受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由

行政書士は公務員相手の仕事になり、自らの公務員経験を生かせるに違いないと考えました。

段階的に定年延長がされているものの、60歳で定年を迎えます。

人生100年時代において、60歳で仕事を引退するのは早すぎると考え、独立開業できる資格取得をチャレンジ!

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルート受講生の合格率が60%超であったこと。

豊村先生のサンプル講義を視聴したとき「これなら聞き続けられる」と感じ、この2点がアガルート選択の理由です。

合格率を拝見したとき、2人に1人以上も合格しているとなれば、私自身、必ず合格する側の1人になれる、と根拠のない自信がわいてきました。

さらに、難しい法律をストーリーのある解説で講義する豊村先生を見て、その分かりやすさに感動し、受講を即決。

学習上の工夫

合否の分け目は気合い

「絶対受かる」という気持ちを継続できたこと、そして、本試験、最後の1秒まで諦めなかったことが合格を決めました。

根性論かと思われるでしょうが、間違いなくこの気持ちです。

本試験では選択肢2つまで絞り、どっちか迷った問題が数問ありましたが、すべて正解していました。

絶対受かるという気持ちは運も味方に付けてくれたようです。

寝ても覚めても豊村先生の声が聞こえていました

4月から本格的に始動しました。

2回目受験ということもあり、余裕を持ちすぎて始動が遅くなってしまったため、もっと早く始動しておけば良かったと少し後悔しました。

なので、通勤時、食事中、入浴中、就寝前など仕事以外の起きている時間のほとんどは講義を視聴。

その結果、1日平均4時間の勉強時間となり、トータルは800時間を超えました。

過去問は回転数より論点理解と条文チェック

基本講義、問題解説講義は基本1回ですが、民法と憲法は深い理解が必要であると考え、3~5回聴きました。

アガルート基本テキストと他資格セレクト問題集の繰り返しが基本形。そのほか、肢別過去問、ウォーク問過去問集を使用しました。

過去問は1問解くのに論点理解と条文チェック、関連知識を必ずセットで行っていましたので、5周が限界でした。

結果的にこの回転の仕方が実力アップにつながったと実感しています。

模試の記述点は無視

模試の記述は、出題されたテーマについては復習で論点チェックや暗記しましたが、点数は良くても悪くても無視。

記述は、0点の可能性もあるなど本試験での確実な得点が見込みづらいため、記述抜きの得点を重視していました。

計4回の模試で記述抜き160点が平均でしたが、170点超えを目標にした結果、本試験では172点を取れました。

演習総合講義の感想・利用方法

講義動画はとてもわかりやすく、時間をかけて丁寧に説明。

その分、ボリュームがかなりあって、全て視聴し終わるのが本試験直前までかかってしまいました。

ただ、民法と憲法は、独学ではわからない論点がありますので、細かな説明があったのは理解を深めてくれたと感じています。

特に、昨年はほぼ独学でやっていたため、総合講義を聴き理解がより深まりました。

また、単元ごとに講義が終わると問題演習があって、「この論点はこういう問われ方をするのか」ということを実感できたことが大きな収穫。

インプットとアウトプットをバランスよく実践できたことが実力アップにつながったと確信しています。

他資格演習問題はかなり難しく感じましたが、そのせいか、行政書士過去問をやると比較的簡単に感じられ、自信をもって本試験に臨めました。

講義動画は、民法、行政法、憲法を視聴するのに8月までかかってしまい、まずその3科目を1周しました。

その後、8月から本試験前日までは、一般知識、商法、会社法を学習するのと同時に、最初の3科目で知識の薄いところの講義を聴きました。

総合講義と問題演習の1周目は、隙間時間ではなく、じっくり時間のある時に視聴することに。

2周目以上の分野については、隙間時間などに復習と理解を深める目的で聴きました。

総まくり択一1000肢攻略講座の感想・利用方法

総まくり択一1000肢攻略講座は、通勤時間にバスの中、電車の中で聴きまくりました。

重要論点を盛り込んだ1問1答が次々にスピーディーに展開。

どこから聴き始めても、どこで終わっても消化不良にはならないので、隙間時間にはとてもよいツールでした。

結果的には民法、憲法は5周から6周くらい、行政法は3周くらい聴きました。

演習総合講義で1度学習したものを復習としてやっていたため、1周目から1.5倍速で視聴。

問題集(冊子)もコンパクトサイズで持ち運びにもとても便利です。

先生の解説も重要な点に絞られていたので、問題の論点が何なのかを養われたことを実感し、最後は先生の解説を覚えているほどでした。

総まくり記述80問攻略講座の感想・利用方法

記述対策は、8月くらいから始めました。民法はかなり自信があったので、記述を少しナメてしまっていたようです。

対策も1周くらいやれば大丈夫だろうと思っていました。ただ、9月、10月になって模擬試験をいくつか受験するようになり、択一で160点台からなかなか伸びない事態に。

そのため、記述対策をもっと本腰入れてやらねばならないと焦り、直前期は、総まくり記述80問攻略講座をやりまくりました。

重要論点や暗記すべき事項をノートに書き、必死に覚え、解説動画も本試験当日ギリギリまで聴いていました。

覚えたことが本試験にズバリ出題されたわけではありません。

ただ、何度も何度も書いたり聴いたりしたことにより、40字程度にまとめる力と、問題で何を聞いているのかが分かる力がついたのかなと感じています。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法(300文字目安)

択一式の問題を解いて答えが分かっていても、これは条文に規定されていたか、それとも判例だったかと知識があいまいであった部分を補完してくれる講座でした。

全条文のランク付けもしていただきましたので、メリハリを持って学習できました。

六法に書き込みをしながら学習したため、本講義は7月くらいまでに1回の視聴を終えました。

民法では、自分で素読しても分からない部分について条文の構造を解説。

とても理解を深められました。

行政法では、色分けすることで、義務と努力義務を整理して覚えられました。

特に、地方自治法は条文数が多く、このうちどの条文を押さえておけばよいのか分かり、コスパよく学習できたと思います。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

文章理解対策講座は、初めの方の解法テクニックの動画のみを視聴。

解説動画はほとんど視聴せず、テキストのみを使用し、取り組み方を熟読し問題を演習しました。

文章理解は、3問中3問正解することを目標とし、問題演習の数をこなすことに重点を置くことに。

テキストのほか本試験過去問などを2周し、7月半ばくらいから毎日1問以上をノルマとして行ってきました。

テキストは、内容合致、要旨把握、空欄補充、文章整序とテーマごとに構成。最近の出題傾向を分析し文章整序を多く解けました。

問題をこなしていると、ある程度注目すべき指示語や接続詞が理解でき、本試験では、目標どおり3問正解しました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートの模擬試験は、9月くらいから他校の模擬試験を受験したのち、10月の半ば、最後に行いました。

すべての模擬試験は本試験同様に13時から3時間で終了。

模擬試験は、すべて自分で採点し、解答用紙を送付して採点サービスを受けることはありませんでした。

実施時期が遅かったこともありますが、直前期は解答用紙を送付する手続きの時間すら勉強時間に費やしたかったためです。

解説冊子でおおよそ記述の採点もでき、総得点を算出すると、4回受験した模擬試験では170点~190点でした。

模擬試験を受験することで、本試験の時間配分や、どこで何点得点できるかが明確に。

アガルートの模擬試験では、解説動画が非常に長かったですが、総復習としてすべて視聴しました。

講師へのメッセージ

「せーのっ!」といつも講義中に問いかけていただき、毎回よい緊張感を持って勉強できました。豊村先生、本当にありがとうございました。

先生のストーリーが大好きでした。無権代理のドラ息子、配偶者居住権のアケミちゃん、などなど。

私が特に好きだったのは、東大ポポロ事件での判事「お前ら、調子にのるなよ」の講義展開です。

講義を複数回聞く合格者はあまりいないようですが、私は、何度も豊村先生の講義を聞きまくり、理解し覚えました。

豊村先生、アガルートアカデミー全てのスタッフの皆様、無事に合格できました。お世話になりました。

本当にありがとうございました。