早稲田MBAと一橋MBAのどちらを受験しようか、両方受験したほうが良いのか迷っている方もいるのではないでしょうか?

このコラムでは両校の特徴について解説していきますので、志望校選びの参考にしてみて下さい。

早稲田・一橋など難関MBA含む2022年度の合格者80名!

資料請求でMBA対策の基礎が学べる講義とテキストを無料でプレゼント!  
  ・経営学の基礎講座 約270分  
  ・基礎講座のテキスト

1分で簡単!今すぐ見れます(会員登録→お申込み→講座視聴)

1分で簡単!
今すぐ学べる

早稲田と一橋、どっちを受験すべき?

結論からいいますと

自分が経営者としてのゼネラリストの知識やスキルを高めたい場合は、早稲田MBA

アカデミックな研究にも力を入れたいと考える場合は、一橋MBA

をおすすめします。

学べる特徴に合わせた国内MBAの3つの分類

早稲田MBAと一橋MBAの具体的な説明に入る前に、国内MBA大学院の学び特徴を説明していきます。

なぜなら、国内MBA大学院は、大学院ごとに学ぶ内容が異なるからです。

皆さんは、国内MBAに何らかの目的を持って志望しているのではないでしょうか。

最初に国内MBA大学院を、「学ぶ内容」をもとに3つのカテゴリーに分類して説明していきます。

一橋MBA、早稲田MBAはどのカテゴリーに属し、どんな学びが得られるのか?気になりますよね。

一つが、ゼネラリスト系MBA、二つ目がリサーチ系MBA、三つ目がこの中間に位置するMBAです。

ゼネラリスト系MBA  早稲田大学MBAで学べること

早稲田MBAは、ゼネラリスト型に当てはまります。

ゼネラリストとは、経営に関する人、物、金といった経営資源全体をマネジメントするために必要な知識を有する人のことを指します。

ゼネラリスト型MBAでは経営戦略、マーケティング戦略、財務戦略、組織・人材戦略、ファイナンス、オペレーションといった企業経営に必要な知識を学ぶことができます。

この幅広い知識をケース・メソッドで学ぶタイプの国内MBAがゼネラリスト型MBAです。

関連コラム:早稲田大学ビジネススクール(WBS)【入試対策】

中間型MBA 一橋大学MBAで学べること

一橋大学は中間型MBAに当てはまります。

中間型とはゼネラリスト型とリサーチ型の「中間」という意味です。

リサーチ系MBAは実務を行う中で疑問に感じた点や問題となっている点をアカデミックな研究を通じて解決の糸口を見いだしていこうという方針のMBAです。

中間型MBAというのは、これまで説明してきた「ゼネラリスト系」と「リサーチ系」、双方の良さを取り込んで、両方を充実させようという国内MBAのことを指します。

一橋MBAは「ゼネラリスト系」と「リサーチ系」、双方の良さを取り込んで、両方を充実させている国内MBAになります。

関連コラム:一橋ビジネススクール(HUB)【入試対策】

同じMBAなのに早稲田大学MBAと一橋MBAの違いはなぜ生まれるのか

ゼネラリスト型、中間型(アカデミック型)という違いが、早稲田MBAと一橋MBAにはあります。

どこからこの違いが生まれるのでしょうか?

この違いは、教授陣の差にあります。

早稲田MBAの教授陣は、アカデミックな研究をおこなう経営学者と実務家がバランスよく配置されています。

アカデミックな研究において博士号を取得していないが、実務において大きな実績をあげてきた方も教授として迎え入れています。

実務家出身の教授がいることが早稲田MBAの特徴です。

一橋MBAは博士課程を修了した教授がほとんどです

MBAの教授は実務において大きな実績をあげてきた実務家が適切なのか?それとも通常の大学院のように博士課程修了者が適切なのか?最終判断はご自身でされるべきですが、最後に筆者の考えを述べさせていただきます

志望校選びで迷っている受験者の方へ

国内MBAは専門職大学院であるため、応用知識の提供を文部科学省は求めています。

そのため、早稲田MBAのような実務において大きな実績をあげてきた教授を迎えることが歓迎されています。

ですが、実務経験のある社会人が求めているのは応用知識ではないと考えています。

なぜなら、応用知識は実務の現場で手に入れることが可能だからです。

社会人学生が求めているのは、実務の現場では手に入らない経営に関する基礎知識なのではないでしょうか。

実際、飯野がビジネススクールで学んだ中で最も意義があると感じたのは、基礎理論と基礎理論の研究方法論でした。

経験上からも、国内MBAのような大学院が提供するのは、実務の現場でいつでも手に入る応用知識ではなく基礎知識であると考えています。

MBAに優劣をつけることはできませんが、早稲田MBAと一橋MBAの受験を考えている方には、一橋MBAの方がいいのではないかと思っています。

早稲田MBAか一橋MBAか迷った際の一つの判断基準として、本コラムの内容を参考にして下さいね。

関連コラム:MBAを日本で取得するには?国内MBAとは?おすすめの大学院や選び方も解説

早稲田・一橋など難関MBA含む2022年度の合格者80名!

資料請求でMBA対策の基礎が学べる講義とテキストを無料でプレゼント!  
  ・経営学の基礎講座 約270分  
  ・基礎講座のテキスト

1分で簡単!今すぐ見れます(会員登録→お申込み→講座視聴)

1分で簡単!
今すぐ学べる

この記事の著者 飯野 一 講師

飯野 一 講師

ウインドミル・エデュケイションズ株式会社で代表取締役を務めながら受験指導をおこない、約20年間にわたる指導経験を有する国内MBA受験に精通したプロフェッショナル講師。

国内MBAに関する書籍を多数出版し、ベストセラーを生み出している国内MBA受験に関する人気作家としての側面も持つ。

国内MBA修了生としては珍しい学術論文の学会発表、学会誌掲載の実績を持つ。

飯野講師の紹介はこちら

講座を見る