国税専門官おすすめ予備校5校を比較!費用・おすすめランキングを紹介
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「国税専門官になるために予備校を探している」などと考えていますか。
会計学や専門記述試験などの特殊な科目が課される国税専門官の対策を効率よく進めるには、公務員予備校の活用がおすすめです。
しかし、一言で公務員予備校といっても選択肢は多岐にわたります。
そこで本記事では、国税専門官の試験対策を受けられる公務員予備校おすすめ5社を徹底比較しています。
自分の環境や目的に合わせて予備校選びができれば、公務員試験の合格が大きく近づくため、ぜひご覧ください。
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公務員試験(国家総合職)大卒向け
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公務員試験(地方上級&国家一般・専門職)大卒向け
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公務員試験(国家一般職+専門職・地方初級)高卒向け
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目次
国税専門官におすすめの予備校5校の特徴・費用を比較
ここでは、国税専門官の試験対策ができる予備校の特徴や費用などを紹介します。
特徴を比較しやすい表も作成しているため、環境や目的に合った予備校選びに役立ててください。
アガルート
価格 | ・269,280円(教養+専門型ワイド対策カリキュラム) ・215,820円(教養+専門型ワイド対策速習カリキュラム) |
合格率・実績 | 非公表 |
講義内容・特徴 | ・オンラインで視聴できる配信講義 ・オリジナルテキストを用いたオンライン学習 ・充実のフォロー制度 |
面接対策 | ・模擬面接と面接カードの添削が回数無制限 ・面接対策講座の提供 |
学習サポート | ・専門記述試験の添削指導・Facebookを用いた質問制度 ・個別の学習スケジュール作成・定期カウンセリング(オプション) |
教材(テキスト) | ・講義動画 ・オリジナルテキスト |
おすすめの人 | ・スキマ時間を有効活用したい人 ・面接試験対策を繰り返し受けたい人 ・テキストだけの教材では不安な人 |
アガルートは、全国各地から受講できるオンライン予備校(通信講座)です。
オリジナルのテキストに加えて、オンラインで視聴できる配信講義を用いて学習を進められます。
「教養+専門型ワイド対策カリキュラム」であれば、対策が難しい会計学の試験対策も可能で、時間がない方向けの速習カリキュラムも提供されています。もちろん、ほかの公務員試験との併願も可能です。
また、回数無制限の模擬面接や面接カードの添削に加え、専門記述試験の添削指導も受けられるため、国税専門官試験の対策を包括的に受けられます。
加えて、個別のスケジュール作成やFacebookを用いた質問制度、毎月実施されるホームルームなど、通信講座とは思えない手厚いサポートを受けられる点も魅力です。
時間や場所に囚われず学習を進められるため、近くに予備校がない方やスキマ時間を有効に活用したい方、テキストだけでの教材では不安な方など、幅広い方におすすめです。
内定特典として「全額返金」もしくは「アマゾンギフト券3万円分」を受けられるため、本気で国税専門官の内定を目指している人にピッタリといえるでしょう。
LEC
価格 | 345,000円(国税専門官・財務専門官専願コース) |
合格率・実績 | 国家専門職を含む各公務員試験上位合格者多数 |
講義内容・特徴 | ・WEB講義およびWEBチェックテストの受講 ・過去問講座、各種演習講座の受講 ・公務員模試の実施 |
面接対策 | ・回数無制限の模擬面接 ・公務員面接情報データベースの提供 |
学習サポート | ・担任講師制度 ・担任ホームルームの実施 ・デジタルホームルームの実施 |
教材(テキスト) | ・本気で合格!過去問解きまくり!シリーズ ・岡野朋一の算数・数学のマスト など |
おすすめの人 | ・通学をして学習リズムを作りたい人 ・動画をダウンロードして外出先で学習したい人 |
LECでは、国税専門官の受験に特化した「国税専門官・財務専門官専願コース」が提供されています。
全国各地に校舎が展開されていますが、WEB講義が中心で、通学クラスと通信クラスから選択できます。
WEB講義には動画ダウンロードサービスが搭載されており、外出先でも通信量を気にせずに学習可能です。
また模擬面接は回数無制限で受けられ、公務員面接情報データベースも利用できるため、二次試験対策も万全に進められます。加えて、LECでは担任講師制度が採用されており、通信コース・通学コースにかかわらず個別サポートが受けられる点も魅力。
全国模試も実施されているため、現状把握をしたい方や本番の雰囲気を体験したい方などにもおすすめです。
クレアール
価格 | 260,000円(国税専門官・財務専門官コース) |
合格率・実績 | 国税専門官/国家総合職(人間科学)/国家一般職/財務専門官 労働基準監督官/各種都道府県庁/各種市町村役場 など※2022年度実績 |
講義内容・特徴 | 「非常識合格法」の指導方針によるWEB学習 |
面接対策 | ・回数無制限のリモートによる模擬面接 ・面接シートの添削や個別面談の実施 ・全16テーマの面接対策講義 |
学習サポート | ・担任講師による個別アドバイス ・講義や教材の不明点についての質問サポート ・論文添削サポート |
教材(テキスト) | ・オンラインでの講義動画 ・オリジナル教材 |
おすすめの人 | ・再受験に不安な方 ・満点ではなく合格点を取れる知識を効率的に習得したい方 |
クレアールの大きな特徴は「非常識合格法」の指導方針によるWEB学習です。
非常識合格法とは、膨大な出題範囲から得点率の高い「合格必要論点」に絞って学習を進める指導方針で、合格水準の知識を効率よく学ぶことができます。
講義は1回90分によるオンライン形式で進み、テキストはPDFでも配信されているため、出先でもコンパクトな形で学習を進められます。
また、受講期間を1年延長できる「オプション安心保証」も特徴のひとつです。
合格目標年度の翌年まで講義動画やサポートを延長できるため「1回で合格できるか不安」などと考える方にもおすすめです。
東京アカデミー
価格 | 427,000円(オンライン専用(Zoom) Aコース 行政クラスⅠ 全日制 9月制) |
合格率・実績 | 最終合格実数3,113名(2021年実績) |
講義内容・特徴 | ・Zoomを用いたオンラインLIVE講義(オンラインコースの場合) ・課題の提出期限がなく自分のペースで学習できる |
面接対策 | ・個別面接練習を1回利用可能(通信) ・一次試験合格者限定の模擬面接指導(通学/有料) ・修了生が残した受験報告書の提供 |
学習サポート | ・疑問点の質問や受験相談ができるSOSカードの提供(5枚) ・講義後に不明点の質問をチャットや音声オンで可能 |
教材(テキスト) | ・東京アカデミーの講師陣が執筆したオリジナルテキスト ・出たDATA問(過去問題集) など |
おすすめの人 | ・自分のペースで学習を進めたい方 ・通学講座も検討している方 |
東京アカデミーでは、通信講座と通学講座の両方が提供されています。
全国30箇所以上にキャンパスが展開されているため、通学して講座を受けたい方にもおすすめです。
また、課題に提出期限が定められていなく、自分のペースで学習を進められる点も特徴。
仕事や学校、部活動などの都合に合わせて国税専門官の対策を進められるでしょう。
学習上の不明点や受験相談は、1人5枚分配布されるSOSカードによって対応してもらえます。
国税専門官試験の特徴である会計学の対策も、オプションで受けられる点もポイントです。
加えて、面接対策は通信コースで1回、通学コースでは一次試験合格後に有料で受けられます。
資格の大原
価格 | 365,600円(国税・財務専門官併願合格コース) |
合格率・実績 | 3,196名(2022年度 実人数) |
講義内容・特徴 | ・入門編、基礎編、応用編、完成編と順序立てたカリキュラム ・教室通学、映像通学、通信講座から選択可能 |
面接対策 | ・面接カードの書き方指導や、添削指導 ・志望先を想定した模擬面接 ・過去の受験生が復元したシートを閲覧可能 |
学習サポート | ・職員室や電話、メールで不明点の質問が可能 ・24時間場所を選ばすに視聴できるWEB講義 |
教材(テキスト) | ・毎年改訂されるオリジナル教材 ・学習進度や講義内容に即した副教材 ・過去の生徒の情報から復元したオリジナルレジュメ |
おすすめの人 | ・実際に校舎に足を運んで対策を進めたい方 ・欠席の回数が多くなる見込みの方 |
資格の大原の公務員講座は、教室通学、映像通学、通信講座から受講スタイルを選べる点が特徴です。
国税・財務専門官併願合格コースは教室通学と映像通学が提供されており、入門編、基礎編、応用編、完成編と段階を追って進みます。
教材は、毎年改訂がされるオリジナル教材と、学習進度や講義内容に即した副教材などを用います。
また、欠席時のフォローが手厚い点も魅力のひとつです。
予定していたクラスを欠席しても、別の日時の授業に出席できる「振替出席制度」や、音声補講や映像補講を利用した「欠席フォロー」を受けられます。
24時間場所を選ばずに視聴できるWEB講義や、映像講義のダウンロード機能も提供されているため、柔軟に試験対策を進められるでしょう。
【費用・安さ】国税専門官のおすすめ予備校ランキング
国税専門官試験の予備校を選ぶ際は、費用・価格が大きな判断材料となるでしょう。
以下では、費用・価格がお得な予備校をランキング形式で紹介します。
ただし、費用や価格が安くても、自分の目的や利用方法に合わなければ本末転倒です。
安い予備校・高い予備校を選ぶメリット・デメリットも解説しているため、総合的に検討しましょう。
費用・価格がお得な予備校ランキング
以下では、各予備校の国税専門官試験の対策を受けられるコースにおける、費用・料金がお得な予備校ランキングをまとめています。
予備校名 | 価格 | コース名 | |
1位 | クレアール | 260,000円 | 国税専門官・財務専門官コース |
2位 | アガルート | 269,280円 | 教養+専門型ワイド対策カリキュラム |
3位 | LEC | 345,000円 | 国税専門官・財務専門官専願コース |
4位 | 資格の大原 | 365,600円 | 国税・財務専門官併願合格コース |
5位 | 東京アカデミー | 427,000円 | オンライン専用(Zoom) Aコース 行政クラスⅠ 全日制 9月制 |
ただし、上記のコースに加えてオプションを利用する場合は、追加の料金を要する点に留意してください。また、各予備校では、上記以外にも国税専門官の対策ができるコースを設置している場合があります。
例えばアガルートでは、教養+専門型ワイド対策速習カリキュラムが215,820円で提供されています。
各予備校で、サポート内容や期間が異なる複数のプランが設置されている場合もあるため、自分に必要なサポートを明確にしましょう。
価格が安い予備校のメリット・デメリット
価格が安い予備校であれば経済的負担を抑えられますが、一部デメリットもあるため注意が必要です。
ここでは、価格が安い予備校のメリット・デメリットを解説します。
価格が安い予備校のメリット
価格が安い予備校の最大のメリットは、経済的な負担を抑えられる点です。
予備校やプランによっては、費用が数十万円異なる場合もあるため「公務員予備校に大きな費用をかける余裕がない」といった方でも受講がしやすいでしょう。
価格が安い予備校のデメリット
一方で価格が安い予備校には、十分なサポート内容が組み込まれていない可能性があります。
中には映像授業がない予備校もあるため注意が必要です。
また、校舎をもたないことで価格を抑えている可能性も高いため、校舎に足を運んで試験対策を進めたい方にも向いていない可能性が高いです。
価格が高い予備校のメリット・デメリット
一方で、目的や受けたいサポートによっては、結果的に価格が高い予備校の方が向いている可能性もあります。
ここでは、価格が高い予備校のメリット・デメリットを解説します。
価格が高い予備校のメリット
価格が高い予備校のプランは、サポート内容が充実している傾向にあります。
経済的な負担は増えますが、学習効率が向上し、一発で国税専門官に合格できる可能性が高まるでしょう。
また、価格が高い予備校は校舎を展開しているケースも多いため、メリハリをもった学習が可能となります。
価格が高い予備校のデメリット
一方で、価格が高い予備校は経済的な負担が大きくなるため注意が必要です。
費用の高さが負担となる場合は、アガルートのように合格祝いやキャッシュバックなどを実施している予備校を選ぶことがおすすめです。
国税専門官の予備校はいつから行くべき?期間は?
国税専門官の公務員予備校は、基本的に試験の約1年前を目安に通い始めることがおすすめです。大学生の場合は3年生の4月〜6月あたりです。
国税専門官の合格には、約1,000時間〜1,500時間の学習が必要といわれています。1年間の計画の場合、1日約3時間〜4時間の学習となる計算です。
これが半年の計算となると、1日約6時間〜8時間の学習が必要となります。
国税専門官の試験では、会計学や専門記述試験といったマイナーな科目が重要視されるため、余裕をもって対策を始めましょう。
対策を始めるタイミングが遅くなると、それだけ1日の負担が大きくなる可能性があります。また、対策を始めるタイミングが遅くなった場合は、短期間での合格を目指せるプランの受講を検討しましょう。
例えばアガルートでは、短期間で一気に合格レベルを目指せる「速習カリキュラム」が提供されています。
効率よく学習を進められればそれだけ学習時間を圧縮できるため、対策を始める時期が遅くなっても諦めずに自分に合った対策方法を見つけましょう。
国税専門官に効率よく合格するならアガルート!
今回は、国税専門官の試験対策でおすすめの予備校や、価格による違い、予備校に通い始めるタイミングなどを解説しました。
国税専門官の採用試験は会計学や専門記述試験などのマイナー科目が課されるため、専用の対策が受けられる予備校の活用を検討しましょう。
予備校に通い始める時期は試験の約1年前からで、費用だけでなくサポート内容なども自分の目的に照らし合わせて検討しましょう。
特に通信講座のアガルートでは、筆記試験対策から面接試験対策まで、手厚いサポートの下で国税専門官の合格を目指します。
国税専門官の対策方法で迷っている方などに向けた無料の受講相談や、初めて公務員試験を受ける方に向けたガイドブック(資料請求)の配布も行っています。
まずは気軽に活用して、受けられるサポートや自分に合った予備校かを確認してはいかがでしょうか。
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