アガルートアカデミーの国内MBA試験講座をご受講いただき早稲田大学大学院経営管理研究科夜間主プロフェッショナルコースに合格された受講生の方の「合格者の声」を紹介します。

どのように勉強したのか、勉強時間、スケジュール、工夫など、学習に取り入れられる情報や、予備校講座を選んだ際のポイントなど、受験に役立つ内容盛りだくさんでお届けします。

合格者インタビュー

インタビュー 前編

トピック自己紹介/MBA試験を目指した理由/飯野講師を選んだ理由/講座を受講してみて/勉強のリズム・方法・工夫

インタビュー 中編

トピック当日の心構え/合格した時の気持ち/合格の決め手/入学して良かったと思うこと

インタビュー 後編

自己紹介(年齢・属性・学歴)

年齢:46歳
属性:会社員
合格校:早稲田大学大学院経営管理研究科夜間主プロフェッショナルコース
合格校:東京都立大学 経営学研究科

MBAを目指すきっかけ

※『ウインドミル・エデュケイションズ』 は、2019年、アガルートアカデミーの 『国内MBA入試』にリニューアルいたしました。

人生100年時代と言われる中、年金もおそらく70歳まで出ない。

悠々自適の老後など無理だと思い、生涯役に立つビジネススキルを身につけようと思った。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

(1)失敗経験や挫折

仕事と育児で忙しく、土日しか勉強の時間を取ることができなかった。

研究計画書について、私はギリギリで危険だったので早くからやるべきだった。

(2)勉強の方針と進め方

ビジネス知識がまったくなかったので、とにかく暗記をした。

土曜日は国会図書館で研究計画書用の文献を読む。

飯野講師との出会いやきっかけ

前述のように、フルタイムで働きながら育児をしていたのでとにかく時間がなく、効率的に学ぶには予備校へ行くのが近道だと考えた。

予備校の説明会を聞き、飯野先生のキャラクターや考え方に惹かれ、入ることに決めた。

受講された講座の良さ,当該講座の学習方法(使い方)

ビジネスの基礎知識が学べる。

また、レジュメがとてもわかりやすいので、あとで何回も読み込んで暗記した。

そして、なんといっても先生の研究計画書の指導が秀逸。

関連コラム:早稲田大学ビジネススクール(WBS)【入試対策】

関連コラム:東京都立大学ビジネススクール【入試対策】(旧:首都大学東京)

学習時間はどのように確保し,一日をどのように過ごしていたか

主に土日。飯野先生のレジュメを何回も読み込む。

研究計画書を書く(国会図書館へ行ったり、自分の仕事のふりかえりをする)。

直前期の過ごし方

受験する大学院の過去問5年間をやり込んだ。

試験期間中の過ごし方

普段と変わらない。土日に集中して勉強。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

(1)受験した時の手ごたえ

首都大は(現在:東京都立大学)、そこそこ試験はできたが、面接の感触がよくなかったので落ちると思った。

早稲田は、両方とも感触がよかった。

試験が簡単すぎて差がつかないと思い不安になった。でも受かる気がしていた。

(2)合格した時の気持ち

受かったときは、もちろんうれしかった。

特に首都大は18人しか受からなかったし、落ちると思っていたのでうれしかった。

早稲田も、私が受けたコースは5人のみと後で知り、よく受かったものだと思った。

振り返ってみて合格の決め手は?

(1)合格の決め手

研究計画書の指導が大変ありがたかった。

勉強よりもこちらのほうが一人ではできなかったと思う。

(2)講座の影響度

9割。指導を受けてなかったら、受かる気がしません。

卒業後のキャリアについて

在学中なのでお答えできません。

受験生に対するメッセージ

飯野先生の言うとおりに勉強して、研究計画書をブラッシュアップすれば、合格する可能性がかぎりなく高くなると思います。

短時間しか勉強できなかった私でも合格できたのですから。