勉強法

国内MBAの受験対策 書類選考・面接・小論文・英語について

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本コラムでは、国内MBA受験の試験科目はどんな科目があるのか、そして、その科目の対策を講じるには、どのくらいの期間の勉強が必要なのかを説明します。

MBA受験は、大学受験とは違い筆記試験ができれば合格する試験ではありません。

就職活動同様に事前に提出する書類(志望理由書・研究計画書と呼びます)と面接が合否を決める重要な要因なのです。

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国内MBA受験で対策が必要なもの

国内MBA入試の試験科目は、大きく分けて3つのパターンがあります。

一つ目は、

小論文
志望理由書・研究計画書などの出願書類
面接

3つが試験科目として課されている大学院です。

二つ目は、

志望理由書・研究計画書などの出願書類
面接

2つが試験科目として課されている大学院です。

三つ目は、あまり数は多くないですが、

英語
小論文
志望理由書・研究計画書などの出願書類
面接

4つが試験科目として課されている大学院です。

これら科目の内、志望理由書・研究計画書などの出願書類は出願と同時に提出します。

そして筆記試験として、小論文、英語の試験が行われます。最後に、面接がおこなわれます。

国内MBA受験項目ごとの必要時間と内容、スケジュール

では、志望理由書・研究計画書などの出願書類、小論文、英語、面接の対策法や出願までのスケジュールや必要な勉強時間を説明します。

志望理由書・研究計画書に必要な対策とスケジュール

まず、志望理由書・研究計画書ですが、アカデミック色が強い大学院か、ケーススタディ色が強い大学院かによって対策法や勉強時間が異なります。

そこで、アカデミック色が強い大学院、ケーススタディ色が強い大学院に分けて説明します。

アカデミック色の強い大学院の場合

アカデミック色の強い大学院を受験する場合(東京都立大学、筑波大学、横浜国立大学など)は、出願の3~4か月前には着手して、週末の土日の各日3時間くらいの準備をすると万全だと思います。

勉強内容としては、先行研究(学術論文)の読み込み、自身のテーマ設定、仮説の構築、研究方法の決定などをおこないます。

ケーススタディ色が強いの強い大学院の場合

ケーススタディ色が強い大学院を受験する場合(慶應、早稲田など)は、2か月前に着手して週末の1日2時間くらいの時間があれば合格レベルの研究計画書が書けると思います。

勉強内容としては、研究テーマ設定のために書籍や学術論文の読み込みをおこなうことが中心です。

アカデミック型のような精緻な研究計画は不要です。

【関連コラム】
国内MBAの志望理由書とは?求められる内容と基本の書き方
国内MBAの研究計画書とは?基本の書き方とポイント
研究計画書でスランプに陥ったあなたへ

面接対策に必要な対策とスケジュール

次に、面接対策は、上記の志望理由書・研究計画書で書いたことが質問の中心ですので、志望理由書・研究計画書をしっかり書くことが面接対策になります。

ですから特別に面接対策はしなくていいと思います。

あえて準備するとしたならば、志望動機、修了後のキャリア計画など質問が想定される一般的な質問に対する回答を事前に考えておけば十分かと思います。

小論文対策に必要な対策とスケジュール

小論文に関しましては、小論文を書くには、経営学の基礎的な知識が必要になります。

そのため小論文対策の第一歩は経営学の基礎知識の習得です。

その上で、経営学の知識を用いた論述力を磨く必要があります。

経営学の知識がない方は、経営戦略、マーケティング、組織人材、会計学などの基礎知識を学ぶ必要があります。

書店で販売しているMBAの基本書などを購入して、経営学の知識を理解&暗記する作業が必要になります。

そのため、週末に1日3時間くらい基本書を読み込んで基礎事項を暗記します。

その上で論述力を磨く訓練も週末に集中して1日3時間くらい練習をすればいいと思います。

これを半年続ければ問題なく合格レベルの答案が書けるようになります。

関連コラム:国内MBAの小論文とは?講師が基本の書き方を説明します

英語対策に必要な対策とスケジュール

最後が、英語です。英語が課せられている大学院は多くはありません。

国内MBA試験で英語の筆記試験があるのは、一橋大学の全日制(経営分析プログラム)、神戸大学だけです。

その他、TOEICのスコアの添付が必須の大学院として京都大学があります。

上記3校を受験する場合は、英語の準備が必須となります。

英語の筆記試験は、大学入試の英語問題とほぼ同じ形式で長文読解問題が出題されます。

英文の内容もMBAですから、経営学に関することが多いです。

ハーバードビジネスレビューの記事が出題されたりしています。

対策法は普段から英字新聞を読んだり原書を読んだりすることです。

英語力の養成は比較的長期間かかることが予想されますので、半年前には着手するといいと思います。

TOEICのスコアが必要な場合もできれば730点以上はとっておきたいので半年以上前に始めることをお勧めしています。

関連コラム:国内MBA入試科目に英語があるMBAとないMBA&必要な英語レベル

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この記事の著者 飯野 一 講師

飯野 一 講師

ウインドミル・エデュケイションズ株式会社で代表取締役を務めながら受験指導をおこない、約20年間にわたる指導経験を有する国内MBA受験に精通したプロフェッショナル講師。

国内MBAに関する書籍を多数出版し、ベストセラーを生み出している国内MBA受験に関する人気作家としての側面も持つ。

国内MBA修了生としては珍しい学術論文の学会発表、学会誌掲載の実績を持つ。

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