社労士試験｜【2026年合格目標】速習カリキュラム

スピーディーにインプットを終え、早期に問題演習へ移行するためのカリキュラム！

社会保険労務士試験は、労働・社会保険関係の非常に広範な法律知識が問われる難関試験です。そのため、単なる知識のインプットだけでなく、問題演習を通じて「実践力」を高めることが求められます。
本カリキュラムは、まず合格に必要な知識を効率的にインプットできるよう設計されています。それにより、学習時間を短縮し、捻出した時間を合格の鍵となる「過去問演習」に最大限充てることを目的としています。豊富な演習を繰り返すことで、本試験で確実に得点できる実践力を着実に高めることができます。

• 「速習総合講義」
  

  基本的事項から応用事項まで、社労士試験合格に必要な知識をすべてインプットする講座です。

• 「科目横断整理講座」
  

  科目横断的に情報を整理して、紛らわしい用語を一気通貫で押さえる講座です。

• 「法改正対策講座（１年分）」
  

  直近1年間の法改正情報についてインプット講義を行います。

• 「白書対策講座」
  

  厚生労働白書等を押さえて、社労士試験の労一、社一対策を万全にする講座です。

• 「模擬試験」
  

  講師陣作成のオリジナル社労士模擬試験とその解説をする講座です。

出題カバー率は約90％！合格に必要なすべての知識をインプット

社労士試験は科目数と暗記量が多く、攻略に裏技はありません。情報が集約されたテキストを選び、愚直に勉強を継続することが大切です。
アガルートのテキストは、出題範囲のほぼ9割を網羅しています。近年出題が多い通達や判例が豊富に掲載されています。また、条文も数多く掲載されており、選択式対策も万全のテキストです。

サンプルテキスト

• 
• 
• 

画像をクリックで拡大

約100時間で知識のインプットが完了！過去問演習の時間をしっかり確保！

初めて社労士試験の学習を開始する方が短期間で合格するためには、いかに知識のインプットを早く終わらせて演習時間を確保できるかが重要です。
速習総合講義は講師の経験や出題分析をもとに、重要論点や出題可能性の高い部分をピックアップし、約100時間とコンパクトにまとめました。通常のカリキュラムの約6割のボリュームなので、猛スピードでインプットが完了します。
そのため、短期間での対策であっても周りに遅れを取ることなく、社労士試験で重要とされる過去問を周回することが可能です。

短いだけではない！効率的に学習できる工夫が凝らされた講義を提供

短時間で知識のインプットが可能な速習カリキュラムですが、やみくもに講義を削っているわけではありません。網羅性の高いテキストの中から、講師が必要だと思った箇所にフォーカスして解説するため、メリハリをつけながらの学習が可能です。
さらに、暗記が多い社労士試験を効率的にクリアできるように、印象付けて知識の定着を促すことができる、池田講師発案の「語呂合わせビジュアル暗記法」を使用して講義を進めます。まさに効率重視のインプット講義です！

池田講師よりメッセージ

• 

• 出題実績の少ない箇所や、ご自身で見ていただければ分かるだろうという箇所はどんどん飛ばし、大事なポイントや、分かりづらい箇所、つまずきやすいだろうな、という箇所に絞ってお話をしていく、そんな講座になっています。
  また、「語呂合わせビジュアル暗記法」という、語呂合わせをビジュアルで覚えられるものを適宜お見せしています。クスっと笑いながら息抜きにもしていただきたいのもあるのですが、実は語呂合わせで覚えた方が記憶の定着もいいですし、何より早く覚えられますので、速習だからと言って講義時間が短いだけというわけではありません。
  こういった効率の良い勉強方法も取り入れながら、このWの効果で是非短期間で合格を狙っていただきたいと思います。