自己紹介

名前:H.Kさん
合格した法科大学院名:中央大学(既修/半額免除)・早稲田大学(既修)

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

アガルートアカデミーを選んだ理由

私は大学2年の夏からアガルートの講座を受講し始めました。大学では1年後期から法律専門科目の授業が始まりましたが、大学で言われる通りに、指定された教科書の該当範囲を予習し、講義を聞き、もう一度教科書を読みなおすという学習をしても、理解に詰まるところや、理解できているのか不安なところが多くありました。大学の期末試験の不安もあったのですが、法曹を志望していたこともあり、このままではいけないと思って予備校講座の受講を検討し始めました。

予備校を決めるに当たっては、当初からアガルート一択というわけではなく複数の予備校を比較検討しました。アガルートは予備校比較のサイトでの評価が高く、比較的安価で講座を受講できるところが魅力的でした。特に決め手となったのは教材のよさです。資料請求したところ、フルカラーのテキストには他教材との関連性が分かりやすく記してあり、オンラインの受講画面も見やすいデザインとなっており、使いやすそうな学習ツールは自分が勉強を続けるモチベーションになると思いました。

合格体験記

大学2年の間は、総合講義300を大学の授業と並行して進めることで基礎知識の理解に努めていました。総合講義の使い方としては、大学で履修しない科目や大学の講義だけでは理解が不安な科目については、総合講義に重点を置いた学習をし、大学の講義である程度理解できている科目については流し見にするというように科目に応じて受講方法を変えていました。

そして3年から本格的にLS対策に取り組みました。3年の7月から期末試験勉強で忙しくなる見立てがあったので、4月から6月にかけて論文答案の「書き方」講座1周と、不安が残っていた訴訟法と行政法の総合講義の2周目を終わらせました。

期末試験が終わった8月下旬から重問に取り組みました。重問講座は1問ずつ緻密に取り組むよりも周回することを重視したいと考えていたことに加え、重問はかなりボリュームがあり仕上げるのにどのくらい時間が掛かるか分からなかったため、1周目は答案構成の作り方を学ぶことと、論点や論証を暗記することに注力して取り組みました。まだ大学の履修科目も残っていたので、大学の授業の予習復習などと並行して取組み、4年の4月までに1周終えました。2周目は箇条書きで起案をし、論証部分は実際に論証を書いてみて正確に吐き出せるか確かめました。4年は大学での履修科目もほとんどなく、LSに向けた勉強に集中できたこともあり7月中に重問2周目を終わらせました。

重問と並行して、4年の6月からは志望校の過去問講座にも取り組みました。私は中央、慶応、早稲田を受験する予定だったので、過去問は6、7月にかけて中央大学と慶應大学、8月は早稲田大学に取り組みました。講座を通しては、問題を解くうえで重要な知識や、時間配分など実践でのポイントを学びました。過去問は全て時間を図りながら答案を作成し、復習の際は、もう同じ論点で間違えないよう、知識が不十分だった論点などをルーズリーフにまとめてファイリングしました。特に私大の場合は頻出の論点が重なっている部分があるので、徹底した過去問の演習は合格につながったと思います。

8月、9月の入試直前期は過去問で起案のペースを忘れないようにしながら、重問でまだ自信がない問題を中心に知識をインプットしていきました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)

【基本7科目】総合講義300

テキストを周回する形で展開される授業スタイルがとてもよかったと思います。いっぺんにすべて理解しようとするのではなく、繰り返し、精度を上げながら学ぶことで理解が深まりました。またテキストで論点に関連する判例の引用がしっかりされているところも、後の学習で役に立ちました。

【基本7科目】論文答案の「書き方」

知識のインプットも本格的にはできておらず、ロースクールの過去問などほとんど触れていない状態で、論文問題に取り組むのに適切な教材だったと思います。論文問題について、食わず嫌いのような苦手意識があったのですが、それがやや解消されたことで重問にスムーズに取り組めるようになりました。

【基本7科目】重要問題習得講座

LS入試対策の中心となる教材です。重問講座を通して、論証のインプット、答案の構成など多くのことを学びました。重問のテキストには、論証の参照ページなどが細かく載っているので論証と照らし合わせながら効率よく学習することができました。

法科大学院入試過去問解析講座

志望校の傾向をつかんだり本番を想定した演習をしたりするのによかったです。講座では、問題を解くうえで重要な知識だけでなく、時間配分など実践でのポイントなども知ることができ、大変役に立ちました。実際に答案例もあるので、自分の答案には何が足りなかったかを知ることができました。

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