令和8年 法科大学院入試 合格者の声|前年12月からの受講で中央大学法科大学院に合格!最も効率的な方法で勉強を進められた 福島 史也さん
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目次
自己紹介
名前:福島 史也さん
上智大学法学部法律学科 2027年3月卒業見込み
合格した法科大学院名:中央大学(既修)・慶應義塾大学(既修)
受講されていた講座
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
法曹を目指すきっかけ
私が法曹を目指す契機となったのは、高校生の頃、身近な人から医療上の問題をめぐる話を聞いたことである。当時の私は、問題があると感じていても、証拠収集や専門知識、費用などの負担から、法的手続を利用すること自体が容易ではない場合があることを知った。この経験を通じて、権利が認められていることと、実際にその権利を行使して救済を受けられることとの間には隔たりがあると感じた。そこで、法的な専門知識を身につけ、複雑な問題を抱える人や組織に具体的な解決策を提示できる弁護士になりたいと考え、法曹を目指すようになった。
アガルートアカデミーを知ったきっかけや選んだ理由
アガルートアカデミーを知ったきっかけは、私が住んでいる男子寮の先輩が利用していたことである。予備校選びについて相談したところ、講義や教材が分かりやすいとしてアガルートを勧めてもらった。その後、受講相談を利用し、法科大学院入試までの具体的な学習方針について相談した。相談内容が具体的で、論文答案の書き方から過去問対策まで一貫して学習できる点に魅力を感じた。また、他の予備校と比較して受講費用を抑えられることに加え、対象の法科大学院に合格した場合の合格特典が設けられていたため、家計への負担をできる限り抑えたいという観点から、アガルートを選んだ。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
アガルートを受講する以前は、周囲に他大学の法科大学院を受験した先輩がほとんどおらず、入試に関する情報を十分に得られない状態だった。そのため、当初は基本書を読むことが中心となり、論文答案を書く力がなかなか伸びなかった。
そこで、前年12月初旬にアガルートの法科大学院入試相談会を利用したところ、入試までの学習方針について具体的なアドバイスを受けることができた。その後、12月から2月頃までは、論文答案の「書き方」講座と重要問題演習講座を繰り返し受講し、答案の基本的な型を身につけた。3月から6月にかけては、重要問題演習講座に加えて総合講義論証集を併用し、知識の定着を図った。7月以降は過去問演習を開始し、ロースクール入試過去問解析講座を利用して、各法科大学院の出題傾向や時間配分を研究した。
学習上の挫折としては、勉強を本格的に始めた時期がやや遅く、1日当たりの勉強時間を多く確保する必要があったため、心身の疲労が蓄積し、学習意欲が低下した時期があったことである。また、過去問演習を始めた当初は、思うように合格点を取れず、不安を感じることも多かった。
これに対して、友人とできる限り一緒に勉強すること、定期的に休養日を設けること、過去問解説講座を受講して、できなかった原因を一つずつ分析することによって乗り越えた。アガルートの教材と受講相談がなければ、限られた期間の中で効率的に学習し、合格に到達することは難しかったと思う。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
一番役に立った教材だと思う。試験で使う科目全て6,7周やった。1、2周目は基本的には解かずに読む、理解する、暗記するという感じで使い、1問につき40分から1時間くらいかけた。3、4周目では論証集と並行して使いつつ、答案構成と規範の書き出しのみを行い、基本的な知識の確認を行った。5周目では実際に答案を書くことを行い、当てはめまで正確にできているかを確認した。6,7周目では頭の中で答案を書き、覚えられていない箇所だけをメモに残した。主要な論点に関する基本的な答案の流れや構成の仕方はこれですべて覚えられた。慶應や中央等の上位ローではここに乗っていない論点が出ることもあるが、解く際に単に暗記するだけでなく、その背後にある考え方や流れを身に付けるよう意識すれば、一定程度応用が利くため確実に合格点はもぎ取ることが出来る。重要問題演習さえ完璧にすればどこの法科大学院にも合格できると思う。
【基本7科目】論文答案の「書き方」
総合講義から重要問題演習に移行する間で利用した。私は法曹コースに在籍し、予備試験の過去問を解く時間が設けられていたものの、特に憲法で答案の型が分からず、苦戦していた。それ以外の科目でも、意外と基本的な型が出来ていないことが私のような法曹コース生でも多くあると思う。その状態でいきなり重要問題演習に入ると理解が十分にできず、効果を十分に発揮できない為、私と同じ順番で利用するのが効果的だと考える。時間がなかったので、重要問題演習と同様に1周目は問題を解かずに解説と答案を読んで理解し、2周目では実際に答案構成してみるという形で実践することで、答案の基本的な型を覚えることが出来た。
個別法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解説講座
試験直前の2か月前から利用し始めた。過去問を試験と同じ時間、同じ文房具で解き、その後解説及び参考答案を見るという形で利用した。各法科大学院ごとに頻出分野、時間配分、問題の難易度や点の取り方などが大きく異なる為、過去問の解析は非常に重要だと思う。出題趣旨こそ大学側で公開されているが、参考答案や、受かる人はここまで書けているといった点はこの過去問解説講座以外ではなかなか知ることが出来ない。試験直前に本番での作戦を組み立てることが、慶應や中央などの最難関ローの合格に大きく貢献したと思う。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
家であまり勉強できるタイプではなかったので、大学の図書館で、自分と同じく難関ローを志望する友達と一緒に勉強を行った。平日に関しては、その日の授業の開始時間に関わらず、10時から10時30分の間には大学の図書館に着いて、勉強を開始し、授業をこなしながら、大学の図書館が閉まる22時まで勉強するというのを行った。土日も同様に10時ごろに図書館につき、図書館が閉まる20時まで勉強した。ただ、1週間休みなしだと結構きつかったので、日曜日は定期的にオフにし、勉強しない日を作った。また、本当にきつい日は、少し登校時間を遅らせるなどした。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
試験の2か月前からそれまで主流だった重要問題演習及び論証集の復習時間を減らし、徐々に過去問演習の時間を取り入れた。そして、自分が分からなかった分野のみ、集中的に重要問題演習や論証集を復習するようにした。解説動画や大学が公開している出題の趣旨を読み、どういう頭の使い方、時間配分で解けば合格点に乗せられるかを徹底的に分析した。また、憲法に関し、判例と相違点が多くある事例が出題された際の応用させる能力が自分に若干足りないと思ったので、憲法判例の射程という基本書を使い、重要問題演習の参考答案をより深く理解するように努めることで、応用力を身に付けるように努めた。
試験期間中の過ごし方
自分は中央→早稲田→慶應という順に試験があり、後ろになるにつれて志望度が高かったので、中央や早稲田の後は試験内容を振り返り、自分の答案で不足していた点や、より得点を伸ばすために必要だった点を分析した。その結果、時間配分や問題文の精読がまだまだ足りないと分かったので、その部分を徹底的に強化した。試験は全て土曜日にあったので、土曜日を試験+分析の時間にあて、日曜をオフ、月から金まで疲れすぎない5,6時間程度の勉強を行った。試験前日は23時には就寝するように努めた。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
中央や早稲田は前述のとおり、何がいけなかったかの分析を徹底的に行っていたので、出来なかった点が浮き彫りになり、受かるかどうかかなり不安であった。逆に慶應の際は最後の受験ということもあり、それらの分析を行わず、しかも過去問演習に比べかなり手ごたえがあったので、合格を確信していた。中央に半額免除で合格した時は、安堵の気持ちが強かった。慶應は第一志望ということもあり、嬉しさが体中からこみ上げた。親に電話し、喜んでもらえた時は思わず涙がこぼれた。
振り返ってみて合格の決め手は?当該講座はどの程度影響したのか
合格の決め手は間違いなく、アガルートに勉強方針について相談し、最も効率的な方法で勉強を進められたことにあると思う。ロー入試、それも私のような開放型形式は情報が少なく、どのような勉強をすればいいか自分で考えることが難しい。論文答案の「書き方」講座で基本的な型を学び、重要問題演習と論証集で規範や論述の流れを深く理解し、ロー入試過去問解説講座で各大学の特徴や点の取り方を深く分析するという流れで上手く勉強できたことが、慶應や中央などの最難関ローの合格に大きくつながった。
アガルートアカデミーを一言で表すと
正しい学習方針と良質な教材によって、限られた期間での合格を可能にしてくれる予備校。
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