北海道・東北地方のMBA一覧|おすすめのビジネススクールを紹介
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります

北海道・東北地方でMBAを取得できる大学院をお探しの方はいらっしゃいませんか。
また、通える距離にMBAがない場合、ほかにどのような選択肢があるのでしょうか。
本コラムでは、北海道・東北地方でMBAを取得できるおすすめ大学院を一覧で紹介します。
また、近隣に通えるビジネススクールがない場合の選択肢や関東圏のビジネススクールも紹介。
自分に合った、通いやすいMBAをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
国内MBAの志望校選びに
悩んでいる方へ
- 学びたい分野やキャリア目標に合う大学院を知りたい
- 試験科目・入試難易度を比較して、自分が目指せる大学院を知りたい
- 社会人が働きながら通える大学院を知りたい
アガルートの『初めての国内MBA入試ガイドブック』
がおすすめ!
国内MBA入試ガイドブックの他にもプレゼント!
約4.5時間分の 経営学の基礎講座 が20日間見放題!
実際に勉強できる! 国内MBA試験対策のフルカラーテキスト
合格者の勉強法が満載の 合格体験記!
実例が満載!国内MBA合格者による 研究計画書&面接再現
講師直伝! 研究計画書の書き方解説動画
割引クーポンやセール情報が届く!
1分で簡単!無料
▶資料請求して特典を受け取る目次
北海道・東北地方のMBA一覧
北海道・東北地方のMBAを以下の7地域に分けて紹介します。
- 北海道(札幌)のMBA
- 宮城県(仙台)のMBA
- 青森県のMBA
- 岩手県のMBA
- 秋田県のMBA
- 山形県のMBA
- 福島県のMBA
北海道(札幌)のMBA
北海道(札幌)でMBA課程がある大学院は次の2校です。
- 北海道大学大学院
- 小樽商科大学大学院
各校の特徴を紹介します。
北海道大学大学院
北海道大学大学院のMBA課程の正式名称は、「北海道大学大学院経済学院 現代経済経営専攻 経営管理(MBA)コース」。
理論と実務を融合し、社会で即戦力となる高度専門職業人を育成するMBAです。
修了者は、官公庁・企業・NPOなどの管理者やスペシャリスト、さらには独立起業家などとしての活躍が期待されるでしょう。
このコースでは、経済・経営の幅広い知識と実践的な問題解決能力の習得を重視しており、修士論文の代わりに「研究成果報告書(リサーチペーパー)」を作成します。
研究成果報告書では、文献調査やフィールドワークを通じて得た、実践的スキルについて論述。
公開発表の機会も設けられています。
小樽商科大学大学院
小樽商科大学大学院 商学研究科 アントレプレナーシップ専攻(通称ビジネススクール)は、北海道で唯一「社会人が働きながら通える」MBAです。
2004年、地域経済の活性化とビジネスイノベーションを担うリーダーの育成を目的として設置されました。
講義は教員と学生のディスカッション形式で進行。
異なる年齢・職業・学部出身の学生たちとの対話を通じて、多様な視点を学べる環境が魅力です。
また、教育訓練給付金制度の対象校でもあり、条件を満たせば、学費の最大50%が給付される点も、大きなメリットでしょう。
宮城県(仙台)のMBA
宮城県(仙台)でMBAが取得できる大学院は「グロービス経営大学院 仙台・特設キャンパス」です。
グロービス経営大学院 仙台・特設キャンパス
「グロービス経営大学院 仙台・特設キャンパス」は、東北の再創造と変革を担うリーダーを育てる実践重視のMBAです。
経営の基礎を体系的かつ実践的に学べる「グロービス経営大学院(MBA)」の基本科目を中心に提供。
1科目(3か月)から学び始められる柔軟な履修が特徴です。
オンラインと対面のハイブリッド受講にも対応。
仙台駅徒歩5分の好立地にあるキャンパスには、地元企業の後継者・転勤者・社会起業家など、多様な背景をもつ受講生が集まり、年齢や業種を超えた豊かなネットワークが広がっています。
参考:グロービス経営大学院 仙台・特設キャンパス(MBAプログラム)
青森県のMBA
青森県にはMBAを取得できる大学院はありません。
岩手県のMBA
岩手県にはMBAを取得できる大学院はありません。
秋田県のMBA
秋田県にはMBAを取得できる大学院はありません。
山形県のMBA
山形県にはMBAを取得できる大学院はありません。
福島県のMBA
福島県にはMBAを取得できる大学院はありません。
通える距離にMBAがない場合はどうする?
通学圏内にMBAがない場合の対処方法は以下の3つです。
- オンラインMBAを取得する
- 関東のMBAに通う
- 長期履修制度や1年制MBAを検討する
オンラインMBAを取得する
通える距離にMBAを取得できる大学院がない場合には、オンラインMBAがおすすめです。
オンラインMBAであれば自宅から受講できるため、通学せずにMBAを取得することができます。
オンラインMBAを提供している代表的な大学院には、グロービス経営大学院やSBI大学院大学、ビジネスブレークスルー大学大学院などがあります。
これらの大学院では平日夜間・土日に開講しているMBAや、オンデマンド型のMBAもあるため、社会人でも働きながらMBAを取得しやすいでしょう。
通学が難しい方でも、質の高い教育を受けられる選択肢です。
関東のMBAに通う
MBAを取得できる大学院は関東に集中しており、北海道や東北では数が限られています。
そのため、学びたい分野や入試難易度を考慮すると、北海道や東北では自分に合った大学院が見つからない場合もあるでしょう。
そういった場合は、通学できる範囲で関東のMBAに通う、あるいは引っ越しをして関東のMBAを受験することも選択肢のひとつです。
長期履修制度や1年制MBAを検討する
関東のMBAに通う場合は、長期履修制度の活用や、1年制MBAの選択がおすすめ。
一般的にMBAを取得するためには2年間通う必要がありますが、長期履修制度を利用すれば、3年以上かけて修了することが可能です。
長期間かけてMBAを取得することで、大学院に通う頻度を減らすことができます。
そのため、遠くから通う場合も、通学回数を減らすことで負担を減らせるでしょう。
一方、休職をして短期間でMBA取得を目指す場合は、1年制のMBAもおすすめ。
1年間でMBAを取得できるため、休職して学ぶ人も実現しやすいでしょう。
関東のおすすめビジネススクール5選
ここでは、関東のMBAを取得したい人向けに、おすすめのビジネススクールを紹介します。
関東のおすすめビジネススクールは次の5校です。
- 一橋大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 東京都立大学
- 明治大学
各校の特徴を紹介しましょう。
一橋大学
一橋大学MBAの正式名称は「一橋大学大学院経営管理研究科(通称:一橋ビジネススクール/HUB)。
実践と理論を融合した、多様なニーズに応える4つのMBAプログラムを提供するビジネススクールです。
それぞれのプログラムを簡単に紹介します。
まず「経営分析プログラム」は全日制・2年制で、主に学部新卒者を対象に国立キャンパスで昼間開講されています。
次に「経営管理プログラム」は社会人向け夜間制・2年制で、実務経験3年以上の方を対象に千代田キャンパスで開講。
続いて「金融戦略・経営財務プログラム」も社会人向け夜間制・2年制で、実務経験2年以上の方を対象に千代田キャンパスで開講されています。
「国際企業戦略専攻」は英語で学ぶ全日制MBA。1年制と2年制があり、実務経験3年以上の方を対象に千代田キャンパスで開講されています。
参考:一橋ビジネススクール
早稲田大学
「早稲田大学大学院 経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、早稲田大学MBA)」は、自身のキャリアに対応した柔軟な学びが特徴です。
1年で学べる全日制MBAと、夜間+土曜日に2年間で学ぶ夜間主MBAがあります。
全日制MBAではコア科目を網羅的に学ぶため、ビジネスに必要な知識を得ることが可能です。
夜間主MBAでは、経営について網羅的に学びつつ、自身の得意領域を伸ばすプログラムとなっています。
通う際の条件や、自身のキャリア志向に応じてプログラムを選択できるのが魅力です。
慶應義塾大学
慶應義塾大学ビジネススクール(KBS)の正式名称は「慶應義塾大学大学院 経営管理研究科」で、実務と多様性を重視した、日本を代表するMBAです。
KBSには2つのMBAコースがあります。
ひとつは2年制・全日制のフルタイムMBAで、新卒からシニア世代まで幅広い層が在籍し、日本人・留学生を問わず多様な背景をもつ学生が共に学びます。
もうひとつはエグゼクティブMBA(EMBA)で、原則土曜のみ通学・職務経験15年相当以上が出願要件です。
在職しながらリーダーシップを磨き、キャリアをステップアップさせるプログラムとなっています。
東京都立大学
東京都立大学ビジネススクール(東京都立大学MBA)の正式名称は、「東京都立大学大学院 経営学研究科」で、アカデミックな論文指導と実務教育の両立を重視したMBAです。
専任教員による少人数制の丁寧な論文指導が特徴。
ケーススタディによるゼネラリスト養成だけでなく、理論に基づいた深い学びが可能です。
授業は平日夜間と土曜日に開講されているため、働きながら無理なく通えるでしょう。
実務だけでなく、研究的な視点も身につけたい人に適したプログラムです。
参考:経営学プログラム(MBA) | 東京都立大学 経済経営学部・経営学研究科
明治大学
明治大学大学院 グローバル・ビジネス研究科は、ファミリービジネスとスタートアップビジネス支援に特化した、実践志向のMBAです。
ファミリービジネス・スタートアップビジネス、それぞれの実務に関連する科目を横断的に学ぶことが可能な「クラスター」の概念を導入しています。
また、夜間開講のMBAとしては珍しく、必修科目の英語履修が可能です。
さらに、税理士試験の一部科目免除にも対応しています。
税理士・MBA両方の取得を目指す方にもおすすめのMBAです。
参考:MBA取得を日本国内で|明治大学MBA(グローバル・ビジネス研究科)
志望校選びに迷ったら国内MBA入試ガイドブックがおすすめ!
「自分の学びたい分野やキャリア目標に合う大学院を知りたい」
「試験内容や入試難易度を比較しつつ、自分が目指せる大学院を知りたい」
「社会人が働きながら通える大学院はどこ?」
上記のように志望校選びに悩んでいる人には『初めての国内MBA入試ガイドブック』をおすすめします。
『初めての国内MBA入試ガイドブック』では、大学院別の特徴や、志望校の選び方を解説しているので、自分にあった大学院を知ることができるでしょう。
他にも以下の内容を掲載しています。
- エリア別国内MBA一覧
- 夜間・土日に通えるMBA一覧
- 国内MBA入試の試験科目や、必要な準備期間
『初めての国内MBA入試ガイドブック』は、無料で資料請求いただくとすぐにダウンロードして読むことができます。
資料請求は無料ですので、ぜひ気軽に受け取ってみてください。

まとめ
本コラムでは、北海道・東北地方にあるMBAを紹介し、通学が難しい場合の対策について解説しました。
要点は以下のとおりです。
- 北海道にあるMBAは「北海道大学大学院」「小樽商科大学大学院」の2校
- 宮城県(仙台)にあるMBAは「グロービス経営大学院 仙台・特設キャンパス」のみ
- 青森・岩手・秋田・山形・福島にMBA課程のある大学院はない
- 通学できる範囲にMBAがない場合はオンラインMBAや関東のMBAを検討する
- 関東のおすすめMBAは「一橋大学」「早稲田大学」「慶應義塾大学」「東京都立大学」「明治大学」の5校
北海道・東北地方で通学圏内にMBAがない方は、自宅で学べるオンラインMBAや、関東の大学院への進学を検討しましょう。
また、無理のないスケジュールでMBA取得を目指すなら、関東のMBAで長期履修制度や1年制MBAを選択することをおすすめします。
国内MBA試験の合格を
目指している方へ
- 国内MBA試験に合格できるか不安
- 勉強をどう進めて良いかわからない
- 勉強時間も費用も抑えたい
アガルートの国内MBA試験講座を
無料体験してみませんか?
約4.5時間分の 経営学の基礎講座 が20日間見放題!
実際に勉強できる! 国内MBA試験対策のフルカラーテキスト
合格者の勉強法が満載の 合格体験記!
国内MBA試験の全てがわかる! 国内MBA試験ガイドブック
実例が満載!国内MBA合格者による 研究計画書&面接再現
講師直伝! 研究計画書の書き方解説動画
割引クーポンやセール情報が届く!
1分で簡単!無料
▶資料請求して特典を受け取る
早稲田・慶應・一橋など難関MBA含む
2024年度の合格者132名!
追加購入不要!これだけで合格できる
カリキュラム
充実のサポート体制だから安心
合格特典付き!
会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!