合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

以下、リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

https://www.agaroot.jp/gyosei/list/nyumon_cr02/

行政書士試験を目指した理由・契機

2018年の春に長年勤めていた会社を辞めてから、この先どう生きていこうかのんびり専業主婦をしながら一年間過ごしていました。

ずっと雇われる仕事から起業する道へのシフトチェンジへの憧れがあり、現実的に自分に何ができるだろうと考えた時に、法律に携わる仕事をしてみたいとずっと思っていたことを思い出しました。

法学部出身で、大学在学中に宅建士を取得したこともあり民法の勉強が楽しかったので、本屋に行って色々な参考書を見て、「これならいけそうだ」と思えた法律系の資格が行政書士だったことが始まりです。

受験を決めた同時期に、勉強と並行して実務も学びたいと考え法律事務所での勤務も始め、常に法律に触れる生活がスタートしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

行政書士試験を受けようと決めた時点で2019年のGW明けだったため、試験まで半年を切っており、一発合格をするためには最初から独学ではなく資格予備校を利用しようと考えていました。

性格上通学は途中で挫折するだろうし通う時間と体力を勉強にあてたいと思い、WEB受講できるカリキュラムを希望していました。

色々と調べていく中で、豊村先生のYouTube講義のわかりやすさ、残り半年でも追いつけそうな速習カリキュラムの充実度と値段、そして合格特典の全額返金+3万円プレゼントに惹かれて受講を決めました。

速習カリキュラムの内容を考えると10万円を切る価格が非常に魅力的で、一発合格できたらすべて無料で学べてお祝い金までもらえるなんて夢のようだ!と俄然やる気が出ました。

合格体験記・学習上の工夫

学習を開始したのが5月19日だったため、豊村先生の教え通り行政法・民法・一般知識(上)を6月末までに一回転させるというのは困難でした。

焦る気持ちもありましたが、前年度の合格者インタビューでもっと遅い時期から速習カリキュラムを受講して一発合格されている方の話を聞いていたので、「不可能ではない!」と自分に言い聞かせながらできるだけハイペースな学習スケジュールを立て、毎日ひたすら講義動画を聞き、テキストに書き込みました

しかし、しばらくはテキストに書き込むインプットのみで勉強をした気になってしまっていて、過去問に取り組んでいませんでした。

「どうせ今やっても解けないし、過去問はもう少し理解できるようになってからでいいや」と解けずに悔しい思いをすることから逃げていました。

案の定インプットのみでアウトプットをしていないので知識がなかなか定着せず、テキスト二周目を回す頃にようやく過去問に取り掛かってからは、徐々に知識が入るようになってきました。

過去問は10回転を目標に、残りの日数から一日当たりのノルマを決めてとにかく回しまくりました。

しかし努力の甲斐なく、9月と10月初めに受けた他の予備校の模試は120点もいきませんでした。。

絶望しかけましたが、残り一か月で死に物狂いに詰め込むしかないため、行政法・民法・憲法をテキストの端から端まで読み込んで同時並行で過去問の回転も止めずに、10月初めから二週目までの二週間で一回転しました。

記述の対策も10月に入ってから行い、10月4週目の模試では200点を超えるようになりました。

点と点だった知識が線になってつながるようになったのもこのころで、試験まで残り20日を切る頃にようやく合格ラインまでもっていくことができました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

とにかくわかりやすい!!の一言に尽きます。

豊村先生の高いテンションとエネルギーに引っ張られて毎回学習が楽しみでした。

説明で挟まれる小話がとても印象深く、要点をおさえる助けになりました。

最終的にテキストを通しで三周しました。

まずは標準速度でテキストに書き込みながら一周、二周目は1.5倍速で駆け足で復習、三周目は2倍速で要点を振り返りました。

また確認したいポイント個所の講義動画をすぐに再生できるよう、テキストに「04-37」などの講義の番号を振るようにしました。

この番号のおかげで、毎回時間をかけずに講義とテキストをリンクさせることができて便利だったので、合格インタビューで言おうと決めていました(笑)

また「マル記マーク」は漏らさず必ず記載し、目立つようにシールとふせんを貼りました。

独学だと記述で問われそうなポイントが皆目見当がつかなかっただろうと思います。

マル記マークはかなり多かったので「これ全部書けるようにするの!?ウソでしょ!?」と思いましたが、逆に言うとこれさえつぶせば記述の得点狙えるぞ!ということなのでマル記部分だけ小ノートにまとめて常に持ち歩いていました。

民法は過去問が少ないので「公務員試験 新スーパー過去問ゼミ」も取り組み、その中のテキスト部分も目を通していましたが普段見慣れない書体や説明に余計に頭が混乱したので、インプットのテキストはアガルートさんの総合講義テキスト一本に絞ると決めてやりました。

入門総合講義/入門総合カリキュラム(フル・ライト)はこちら▶

短答過去問解析講座のご感想・ご利用方法

解説講義はついていませんでしたが、問題毎の解説が親切でわかりやすかったので不足はありませんでした。

民法の「公務員試験 スーパー過去問ゼミ」以外は他の問題集には一切手を広げず、アガルートさんの過去問だけをひたすら回しました。

行政法と民法は単元毎にインデックスを貼り、毎日のノルマを決めて守るようにしました。

スケジュールや体力の都合でやりきれなかったときは翌日に消化できるようにし、それでもやりきれない分は一週間ごとに帳尻を合わせるようにしていました。

行政手続法や国家賠償法はそんなに難解ではないので途中しばらく触れずにいたら、以前解けていた問題がわからなくなっていました。

知識とは簡単に抜けていくものだなと反省しました。

理解が浅いところは理解できるように、理解できているところはより完璧になるよう、なるべく全ての科目、すべての単元を毎日こなすようにし、感覚を失わないように注意しました。

最終的に行政法と民法は8回転したので本番でもそれなりに得点できましたが、苦手意識を最後まで払しょくできなかった憲法は過去問もあまり手をつけられず、本番では2問しか得点できませんでした。

短答過去問解説講座はこちら▶

記述過去問解析講座のご感想・ご利用方法

記述対策に取り掛かったのが10月に入ってからだったので、十分な時間をとることができませんでした。

ですので記述の過去問講座は民法を3問だけ視聴し、問われ方のポイントや回答の組み立て方を把握したのみです。(林先生ごめんなさい。。。)

とにかく時間がなかったので過去に出た記述を丁寧になぞるよりも、今回本番で問われそうな可能性のあるマル記マークを一問でも回答できるように読み込み、アガルートさんから出版されている「行政書士試験 記述式対策完成への50問」の中の予想問題20問を取り組みました。

本番を迎えた時点で記述の対策は万全ではなかったので、「ここ問われたらどうしよう…」という箇所がいくつもあり最後は運任せでした。

結果、記述の採点が甘めだったので合格できましたが記述はギャンブル性高いなと冷や冷やしました。

択一のみで180点取れるラインを目指すのが安パイだと思いました。

記述過去問解説講座はこちら▶

模擬試験

いくつかの予備校の模試を利用しましたが、アガルートさんの模試は最後の最後、仕上げにやろうと決めていました。

本番の11日前の10月30日に自宅で取り組みましたが、他の予備校の模試や過去問に比べて難しかったと感じました。ですが合格ラインは超えていたので、より自信がつきました。

「模試の復習に時間をかけるべきではない」という意見も色々耳にしていましたが、各社予備校が総力を結集して作成している試験本番で問われるであろう予想問題で問われる論点を、あいまいな理解のまま本番にいくのは不安でした。

ですので重要論点のうち間違えた問題を中心に復習をし、全ての模試を本番前に解き直しました(一般知識以外)。

また模試は本番の時間配分をシミュレーションできる場でもあるので、解く順番や一問にかける時間を試しながら模試を活用しました。

模擬試験はこちら▶

行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ

「試験に受かるための勉強」をするのはもちろんですが、法律の奥深さを楽みながら学習をするのが挫折することなく続けられるコツかなと思います。

学習を開始する時期にもよりますが、闇雲に手をつけるよりも、合格までのトータル日数と学習に割ける時間、そして学習できる自分の忍耐力を加味したスケジュールを立てて全体の見通しをイメージしてからの方が効率的な勉強ができると思います。

ゴールを定めないまま走り出すととんでもない方向に向かってしまうこともあるので。ゴールを見据えて走り出してもぶれてくるので都度修正しながらですが。

私は性格的に短距離走が向くタイプなので、速習カリキュラムを利用した半年という学習時間が合っていました。

一年だと「まだまだ日数あるし」と自分を甘やかしていたと思います。

短距離走タイプなのか長距離走タイプなのか、過去の経験を元に学習プランを立てることをおすすめします。

とにかく納得いくまで本番目指して走り切ってください。

豊村先生へメッセージ

合格者インタビューで豊村先生と対談することを目標にやりきりました。

記述次第で合否が決まる微妙な得点だったので、合格発表待ちの間に個別相談に伺い、豊村先生から「大丈夫だと思うけどねー!!多分受かってるっしょ!!」と力強く言われたことがとても嬉しく励みになりました。その節はありがとうございました。

都度、YouTubeに応援動画をあげてくださっていたので、それを軸に学習ペースや本番までの心がけなど組み立てました。

「速習カリキュラムで半年間の勉強でも合格できるんだぞ!」の実績を作るためにも必死にやりました。

本番の試験が終わった瞬間に燃え尽きて、半年間走り続けることができたことの感動と、想像以上に難しく手ごたえがなかった悔しさと、勉強から解放される喜びと、いろいろな感情が混ざり合って泣きました。(笑)

お通夜のような静まり返った試験会場で一人浸って泣き、お通夜のような帰り道でまた泣き、センチメンタルなまま帰宅しました。

今振り返っても、人生でこんなに一つのことに真剣に取り組んだことってないんじゃないかと思います。

正直、合格は期待できないと思っていたので合格発表の日は驚きました。

豊村先生のわかりやすい講義がなかったら合格できていなかったと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。

※合格者アンケートは,合格者がインタビュー前に回答したアンケートの結果に,インタビューでの内容を加味して表記しております。