自己紹介

名前:S.Sさん
年代:20代
属性:学生
受験資格:法科大学院卒業

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

■ 総合講義300
■ 論証集の「使い方」
■ 論文答案の「書き方」
■ 重要問題習得講座
■ 総合講義100

合格体験記

今回初受験でしたが、司法試験がコロナの影響で初延期、それもかなり長期間の延期となり、自分自身の勉強ペースが崩れてしまって試験前はあまり精神的に安定していない状況でした。そのような状況下で、自分が今までやってきたこと、勉強してきたことの積み重ねや、成績、過去のデータ等を信じて受験するしかありませんでした。自分を信じて、結果を出せてよかったと感じています。

法科大学院時代の受験勉強は論文に力を入れすぎ、短答対策が疎かになってしまっていたと思っています。そのため、年明け頃からの焦りはかなりあったと思います。焦りすぎて勉強に集中できないという悪循環も生まれたため、短答対策は精神衛生的にも早め早めにやっておくべきだったと考えています。

合格した今ですら短答さえ、もう少し早めに着手していればもっと論文の理解も深まり、よりよく法律を理解でき、よりよい順位で合格していたのではないかな、と思い、少し後悔しています。