中部地方のMBA一覧|愛知(名古屋)や新潟など9県のビジネススクールを紹介
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MBAプログラムは関東や関西の大学院で開講されていることが多いですが、中部地方でも愛知県を中心に受講できる大学院は存在します。
数は関東・関西と比較すると少ないため、「最寄りの大学院はないかな?」と探している方もいるでしょう。
当コラムでは、MBAプログラムを受講できる中部地方の大学院について詳しく紹介します。
関東や関西、オンラインの学校についても併せて取り上げますので、中部地方で通学圏内の大学院を探している方はぜひ参考にしてください。
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中部地方の各県で、MBAを取得できる県は以下の4県です。
- 愛知県
- 新潟県
- 福井県
- 長野県
愛知県(名古屋)のMBA
名古屋商科大学ビジネススクール 名古屋キャンパス
名古屋商科大学ビジネススクールは、三大国際認証をすべて取得しているトリプルクラウン校です。
講義の質の高さが、国内外から高く評価されています。
講義は土日にのみ開講される「週末型」カリキュラムで行われ、社会人学生でも通学しやすい点が大きなメリットです。
国内トップクラスのMBAに通学したい・平日の仕事と学業を両立したい方におすすめできます。
愛知学院大学大学院
愛知学院大学大学院は、社会のニーズに応える高度専門職業人・研究者の育成を目的として設立された大学院です。
理論と実践を両立したバランスのよいカリキュラムと海外大学との積極的な交流によって、1993年の設立以来多くの学生が学んでいます。
基礎科目に経営専門科目・実践科目を組み合わせて、ハイレベルな知識を習得できる点が本校の特徴です。
「会計・ファイナンス」「組織マネジメント」「生産・マーケティング」の3領域からのアプローチしており、経営の専門性を高められます。
在学中に税理士や会計士の資格に挑戦する学生も多いです。
中部大学大学院
中部大学大学院では、最新の産業技術・情報技術を軸に、新時代を牽引するビジネスリーダーの育成を目的としたMBAプログラムを受講できます。
起業家や社内のプロジェクトリーダーを目指す場合は特におすすめです。
多くのメンバーを束ねるリーダーとしての広い視野や技術力を習得できるでしょう。
中部大学はひとつのキャンパス内に20以上の学部を有する総合大学です。
MBA在学中に文理を問わず多くの知識に触れ、ビジネスのアイデアを具体的なものにブラッシュアップできるでしょう。
すでに方向性が決まっている場合は、経営方針を強化するような講義を積極的に履修してみてもよいでしょう。
参考:経営学専攻|中部大学
東海学園大学大学院
東海学園大学大学院のMBAプログラムは、各学生の志向に応じてカリキュラムを選択できる点に強みがあります。
経営から産業、会計と、ビジネスリーダーとして習得しておきたい科目を幅広く受講可能。
起業から社内でのキャリアアップまで、どのようなビジョンにも対応できる柔軟なMBAといえるでしょう。
また、MBAに入学せずに大学院の科目を受講したいという方向けに「科目等履修生」制度も導入しており、ひとり5科目まで、興味のある授業に参加することができます。
「休職は難しいが経営知識は学びたい」といった場合にもおすすめです。
グロービス経営大学院 名古屋校
グロービス経営大学院では、経営を体系的・実践的に学べるMBAプログラムを開講しています。
名古屋校は名古屋駅から直結のビル内で運営されており、アクセスの利便性は抜群。
愛知県内の鉄道はもちろん、新幹線を利用して遠方から通学したい場合にも最適です。
名古屋校では、クラス・学年を超えた交流会や教員を交えての懇親会など、他学生とコミュニケーションを取る機会が頻繁に設けられています。
名古屋校に通学している学生は経営者はもちろん、メーカー社員や医療従事者、弁護士など多種多様。
普段なかなか接する機会のない職業人と築いた人脈は、卒業後の進路にも大いに役立てられるでしょう。
新潟県のMBA
事業創造大学大学院
事業創造大学大学院は、社会人が働きながらMBA取得や事業創造ができるよう支援している大学院です。
講義は平日夜間と休日を中心に行われるため、学業のためにキャリアを中断する必要がない点は大きなメリット。
入学時に申請すればオンラインでの受講も認められており、通学が難しい方にもおすすめです。
本校では、5つの専門領域に特化したMBAプログラムが2025年4月から新たにスタートしています。
メディア芸術分野やIT技術分野など、他校では珍しい分野について経営視点から学ぶことができます。
クリエーター支援事業を立ち上げたい・特許や知的財産を扱う仕事をしたいなど、該当分野に関心のある方には特におすすめです。
参考:事業創造大学大学院
国際大学大学院(IUJ)
国際大学大学院は、日本で初めて本格的な英語によるMBAプログラムを開講した大学院です。
キャンパスには常時50か国以上の留学生が通学するなど、グローバルに活躍できる経営人材の育成を目指しています。
学習環境から国際色豊かな点が魅力のMBAのため、将来的に海外に関連するビジネスプランを考えている方には特におすすめです。
ビジネスパーソンとして国内外で働く場合だけでなく、海外向けの事業を興したいといった場合にも役立つ知識や人脈を得られるでしょう。
福井県のMBA
福井県立大学大学院
福井県立大学大学院のMBAプログラムは、高度専門職業人の育成を目的として2006年に設立されました。
カリキュラムは、「マネジメント」「企業会計・法務」「国際経営」の3領域で構成。
中小企業が多く経営されている福井県の状況を踏まえた実践教育を受けることができます。
本校は「学びやすさ」への配慮に特徴があり、授業は平日夜間と土曜日を中心に開講。
2年間では履修しきれない場合は4年まで在学できる「長期履修制度」も導入されており、多忙な方でも計画的に学びを深めることができます。
長野県のMBA
長野県立大学大学院
長野県立大学大学院では、高度なマネジメント能力を有する「ソーシャルイノベーター」の育成を目指すMBAプログラムを開講中です。
特に、地元長野県の産業に必要なリーダーの養成を主要な目的としてカリキュラムを構成しています。
企業と行政、NPOの共創によって、地域活性化に貢献できる人材を育てていることが特徴です。
起業だけでなく、公民連携に関心がある方には特におすすめとなっています。
多くの学生に学習の門戸を開くため、授業は平日夜間と土曜日に開講。
また、平日の授業は原則としてオンラインで行われます。
仕事終わりの通学は難しいという場合も、本校であれば無理なく受講できるでしょう。
静岡県のMBA
静岡県にはMBAを取得できる大学院は現状ありません。
東京をはじめ、関東のMBAを検討してみてください。
富山県のMBA
富山県にはMBAを取得できる大学院は現状ありません。
隣県であれば、長野県と新潟県にそれぞれMBAカリキュラムを開講している大学院があります。
岐阜県のMBA
岐阜県にはMBAを取得できる大学院は現状ありません。
隣県の大学院を検討する場合、選択肢が多い愛知県がおすすめです。
石川県のMBA
石川県にはMBAを取得できる大学院は現状ありません。
愛知、または新潟県の大学院であれば比較的目指しやすいでしょう。
山梨県のMBA
山梨県にはMBAを取得できる大学院は現状ありません。
近隣であれば、関東地方や長野県の大学院が候補に入るでしょう。
通える距離にMBAがない場合はどうしたらいい?
通える距離にMBAを受講できる大学院がない場合、以下のような対策が考えられます。
- オンラインのMBAを受講する
- 関東や関西のMBAを検討する
オンラインのMBAを受講する
MBAプログラムを開講している大学院への通学が難しい場合、オンラインMBAの受講を検討してみましょう。
オンラインであれば在宅で授業が受けられるため、通学せずに必要な単位を取得できます。
オンラインでMBAを受講できる大学院の例としては、以下のような学校が挙げられます。
- グロービス経営大学院
- SBI大学院大学
- ビジネスブレークスルー大学大学院
関東や関西のMBAを検討する
最寄りの大学院にMBAプログラムがない場合は、関東や関西のMBAを検討することもおすすめです。
MBAを取得できる大学院は現状で関東・関西に集中しており、他の地方ではあまり開講していません。
学習内容や入試難易度を踏まえると、関東・関西の大学院しか選択肢がない可能性もあります。
学業は将来への投資です。
遠方であっても可能であれば関東・関西の大学院へ通学する・余裕があれば引っ越しを考えるといった対策も考えられます。
関東や関西の人気MBA5選
ここでは、関東・関西のMBAを検討している方向けに、おすすめのMBAを紹介します。
関東・関西で人気のMBAプログラムを開講している大学院は以下の5校です。
- 一橋大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 京都大学
- 立命館大学
一橋大学
一橋大学では、4つのコースを備えたMBAプログラムを開講しています。
学卒生が多い「経営分析プログラム」や実務経験が必要な「経営管理プログラム」など、コースによって特徴はさまざま。
「国際企業戦略専攻」では、すべての講義が英語で行われます。
さらに、経営をアカデミックに研究できる「金融戦略・経営財務プログラム」というコースもあります。
コースによって全日制と夜間休日制が分かれるため、受験の際は注意が必要です。
開講スケジュールや入学条件によって無理のないコースを選びましょう。
※参考:一橋ビジネススクール
早稲田大学
早稲田大学では「全日制MBA」と「夜間主MBA」の2つのMBAプログラムを設けています。
※2025年度までは5つの日本語プログラムがありましたが、2026年度以降統合され2つとなります。
全日制MBAは、平日昼間に1年かけて修了するプログラムです。
標準終了年限が2年のMBAが多いなか、1年で修了できるため、短期間で取得したい人におすすめでしょう。
夜間主MBAは、平日昼間以外の時間で2年間かけて学ぶプログラムです。
仕事と両立しながら通いたい人におすすめできます。
※参考:早稲田大学 大学院経営管理研究科
慶應義塾大学
慶應義塾大学のMBAは、数あるビジネススクールの中でも専門性の高さや多様性から高い人気を誇ります。
慶應義塾大学のプログラムは「MBAプログラム」と「EMBAプログラム」の2つです。
MBAプログラムは全日制で2年間学ぶカリキュラムとなっています。
一方で「EMBAプログラム」は、土曜日を中心に2年間で学ぶカリキュラムです。
EMBAプログラムは、15年相当以上の職務経験がなければ入学できないため、間口は狭くなっています。
人気が高いため入試難易度は高いですが、高レベルなビジネスパーソンと交流できる場としての価値は非常に高いでしょう。
※参考:慶應義塾大学大学院経営管理研究科
京都大学
京都大学のMBAは、入学時点から興味のある分野を指定して学習を始める点に特徴があります。
選択できる分野は「ビジネスリーダーシップ領域」「サービス・観光・アート領域」など5コース。
最初に共通科目を通して経営学の基礎を学び、それぞれ指定分野の学習へと進んでいくカリキュラム構成となっています。
経営学全般をまんべんなく学ぶよりも、一分野のスペシャリストになるため専門性を身につけたい人におすすめのプログラムです。
※参考:京都大学経営管理大学院
立命館大学
立命館大学大学院では、大きく分けて2つのMBAプログラムを開講しています。
ベーシックな経営学を学びたい場合は、「経営管理専攻」のMBAがおすすめです。
勤続2年以上の社会人を対象とする夜間・土日制のプログラムと、社会人経験がない方でも受講できる全日制のプログラムがあります。
一方、観光事業に関心がある場合は「観光マネジメント専攻」のMBAがおすすめです。
こちらも社会人経験の有無によって2コースから選択できます。
観光産業のビジネスリーダーとして必要な知識を習得できるのが魅力です。
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まとめ
当コラムで紹介した中部地方および関東・関西、オンラインのMBAは以下の通りです。
【中部地方のMBA】
- 名古屋商科大学ビジネススクール 名古屋キャンパス
- 愛知学院大学大学院
- 中部大学大学院
- 東海学園大学大学院
- グロービス経営大学院 名古屋校
- 事業創造大学大学院
- 国際大学大学院
- 福井県立大学大学院
- 長野県立大学大学院
【関東・関西】
- 一橋大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 京都大学
- 立命館大学
【オンライン】
- グロービス経営大学院
- SBI大学院大学
- ビジネスブレークスルー大学大学院
中部地方でMBAを開講している大学院は、愛知県を中心に4県に分布しています。
通学できる範囲にMBAを受講できる大学院がない県も多いため、隣県や近隣の県への通学も視野に入れて検討してみてください。
中部にこだわりがないのであれば、関東や関西の名門校を受験したり、オンラインMBAを受講したりする方法もあります。
全日制・夜間休日制などさまざまな受講パターンが存在するため、無理なく受講できる学校を選ぶとよいでしょう。
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