岩手県大船渡市の税務課に所属されている、令和6年度入庁の菊池美里さんにインタビューを行いました。
大船渡市への入庁を志した理由や、やりがいを感じる時など、詳しくご回答いただいています。
これから公務員を目指す方は、ぜひ参考になさってください。

現在どのような業務をされていますか?

主に税金の徴収に関する業務を行っています。

毎月の市税等の口座振替に関することや、保険料の過誤納金が発生した方への還付に関することのほか、窓口での税金の支払いの対応もしています。

また、税金に未納がある方からの相談を受け、状況に応じて納付方法について一緒に考えることもあります。

税務課での業務は、市の運営に必要な財源を確保する上で重要な役割を担っていると感じています。

学生時代はどんな生活をされていましたか?

大学では書道を専攻し、古典や漢文などの歴史を学びながら作品制作に取り組んでいました。

制作した作品を補強し、額装して展覧会を開催するまでが一連の流れでした。

また、女子ラクロス部に所属し、毎朝練習に参加してから授業を受ける生活を送っていました。

入学当初はコロナ禍で大学にすら通えない時期もありましたが、その分、色々な活動ができるありがたさを感じながら大学生活を送ることができたと思います。

大船渡市への入庁を志した理由は?

震災をきっかけに、いつか地元に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。

また、就職活動を通して改めて将来を考えたときに、市のさまざまな分野に関わることができる公務員という仕事に魅力を感じました。

自然が豊かで穏やかな雰囲気であることも大船渡市への入庁を志した理由のひとつです。

入庁する前と後でギャップを感じる部分はありますか?

入庁前は、市役所の仕事について具体的なイメージが持てておらず、学生時代に窓口を訪れた際も、奥で働く職員がどのような業務をしているのか想像できませんでした。

そのため、入庁してから、業務が想像以上に幅広いこと、必要な知識が課ごとに全く違うことに驚きました。

また、税務課に配属になると知ったときは、堅い雰囲気の職場なのではないかという不安がありましたが、実際には分からないことも相談しやすく、安心して業務に取り組むことができています。

大船渡市出身ではない方が意外と多く働いていることにも驚きました。

業務にやりがいを感じるのはどのような時ですか?

窓口や電話で市民の方と接する中で、伝え方の難しさを感じることの方が多いです。

その分、感謝の言葉をいただけたときは嬉しく、励みになります。

また、日々の収納に関わる業務も、ひとつひとつが市を支えるものであり、その業務に携わる責任感がやりがいに繋がっています。

大船渡市に入庁して良かったことは?

地元に貢献できることです。

また、新鮮な海の幸をはじめとする美味しい食べ物を堪能できることや、豊かな自然が身近にあること、県内では比較的雪が少なく暮らしやすい環境であることも、大船渡市に入庁して良かったと思う部分です。

入庁して、知らなかった取り組みやイベントを知る機会もあり、大船渡市の魅力をさらに知ることができたと感じますし、これからも探していきたいです。

これから挑戦してみたいことはありますか?

今はまだ学ぶことの多い立場ですが、今後はさまざまな課での業務を経験し、市役所全体の流れを理解できるようになりたいと考えています。

将来的には多くの職員と関わりながら、周囲から頼られる存在になりたいです。

そのためにも、まずは日々の業務に丁寧に取り組んでいきたいと思います。

最後に

大船渡市で税務業務に携わる菊池美里さんにお話を伺いました。

大船渡市に興味を持たれた方は、ぜひ大船渡市のホームページをご覧ください。

岩手県大船渡市

この記事の著者 岩手県大船渡市 菊池美里

令和6年度 大船渡市入庁。税務課所属。 主に税金の徴収に関する業務を行っている。

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