アガルートアカデミーの国内MBA試験講座をご受講いただき早稲田大学大学院経営管理研究科全日制グローバルに合格された受講生の方の「合格者の声」を紹介します。

どのように勉強したのか、勉強時間、スケジュール、工夫など、学習に取り入れられる情報や、予備校講座を選んだ際のポイントなど、受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。

合格校

早稲田大学大学院 経営管理研究科 全日制グローバル

MBAを目指した経緯

※『ウインドミル・エデュケイションズ』 は、2019年、アガルートアカデミーの 『国内MBA入試』にリニューアルいたしました。

私がMBAを受験することに決めた理由は大きく2点あります。

1.『自分自身の悩み』

日系メーカーで10年間、生産企画の仕事に従事してきましたが、いつも心の中で感じていたのは、

『本当にこの仕事を通して、自分自身が世の中のためになっているのか?』
『自分が本当に心の底から求めるものを追求しているか?』
『自分の感性に従っているか?』

という漠然とした悩みでした。

2.『世の中の変化に対する疑問』

世の中がグローバル競争にさらされている状況で、就職してから10年たってもなんら変化の無い社内や日本企業の状態に、『本当にこのような硬直・閉塞した状態で、グローバル化の脅威に怯えているだけで、それに立ち向かって戦わなくても良いのか』という疑問でした。

このような

『悩み・疑問を何とか解決したい』
『新たな知識を学ぶことで自分自身をより成長させたい』

という思いから、MBAを受験することを決心しました。

ウインドミルを受講した理由

MBAの受験勉強対策について調べていたところ、ネットで検索したウインドミルのHPの内容をみて、以下の4点で受講することを決めました。

★『高い合格率』
★『実績データの透明性』(大手予備校のような不透明さが無い)
★『合格者の声』(受験者の生の声が載っている)
★『本気の受験生しか相手にしないという厳しい指導方針』

ウインドミルの講義について

私はウインドミルの講義について、以下の3点が特に素晴らしいと感じました。

★『飯野さんのプロフェッショナルな指導理念』
★『独自テキストの最重要点まとまりの良さ』
★『個人の特性に合わせた指導方法』

飯野さんは、『本気で受験生を合格させる』ことを考えています。

それは、小論文の指導・研究計画書の指導などで絶対に妥協しないことです。

特に研究計画書については指導の手間を惜しまず6回~7回程度の添削を受けることもあります。

それだけ、受験する側の真剣さも試されます。

関連コラム:早稲田大学ビジネススクール(WBS)【入試対策】

受験を終えて:ウインドミルの感想

私は、生来の怠け者で、しかも遠隔地からの通学であった為、正直何度か休んでしまおうかと考えたことがありました。

しかし、飯野さんの指導に対する本気度、仕事に妥協しない姿勢を一度みてしまうと、正直休むことができなくなりました。

また個人の学習環境や、性格などについてもしっかり把握されているため、小論文・研究計画書などでは的確なアドバイスを毎回頂くことが出来ました。

大手の予備校ではこのような細かな対応は不可能と思われます。

このような飯野さんの指導がなければ、確実に不合格となっていたことは言うまでもありません。

これから受験される方へ

ウインドミルの受講スタイルは、無味乾燥とした大手予備校の受講スタイルとは全く異なります。

それはMBA受験という目的だけでなく、その講義を受ける中で『自分自身が成長していく感覚』を感じることができるからです。

MBA進学という目的だけでなく

『何か自分自身を変えたい』
『MBA以上の何かを学びたい』

と考えている方は、ウインドミルをお勧めします。