受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由

行政書士試験を受講しようと思った経緯は現在法律系の事務の仕事をしているため、知識を深め、自身の仕事に役立つと思ったからです。

また、今後の人生において、資格をもっていることにより、選択肢が増えると思い受験しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

数多くある予備校の中から、アガルートにした理由は合格率の高さです。

また、豊村先生をはじめとする、講師の方々が魅力的だったからです。講師の方々だけではなく、スタッフの方々も受講相談やテキストに関する質問に丁寧に対応していただいたため、アガルートを受講させていただきました。

学習上の工夫

スケジュールを立てて、繰り返し演習

講座の中で豊村先生が「○月までに、過去問を○周してください」とアナウンスしてくれるので、それに従って勉強。

また、アガルートのテキストや問題集はとても良質なため、繰り返し解くことで、本番の試験が簡単に感じました!記述については、「総まくり記述80問攻略講座」を受講。

この講座は解説がとてもわかりやすく、本番の試験で出る可能性が高い問題が記載されているとのことで、とても重宝しました。この講座のおかげで、合格することができたと思います!

科目の時間配分を考える

私は速習カリキュラムを受講しており、試験までの準備期間が短かったため、どの科目に時間をかけるか、どの科目を捨てるかをよく考えながら学習しました。

私自身は商法が未習だったため、商法にはあまり時間をかけずに、行政法、民法、憲法で点数を取れるように勉強。

また、一般知識は範囲が広く、足切りもあるため、情報や文章理解などの点数を取りやすい分野は、必ず取れるように意識しながら学習しました。

模試のやり直しを入念に!

アガルートと他社のものと合わせて2つの模試を受けましたが、どちらも3回ほど解きました。

入門総合講義の感想・利用方法

豊村先生の解説は、難しい法律用語を日常用語に置き換えて具体的に説明してくださるので、記憶に定着しやすかったです。

豊村先生の講座では、定義の色は緑色といったように、色に意味があるので、テキストを開けたときに、どこに何が書いてあるかということがすぐに分かり、復習の際に役立ちました。

速習カリキュラムでは、行政法と民法は全ての範囲を、憲法と商法は頻出分野だけを重点的に解説するコースでしたので、初学の商法は、私にとっては少し難しく感じました。

テキストは対比の図が多くカラーなので、復習がしやすく、勉強のやる気が上がりました。

テキストのポイントには、重要な点がうまくまとまっており、テスト直前にはこの部分を暗記して学習。

1コマの時間が短いため、朝仕事に行く前などの隙間時間に受講することができたのはとても良かったと思います!

空いた時間に少しずつ進めることができるので、達成感を感じながら学習することができました。

講座は好みの速さにすることができるので、苦手な分野は通常の速さで聞き、得意な分野は1.5倍速や2倍速で聞くことで、時間を確保しました。隙間時間を有効活用することができたことが合格の秘訣だったとおもいます。

短答過去問解析講座の感想・利用方法

速習カリキュラムのため、問題集のみで解説はありませんでした。しかしテキストの解説を聞いて学習すれば、十分に問題を解くことができました。

記述過去問解析講座の感想・利用方法

記述を9月から始めたのですが、もう少し早い段階で学習しておけばよかったと後悔しています。 記述過去問解析講座は、記述の書き方を基礎からじっくりと教えてくれるので、早目に見ておくべきでした。

模擬試験の感想・利用方法

模試は9月に受けました。出来は良くなかったのですが、あまり気にせず、復習をしっかりしました。模試は本番の試験を予想して作られていると思うので、何度も使い込みました。

講師へのメッセージ

豊村先生の講座は、難しいイメージのある法律科目も噛み砕いてわかりやすく解説してくださるので、長時間受講していても、苦痛に感じたことはありませんでした。

豊村先生自体が明るく情熱的な先生なので、試験直前のつらい時期も乗り越えることができたと思います!