令和7年 予備試験 合格者の声|アガルートの重問と過去問講座を正しく考察して覚えようとせずに回せれば論文力が身につく 井上 太一さん
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目次
自己紹介
名前:井上 太一さん
年代:20代前半
属性:学生
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
法曹を目指すきっかけ
私は高校2年生のときに立法や政策を決定したいと考えるようになり、政治家を目指そうと思いました。そして、政治家だけを職業にすることは金銭的にも安定性としても現実的ではなく、軸となる職に就く必要があることを知り、その職が何が良いのかをインターネットで調べました。そこで法のスペシャリストになりかつ資金面でも申し分ない弁護士が最適であると考え、弁護士を目指すようになりました。周囲に法曹がいたという事情もなく、それまで1人も法曹に会ったことのない私にとっては漠然とした夢でしたが、そこから弁護士という職業を調べ続けました。そして、高校の先輩の弁護士の先生方にお会いしてお話を伺い、裁判傍聴に行くなどして高校3年生の時点で弁護士という職業の業務内容の幅広さ、AIにはできない人間臭い一面に魅了されていました。
アガルートアカデミーを知ったきっかけや選んだ理由
高校2年生の時に、司法試験受験を決意し、インターネット上で情報収集する中で司法試験合格のためには予備校が効率的かつ結果として経済的であると考えました。高校2年生のときは大学受験をするか司法試験の勉強をするのか悩んでいました。しかし、高校2年生が終わる頃には部活を引退した後、せっかく付属校にいるのであれば夢に近い方の勉強をしつつ、高校3年生を満喫しようと考えていました。高校3年の夏の大会が終わり、両親に予備校のプレゼン資料を作りました。その中で、中学校3年生の受験終了後から卒業までのコロナによる休校期間2週間ほどでオンラインで高1の数学を終え、数学検定を取得したことを根拠に私がオンラインで勉強を進める自信があることを提言しました。他の予備校も検討しましたが、インプットテキストが簡潔で読みやすいアガルートを提案しました。大手予備校との値段の比較とテキストの分量がアガルートの方が少なくアガルートを推す最大の理由となりました。アガルートはアウトプット教材が充実しており、問題数もかなり多いという点、重問の口コミの内容も決め手になりました。その場で納得し、その場で受講料を振り込み、夢を応援してくれた両親には感謝しております。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
1 全体的な方針
私の勉強方針は基本的に同じ大学で同じ自習室で勉強していた1つ上の先輩である川下拓海さんの勉強方針を参考にしておりました。川下さんも付属出身で、高校3年生からアガルートを利用し、大学2年生のとき令和5年司法試験予備試験に合格されています。最高の指針が近くにいてくださったことは本当に幸運でした。アガルートの教材は間違いないと体現してくださったことが非常にありがたかったです。日ごろからすごくお世話になっており、たくさんのことを真似していました。したがって、アガルートHPにある川下さんの合格体験記も参考にしていただきたいです。そのうえで、私はとにかくアウトプットをしながら解説を見てそれでもわからなければ総合講義に戻るという方法をとっていました。
2 総合講義について
私が一番失敗したのは総合講義で、復習を一切せず、とにかく早く聞き切ることしか頭にありませんでした。1日3時間は講義を見るという方針で、予定が重なっていたら睡眠時間を削ることもしていました。今となっては無駄な意地だったように思えます。科目ごとにすべて聞き切ったら重問という方針で進めました。逆に早く重問に取り掛かれたことは良かったですし、自習室や学部の仲の良い同級生の中では一番勉強が進んでいましたが、毎回の講義後5分でも復習していれば知識の網羅性は高まり、より早く短答論文の理解が深まっていたと思います。
3 短答について
短答は過去問をとにかく回し、出てきた条文を判例六法にすべて黄色のマーカーペンでマークしながら進めました。間違えた判例があればその判例にもマークしました。最初は時間がかかりましたが、我慢強く続けました。大2の短答では、4月から短答の勉強に専念し、800位台で合格することができました。このとき、短答過去問(判例六法にライン引きながら)行政法8周・商法7周・その他の5科目6周でした。暗記しなければならないこともあり、きつい場面もありましたが、論文を進めていたことで、法律の体系的理解はできていたので苦痛と感じることなく進めることができました。
4 論文について
まず最初に民法の論文の書き方講座を受講したときに衝撃を受けました。何もわからない・取り合えず書いてみるけど作文になってしまう・条文すら出てこない・・・このような感情でした。はじめての挫折だったように思えます。ただ、勉強を続けていけばいつか書けるようになるという気持ちでわからなくても飛ばし続けました。重問1周目が終わったタイミングでは1割も知識が入っていなかったと思いますが、その後7科目が終わるころには論文はこのように書くのかということが分かってきました。法的三段論法を論理的思考を用いて書くということを理解した気になりました。(今思うとこの段階では全然理解できておらず、素人の自惚れです。)もちろん、知識も必要ですが、論文力はこの法的三段論法と論理的思考力であると感じました。そして、最初の大学2年生での論文式試験は、トータルで重問5周、過去問2周(答案構成)で臨みました。夏休みは毎日10時間勉強しました。結果は短答と同じような順位で悔しかったです。人生で初めて頑張ったのに報われなかったという経験をしました。そして、再現答案とアガルートの参考答案を見比べ、条文をしっかり引いて文言に結び付けて考察できていないこと、論点主義で判例との事案の区別をし、論証をカスタマイズできていないという弱点を見つけました。そこで、予備試験の論文過去問をフルスケールですべて書くということを2~4月で行い、短答までに予備試験の論文式試験で問われる判例との事案の違いを軸に条文をしっかりと引いて文言を頼りに論証するという感覚を身に着けていきました。未だ完璧ではありませんが、先述の論文力すなわち法的三段論法を論理的思考力を用いて書くことのより深い理解を得ることができたと思います。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】総合講義300
復習はせず、分からなくてもどんどん進め、アウトプットで分からなかったときに戻る教材として使用していました。総合講義300は司法試験に必要最低限かつ十分な知識が網羅されていますし、これ以上はオーバースペックで合格年次が1年、2年と遅くなってしまうと考えます。初学者として少し難しいなと感じるところもありますが、法律論そのものが難しいのでとくに気にする必要はなく、問題を解いてから後で確認することで足りると思います。基本書などでは文字が多く、パッと見て確認することが難しいですが、総合講義なら、該当ページを開くとすぐに書かれている箇所が分かり、知識の確認をすることができます。非常に便利です。
【基本7科目】論証集の「使い方」
毎日継続した講座は間違いなく論証集の「使い方」です。本当にお世話になっています。大学に入ってからすぐ論証集の音声をスマホのファイルに入れ、歩くときには聞き続けました。音楽と一緒で、覚えようとしなくとも、判旨を軸にした論証が耳に入ってくることで何周もするうちに覚えていたような気がします。ただ、論証は覚えようとせず、理解に徹してキーワードは確実に覚えるという方法で読み進めていました。紙の論証集は大学への通学の電車で読んでいました。行き帰りの時間(大学1.2年は1時間30分、大学3年は2時間30分)を使い、毎日科目を分け、(行政法と労働法は同じ日)8科目を1週間で全部触れる状況を作っていました。アガルートの論証集は、論点の網羅性があり、程よく余白があることで書き込みをしながらオリジナル論証集にカスタムすることができます。また、判例をもとに作っているため、本番で要求される判例の文言なども自然と頭に入ってきます。ゴシック体でキーワードを明示してくださっているので覚えるところが明確で、原則覚えようとしないという私の方針に合致していました。
【基本7科目】論文答案の「書き方」
論文知識、技量が無いうちに重問や過去問を読むと挫折の対象となることはほとんどの人に当てはまると思います。そのため、簡易且つ明確な論点がある論文答案の「書き方」講座を実際に答練で書いてみることで、論文への拒絶間を対策できると思います。私も各科目すべての答練を出し、「以上」は書かないと途中答案認定されるというコメントを頂いたところから始まり、様々なコメントをいただく中で論文への耐性のようなものが手に入ったと考えます。
【基本7科目】重要問題習得講座
司法試験予備試験・司法試験で、論文の勉強の最重要教材はこの重要問題習得講座通称「重問」です。自明のことですが、予備試験の論文で問われるのは基本的な知識であって、それを使うという論文力で差が付きます。論文力とは私は法的三段論法を論理的思考力を用いて書く力であると考えており、その能力が重問を周回することで手に入ると自信をもって断言できます。重問は答練は最低限すべて書いた方がよいと思いますが、私は答練で提出できる問題以外書くことはほとんどせず、頭の中で答案構成を進めるという方法で進めました。特に最初から書けたらもう合格者だろうと思い、書くというより、読むことに専念しました。アガルートの重問の良いところは、答案構成例と解説が丁寧に書かれていることと問題数の多さ、知識の網羅性など数え上げればキリがありません。私が成長できたのは重問のおかげだと思っています。アガルートの過去の合格者の方で「重問の虫になれ」とおっしゃっている方YouTubeの動画を拝見したことがありますが、今思うとその通りであると思います。最終的に合格したときには、民事系3科目8周、公法系・刑事系4科目9周していました。
【選択科目】労働法過去問解析講座
私が初学者で労働法を選択される方がいらっしゃればこれを確実に買うべきというと思います。私は2度予備試験の論文式試験を受けましたが、2度とも労働法はAでした。それは、この労働法過去問解析講座のおかげであると思います。総合講義・論証集と合わせて使うことで、司法試験の過去問が簡単に感じながら問題を回せ、論点の網羅性もあるという最強のセットであると思います。予備試験の選択科目は、まだ過去問の蓄積が無いため、司法試験の過去問で出たテーマが出ている印象があります。そのため、司法試験の過去問を研究するべきです。私は、1度もフルで書くことなく、答案構成を3日間で回すということを、重問と過去問の間に入れ、集中的に過去問を回すという方法をとっていました。知識の劣化を避けながら書き方と知識を身に着けていくことができます。労働法選択者は司法試験までも使えるためお勧めです。私も労働法選択者として司法試験までこの教材を使い続けます。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
学習時間は時期によって変動していました。私は勉強時間記録アプリを用いて、友人・先輩方・後輩はもちろん、他の士業や資格を目指す友人、顔も知らない同志等と勉強時間を共有しており、この中で一番勉強すれば合格するだろうと考え、記録を伸ばすために勉強をしているという逆転現象が起きていました。9月~翌年3月までの半年間は1日平均4時間程度であまり毎日本気で勉強していたというよりは、0時間の日もあれば8時間の日もあるという形で遊び、バイト、サークルなどに時間を割いていました。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
短答直前期4月~7月は短答前かつ授業があるため、アルバイトは休みました。平日は1日7時間~10時間を確保するようにしていました。休日は10時間以上ということを意識していました。論文直前期短答後、学部試験があり、GPA3.6を維持するために短期集中で学部試験に全振りする期間がありました。その後、8月と9月の頭は2週間で重問一周→予備試験論文過去問を6日間、答案構成で1周(実務科目・行政法・刑事訴訟法は2周)→労働法の司法試験過去問3日で1周→2週間で1周という計画で行いました。空いた時間で要件事実の暗記と刑事実務のテキストを読み返すということをしていました。論文後から口述前再現答案はだらだらやると忘れて億劫になるので2日間ですべて終えました。10月にTOEICを受けるため、その勉強を1日3時間ほど行いました。その間とその後は人生で最も遊んだ期間だったと思います。また、筋トレをはじめ、ジムに入会しました。TOEIC後からは後述のためにテキストをまとめつつ、司法試験の過去問を解いていましたが、週20時間も勉強せず、だらだらと勉強していたような時期でした。口述直前期一番濃く勉強をしたと思います。論文の合格を知り、弁護士事務所のウィンタークラークなどに申し込みをした後は毎日10時間越えの勉強をし、口述に備えました。落ちれないというプレッシャーはありましたが、そこまで計画をしなかったことでストレスなく勉強を勧められました。
試験期間中の過ごし方
短答の試験期間中は自分のまとめノートを読むことと、おにぎりを小分けで持っていき、眠くならないように気を付けていました。また、サンダルを持っていくことで、リラックスして受験することができました。論文の試験期間中もサンダルを持っていくとともに、各科目の間は詰め込んだ勉強はせず、アガルートの予想論点攻略講座のPDFをダウンロードして印刷して持っていきました。商法と民訴がドンピシャであたり、びっくりしました。とてもためになりました。1日目と2日目の間はリラックスするために、帰宅後10時間寝ました。口述期間中はホテルに前泊含め2泊したため、いかにリラックスするかを考えました。9時にベッドに入りましたが、途中何度も目が覚め、緊張していることが分かりました。しかし、気にしないことにして寝ることに尽力しました。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
受験後民法を最後に解いていたので、落ちたかもと思っていました。しかし、再現答案を作成すると、実務基礎や選択科目、そして民訴がかなりできており、合格している可能性も十分に感じていました。論文式試験合格を知ったときは本当に嬉しかったです。人生で1番嬉しかったです。周囲の人々が喜んでくれていたことが合格の実感となりました。結果が届き、思いの外順位が上で驚きました。今までやってきたこと、アガルートを信じ続け手を広げなかったことが間違っていなかったと感激いたしました。口述式試験の合格を知ったときは安心という気持ちが強かったです。私の人生にかかわってくださったすべての方々に感謝しています。司法試験の勉強はまだ本格的に行っていませんが、しっかりと合格したいと思います。
振り返ってみて合格の決め手は?当該講座はどの程度影響したのか
間違えなく、重問と過去問です。この二つが論文合格の決め手であることは自信をもって提言できます。短答式試験も本当に苦しい試験で、苦戦する方も多い私見です。しかし、正しい方法で努力すれば誰でも合格できると思います。しかし、論文式試験はそうではないと思っています。論文式試験は予備試験の最大の山場であります。ここには論文力が必須となります。条文をしっかりと引き、思考をしながら問題を解き進めるという本質的なところに気づく必要があり、残った時間で知識をつけている必要があるからです。しかし、アガルートの重問と過去問講座を正しく考察して覚えようとせずに回せればその論文力が身につくと思います。何周も繰り返し考えることで毎回新たな発見があり、その度に論文力が身についていると今振り返ると思います。そのような構造になっている最強の教材であると思います。また、この勉強を進めていると、学部定期試験で無双できるので、合格だけではなく、学部成績上位の決め手にもなると思います。
アガルートアカデミーを一言で表すと
分かっている人は選ぶ司法試験予備校
受験生に対するメッセージ
私は高校3年生の自分がアガルートを選んだことを、褒めてあげたいと思っています。また、アガルートを選んで失敗している人を周囲に見たことがありません。確かに予備校ユーザーの割合の中で少数派であることは否定できませんが、教材は素晴らしいものがそろっています。悩んでいる方や迷っている方はアガルートを信じてください。基本書や判例百選を買いそろえたり、他の予備校の教材に手を出してみたりすることは合格のために必要ありません。アガルートの教材から不用意に手を広げず、分からなくても飛ばして進めてください。直前期以外は覚えようとはせず、限界まで周回し、合格を勝ち取ってください。私自身もアガルートを信じ切ったまま司法試験に挑みます。
講師へのメッセージ
講師の皆様のおかげで予備試験を突破できました。現在、周囲の友人や後輩にアガルートを進めております。工藤北斗先生が夢に出てきたかは覚えていませんが、その声は脳裏に焼き付いております。これからも司法試験合格に向けてお世話になります。よろしくお願いいたします。末筆になりますが、アガルートアカデミーの講師・スタッフ・関係者の方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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