勉強法

【行政書士試験の通信講座】選び方から有効活用する方法まで解説

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人気の国家資格である行政書士ですが、最近の学習スタイルとして、「通信講座」を利用する人が非常に増えています。

今や百花繚乱の感のある「通信講座」ですが、

本当に通信講座で合格するの?
どの通信講座を選べばいいの?

このような疑問をお持ちではないでしょうか。

ここでは、なぜ行政書士の通信講座を利用する人が多いのか、「良い通信講座の選び方」、「通信講座の効率的活用法」について徹底的に解説します。

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アガルートアカデミー行政書士試験の相賀真理子講師が、独学、通学・通信講座
どれを選ぶべきか、それぞれのメリット・デメリットとともに解説します。

なぜ通信講座を利用する人が多い?

行政書士試験は、一般知識3科目と法令科目5科目の合計8科目、択一だけでなく記述式の対策も必要です。

このことから、難関資格のひとつといわれ、一般的に500~800時間の学習時間が必要だとされています。

これは法律の前提知識があるか、予備校を利用するかどうかによって差が出てきます。

ここでは、行政書士の受験者に最も多い層と考えられる、“法律の初学者が、仕事、家事、育児、大学の授業などの合間の時間を活用して勉強する”場合をイメージしてみたいと思います。

1 独学のメリット・デメリット

独学のメリットは、自分のペースで勉強できることと、何といっても経済的負担が少なくて済むことです。

デメリットは、学習ペースがつかみにくい、頻出分野や合理的学習方法といった情報を得るのに時間がかかること、良い教材が入手しにくいことです。

そして最大のデメリットは、こういった情報を入手するのに時間がかかることです。

なので、独学は不可能ではありませんが、学習に800時間以上はかかると考えるべきです。

2 通学講座のメリット・デメリット

通学講座のメリットは、直接講師の講義が聞け質問ができること、行政書士試験に特化した教材が入手できること、最新の受験情報を入手できることにあります。

また、カリキュラムが組まれていてスケジュール管理がしやすく、同じ教室に通う受験仲間ができること、モチベーション維持や情報交換に有益です。

他方、仕事や家事、学校等で多忙だと決まった時間に始まる講義への出席が難しくなったり、通学時間も結構なロスになります。

そして、他の学習方法に比べて費用が高いのが最大のデメリットといえるでしょう。

3 通信講座のメリット・デメリット

通信講座のメリットは、行政書士試験用の優れた教材、最新の受験情報、カリキュラムが組まれている、といった点は通学講座と同じです。

また、ネットやDVDなどで、場所を選ばず受講できるのは、仕事や家事、学校等で多忙な方々にとって重要ポイントとなります。

また、何度でも繰り返し聴いたり、聞きのがした箇所だけを巻き戻ししたり、逆に早送りしたりと自分のペースで学習できること、受講料も通学講座に比べて相当安価に抑えることができるのも大きなメリットです。

他方、カリキュラム消化を自分でコントロールしなければならないのは、通学講座より独学に近い難しさがあります。

ですが、スケジュール管理アプリやSNSを使って、自己コントロールすることも可能です。

また、ネットによる質問制度によるフォローが充実している通信講座もあります。

さらに、オプションで担当講師によるゼミを併設する講座もあり、通学講座と同じ様に講師に質問したり、受験仲間と交流できる通信講座もあります。

この様に、独学・通学講座・通信講座、それぞれにメリット・デメリットがありますが、想定した“法律の初学者が、仕事、家事、育児、大学の授業などの合間の時間を活用して勉強する”場合には、「通信講座」を選択することに行き着くと考えられます。

理由は以下の3点です。

①通学講座同様に教材や最新情報を入手でき、時間の節約ができる
②隙間時間を有効活用できる
③通学に比べて受講料が安価

自分にあった行政書士通信講座とは?

「通信講座」は隙間時間を活用して学習するには有効な学習手段といえます。

ですが、通信講座と銘打っていても、教材を送りつけるだけで独学と変わりないものから、通学講座に匹敵するほどのサービスがあるものまでと、様々です。

ここでは、自分にあった通信講座の選び方について解説します。

通信講座の選び方1 教材を確認する

まず、通信講座を利用するメリットの1つが、行政書士試験にフィットした教材が入手できることです。

なので、どんなテキストが使用されるのか、確認することが重要です。

通信講座の選び方2 教材を終わらせるのにかかる時間を確認

次に、カリキュラムを外観して、本試験までに学習に当てられる時間に対して消化できる時間数であるかを確認してください。

基本の講座の消化が難しそうな場合は、速習講座のような時間短縮された講座を選択することも解決策のひとつです。

通信講座の選び方3 無料視聴で講師との相性を確認

そして、通信講座の要は何といっても講師です。

ほとんどの通信講座では、サンプルとして無料視聴制度が用意されています(逆に無料視聴制度が用意されていないものはやめたほうが得策です)。

無料視聴制度を活用して、講師の話し方、間のとりかたなど、相性の良し悪しを確認しましょう。

通信講座の選び方4 フォロー制度の充実度を確認

受験勉強をしていると、疑問点やどうしても理解できないところが出て来るものです。

その答えを自身で探すのは時間のロスになりかねません。

なので、質問制度や受験情報提供といったフォロー制度が充実していることも通信講座選びのポイントになります。

どの程度のフォロー制度があるのか、問い合わせてみるべきです。

通信講座の選び方5 その予備校の合格実績を確認

さらに、合格実績(合格率)は非常に重要です。

目的は行政書士として活躍できること、行政書士試験合格はそのための手段であり、第1ステップです。

通信講座を利用するのは、その確率を高めるためなのです。

なので、合格実績は、通信講座選びの最優先基準です。

通信講座の選び方6 割引制度や特典制度を確認

最後に、それぞれの通信講座の表面的な受講料だけでなく、割引制度や特典制度も総合的に判断しましょう。

合格特典としての受講料返金制度やお祝い金などがあれば、合格に向けてのモチベーションにもなりますし、結果として無料で行政書士に合格できることにもなります。

無料視聴制度や受講相談制度を活用しつつ、ご自身のシチュエーション、性格、法律知識の度合い、予算などに応じて最もご自身にあった通信講座を選んで、確実に行政書士合格を勝ち取ってください。

通信講座の有効活用法

ネットで「ぽち」っとするだけで購入できる通信講座ですが、それだけで合格できるわけではありませんね。

ここでは、通信講座を100倍にも1000倍にも有効活用できる方法について解説します。

通信講座は、合格に必要なカリキュラムを組んでくれています。

一方、通信講座はカリキュラムの消化スケジュールを自分で管理しなければなりません。

スケジュール管理のコツは、

①ゴールの設定
②ゴールまでのプロセスの把握
③余裕を持った計画

です。

まず、行政書士の試験が11月第2日曜の13時~16時にあることをスケジュールに記入します。

次に、1週間単位で勉強できる時間に、通信講座のカリキュラムのどの科目をいつ視聴するかを、ざっくりとスケジュールに記入します。←ここに余裕を持たせることが必要です。

また、どんな素晴らしい講座も、復習なしには合格レベルまで到達することはできません。

過去問や予想問題の演習・覚えるための整理や反復、模擬試験など復習に必要な時間を含めると、総学習時間はおよそ600時間といわれます。

なので、スケジュールに記入する際には、「600時間−講義時間=復習時間」も考慮してください。

本試験までのスケジュールが決まれば、迷うことなく学習スタートです。

もちろん、人生いろんなことが起きますから、随時スケジュールは微調整しましょう。

そして、学習に躓いたり、疑問点が生じたら、臆することなく、すぐに(ここ重要です)質問制度を利用することです。

ついつい、「こんな質問してもいいのだろうか?」「こんな質問するとバカだと思われないか?」と躊躇してしまうものです。

でも、心配も遠慮も不要です。

質問するのは受講生の方の権利だからです。

また、本試験までの1週間は、講座を聴くことなく、総復習にあてる必要があります。

なので、日々、講座を視聴して復習する際には、直前1週間・本試験前日に見直せるものを用意することを目標として、まとめていくことを意識してください。

よく、カンニングペーパーを作ると、それだけで好成績が出せるといわれます。

必要最小限の重要ポイントを絞ったまとめを作るためには、全体の理解と知識が整理されていることが必要だからです。

カンニングは言語道断ですが、カンニングペーパーを作るつもりで復習・整理・まとめをすることを意識して講座を視聴することです。

こうしてみると、行政書士の学習も大変だな…と思われるかもしれません。

ですが、行政書士は特別な研修なく、すぐに独立開業できる資格です。

今、学習している内容がそのまま、仕事に直結する知識になるのです。

行政書士として活躍されるご自身をイメージしながら、学習し続けてください!

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この記事の監修者 相賀 真理子 講師

北海道放送・テレビ神奈川の元アナウンサー。

家業の不動産業にも深く関わり、現在、不動産専門行政書士としても活動中。

元アナウンサーの表現力で「つまらない・わかりづらい」を「面白い・聴きやすい」に変え、最小の努力でしっかり合格を目指す「リケ女ならではの」合理的な講座を提供します。

Twitter:@marikoaiga
ブログ:相賀 真理子のブログ

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