の話したいことが旨く話せず苦労しました。ですが面接は場数が全てだと思い、アガル-トで学んでハローワークや学校で練習しました。そのおかげで面接本番は適度な緊張感を持って望めましたし言いたいことを上手く伝えることが出来たと思います。

教養試験対策講座のご感想・ご利用方法

数的処理に関しては,1周目の時点で6割くらいとける人と全くとけない人がいると思います。
なぜならやってることは中学生レベルの算数なのに少し複雑な解釈が必要な科目だからです。軽くといてみて出来る人はテキストを3周くらいすれば数滴処理は得点源になり、本番も8,9割解けると思います。1周して解けなかった人は、数問でも良いので毎日数滴処理の問題に触れてください。そしてわからないことは柴崎先生の解説を良く聞いてください。柴崎先生はアガル-トの講師でとてもわかりやすいです。文章理解は得意な人も苦手な人も継続のみです。古文は捨てました。
その他、人文、自然、社会科学は自分の得意不得意に併せて勉強範囲を絞ってください。僕は人文を全て絞りました。

人物試験対策講座のご感想・ご利用方法

人物試験対策は講義を受けました。講義の感想としては、面接に対する知識を得ることが出来ると共に面接の不安が軽くなったので受けて良かったです。
特に、面接に対する心構えについて勉強になりました

学習時間をどのように確保し、一日をどのように過ごしていましたか?

3年の秋までは部活動をしていたため、それまでは学校から帰宅後の2,3時間を勉強に充てていました。部活を引退した後の試験直前期は起きている時間はずっと勉強していました。
その中で勉強を長時間可能にするために50分勉強して10分休憩をしていました。
また勉強場所を家と学校の図書館、地元の図書館などを利用し気分転換をしていました。
通学時間は,1日2時間弱電車に乗るので、基本は勉強の休憩として音楽を聴いて寝ていましたが、眠くないときややる気があるときは電車の中でもダウンロードした講義の動画を見て復習していました。

直前期の過ごし方

直前期は今から苦手な科目や新しい科目、時間のかかる科目をやっても時間の無駄だと思ったので、暗記科目と既に勉強したことの復習に時間を使いました。
もうこの時期は焦っても遅いし焦って良いことないので、今まで勉強してきたことと勉強してきた自分を信じて復習に時間をかけ試験に臨みました。
試験に臨むまでに公務員試験の勉強がつらくて諦める人が例年日本に何百人も何千人もいると聞きます。試験日まで勉強しきったことは自信を持って良いことですし、底まで続けてきただけで合格に近づいています。直前期は焦らず自信を持って試験に臨むと良い結果がついてきやすいと思います。

試験期間中の過ごし方

試験期間中は、終わった試験のことは忘れて今やるべきこと今からでも出来ることだけを考えて過去を振り返らず前だけ見て行動していました。終わった試験について考えても教養や専門試験、小論文が出来なかったなどネガティブに捉えがちだと思います。ですが僕の経験上、自己採点してひどい点数でも通ったり良く出来たと思っても全体的に点数が高くて落ちたり、小論文で漢字間違いしても受かったり、面接でものすごい雰囲気悪くても受かりました。なので結果と関わりの無い振り返りはネガティブな発想しか生まないのでやめましょう。

教養試験を受験した時の手ごたえ

今までの模試や試験で一番出来たと思いました。
ですが試験後の周りの会話でも出来た人が多そうだったので、今年は簡単になったんだなと思いその後にやる専門試験や小論文の勉強を休み時間にしていました。
ただ唯一後悔していることは、試験本番まで教養試験の時間配分が上手くいかなかったことです。文章を読むのが遅いため、数的処理をもっと早くおわして文章理解に時間を当てられたら更に高得点が出せたと思います。

人物試験を受験した時の手ごたえ

栃木県庁は人物試験で集団討論と個人面接を行います。
集団討論の手応えはやれることはやったけどもう少し発言すべきだったかなとも感じました。自分のグループの中で発言が多い人が主に話を回していたため、印象が薄くなってしまったかなと思いました。集団討論のテクニックとして自分の意見が少なくても、疑問に思ったことを質問したり、前提条件を確認したり、発言数が少なくても討論をスムーズにするためにすべき役割は出来たと思いました。
個人面接は上手く出来なかった印象でした。なぜなら雰囲気が悪かったからです。ですが聞かれた質問にはわかりやすいように答えたり、冷静に望んだことが合格につながったのかなと思います。

合格・内定した時の気持ち

本当にうれしかったです!!これまで公務員試験にかけた1年半の努力が報われ、お世話になった家族やアガル-ト、ハローワーク、学校の先生や先輩に感謝の気持ちで一杯でした。
倍率が例年の2倍になり面接も上手くいかなかった印象だったので本当に信じられなかったですし、うれしすぎました。
そしてこの公務員試験を通して、どんなに時間が無くても機械系で学校の公務員試験も使わず行政職に合格できて諦めなければ出来ないことなんて無いなと実感しました。
途中でどうせ無理と言われたこともありましたが、周りの受験生より険しい道を行っていることはわかっていたので頑張って良かったです。

いま振り返ると,合格の決め手は何だと思いますか?

合格の決め手は諦めなかったことだと思います。諦めるのは楽で簡単だし、諦めたら確実に受かりません。逆に諦めなければ誰でも志望先に受かると思っています。それは少なくても公務員試験は平等な試験で勉強範囲が膨大で、試験勉強に終わりがない試験だからです。
もちろん無駄な勉強はどんなにやっても合格に近づきませんが、必要な勉強はやればほんの少しずつでも近づきます。
それを試験まで続けるだけで途中で諦めて人に勝てます。結局自分との戦いだと思います。

公務員として実現したいこと,取り組みたいこと

公務員として実現したいことは、なってから変わると思うしここで大きなことを言っても現実的じゃないかもしれないので大きく1つだけ言います。それは県民の生活をより豊かにしていきたいです。
今県民で経済的や社会的に困っている人には福祉や財政面からの援助をしていきたいです。
また今現在困っていなくても、自然災害やコロナウイルスなど急遽おこる被害に対して県庁職員として行政事務や施策を通して県民の生活を守りたいです。
さらに県民が活き活きと暮らせるような栃木県を創るべく、観光や農業を初めとする産業の活性化やインフラの整備などを国や市町村、民間企業や県民と協働していきたいです。
そしてこれまでお世話になった県民の方や、今後生まれてくる未来の県民のために働いていきたいです。

受験生に対するメッセージ

公務員試験は今あなたが思っているより遙かに大変で過酷です。少なくても僕が思っていた勉強量の3倍くらい試験範囲は広かったですし、面接や小論文の合格に必要なレベルは結構高いと思います。
それでも公務員になりたい。公務員になってこんなことをやりたい。と思える人は本当に試験合格に向けて勉強や小論文、面接対策を頑張ってください。僕の合格の決め手は諦めなかったことです。皆さんも最後の試験が終わるまで諦めないでください。
勉強に関しては、アガル-トの講義や教科書を使えば十分です。小論文と面接はアガル-トの講義を受けた上で市販の教科書を購入してハローワークや学校で見てもらうと良いと思います。面接と小論文は第3者に見てもらわないとわからないことがあるし、数をこなさないと伸びませんので、粘り強く準備していってください。
公務員試験を受けると決めるのも夢に向かって頑張るのも自分が決めたことなので、それに必要な知識や行動をしっかりとして、試験結果の発表日にどんな結果が出ても後悔しないように頑張ってください。

自由記載欄

アガル-トの皆さん、丁寧な講義やテキストを提供してくださりありがとうございました。
そのおかげで第1志望の県庁に合格できました。公務員試験全体を通して1番つらかったのは継続すること、モチベーションを維持することでした。
毎月のホームルームは、僕の精神を安定させてくれました。同じような悩みを抱えながら勉強している人がいることを知り、その人の質問にばっさり答える小林先生の清々しさが見ていて心地よかったです。この1年半、アガル-トにお世話になりました。本当にありがとうございました。