自己紹介

名前:H.Hさん
年代:20代
属性:学生
受験資格:法科大学院卒業
公法系:27位

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

■ 重要問題習得講座
■ 司法試験型答練
■ 国際私法 3講座パック
■ 司法試験 論文過去問解析講座
■ 短答知識完成講座Ⅰ

合格体験記

私は、3回目の受験で合格することができました。

1回目の受験に際しては、ロースクールの修了がかかった試験の予習や復習、また、体系的な理解に不安を抱いていたことから、インプット中心の勉強をしていました。その結果、合格には遠く及ばず不合格となってしまいました。

2回目の受験を迎えるに際して先輩から、「敗因分析こそが1年間の勉強の指針となり、合格を左右する。」とのアドバイスを頂きました。そこで、成績通知表が到着してから、徹底的に敗因分析を行いました。私は、答案の枚数は多く書けるタイプでしたが、それと同時にポイントに絞ったメリハリのある答案を書くことが苦手でした。また、体系的理解の不安に伴い、出来る問題と出来ない問題の差が歴然としており、苦手分野に穴がありました。さらに、アウトプット不足から、点を取る意識や、配点表を意識した答案を作成するというところに弱点がありました。これらの弱点を克服するために、私はアガルートの重要問題習得講座と司法試験型答練を受講しました。