司法書士試験|【2026年合格目標】記述過去問解説講座

記述式試験ってどうやって解いているの?という疑問にお答えする講座です。
午後の3時間に択一35問・記述2問という過大な負担を課す司法書士試験を突破するには、知っているだけでは歯が立ちません。この講座では、インプット学習のその次を求める受験生に向けて、過去10年分の記述式試験過去問を使って、平成27年度本試験を記述式試験30位で通過した浅野講師が、実際に机上でどのような処理を行っているのかをありのままにお伝えいたします。
こんな方にオススメ
- 記述式試験の対策に不安のある方
- 過去10年分の重要な論点を潰したい方
- 過去問を通して講師の思考プロセスを学びたい方
- 奇問・難問への対処法など実践的なノウハウを身に着けたい方
講座の特長
講師のマネをするだけで記述基準点を突破できるようになる講座
インプット学習のその次を求める受験生に向けて、平成27年度本試験を記述式試験30位で通過した浅野講師が、実際に机上でどのような処理を行っているのかをありのままにお伝えします。
ミスの防ぎ方や手の抜き方など、実践的なノウハウをご提供
司法書士試験ならではの書類の添付忘れによる失点。浅野講師が受験生時代に考え出した添付書類を忘れないためのおまじない(不動産登記法)やチェックリスト(商業登記法)を活用し、間違ってはいけないところで間違わないようにするための工夫をお伝えします。
また、「変な難所」が定番化してきた昨今の司法書士試験では、解くのが無理な事柄は潔く捨てることも大切です。具体的な問題検討の中で、捨ててよい知識、拾わないといけない知識についても指摘していきます。
直近10年分の記述式の過去問を潰せます
使用する問題は、直近10年分の本試験問題になります。浅野講師が実際に手を動かして解いていく中で、随時説明を加えていくとともに、重要な論点については、別途解説をしています。そのため、解き方を学ぶと同時に、過去問潰しもすることができます。
直前期のスキマ時間に最適な学習環境
スキマ時間の学習に最適な受講環境

インターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを印刷する必要がありません。
また、9段階の倍速再生・進捗率等の便利機能があるため、学習環境に合わせた柔軟な受講が可能です。
アプリの活用でスマートフォンでも勉強しやすい!

待望のモバイルアプリが登場!映像講義の閲覧や添付資料の確認など、アプリから直接アクセスできるので、スマートフォンやタブレットでの学習がしやすくなりました。さらに、アプリ内でのダウンロード機能もあるため、事前に学習したい講義をダウンロードしておくことで、オフライン下での学習も可能です。通勤・通学や休憩中などの隙間時間でも、アプリで快適に学習できます!
講師紹介
浅野 勇貴講師
私は、小学校に入学したころから30歳まで、映像作家を目指していました。しかも、教育ビデオの作家を目指していました。
作家としては一発当てられないまま30歳を迎え、何か起爆剤が欲しいと思って司法書士の資格を取りました。
合格後、何か自分に適した案件がないか探していたところ、新規合格者向け研修会の会場付近にアガルートのスカウトマンがいて、司法書士講座の準備をしていることを知りました。その縁から、アガルートの司法書士試験講座に携わることになりました。
アガルートは映像講義のスクールですので、「映像を見たから理解できた」と感じていただけることを、私は大切にしています。
講座概要
講義時間
平成28年度から令和6年度:
<不動産登記法>約30時間
<商業登記法>約27時間
令和7年度:
<不動産登記法>約3時間
<商業登記法>約3.5時間
教材発送日・視聴開始日
平成28年度から令和6年度:2025年10月2日
令和7年度:2026年1月14日
- ※令和7年度につきましては、マイページ上でPDFデータを配付する方法で行います。教材の発送はございませんので、あらかじめご了承ください。
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
視聴期限
2026年7月31日


